6.決して詰まらなくはないんですが、図式化されすぎた登場人物ばかりで正直言って食傷気味です(日本のホームドラマってこういうの多いなあ)。小泉今日子は「空中庭園」でもなかなか凄いお母さん役をやっていたので、いつ爆発するかハラハラしながら見てしまいました。 【ゆうろう】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-14 12:26:46) |
5.2012.06/09 鑑賞。バブル崩壊前、サラリーマンの管理職で何の技術も、技能も、資格もなく、そして脱サラの先駆けだった。映画のような苦労はなく良かった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-04 22:37:48) |
4.細部にリアリティを欠き、更には突飛すぎるストーリー展開に難あり。 ただし、序盤は面白く、サラリーマンの悲哀を面白哀しく綴っているのは、まるで他人の不幸を覗き見しているようで楽しめた。 家族のエピソードを切り捨て、香川照之の失業物語的な内容に絞ってくれたら、もっと秀作になったに違いなく、そう考えるともったいない作品であった。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-03-22 03:13:28) |
3.振り返ってみるとちょっと無理のある話の展開だったけど、映画全体に漂う重苦しさが妙な緊張感をかもしだしていて、一定のリアリティがあった。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-07 10:59:33) |
2.元からギャグ映画なのだと思うと妙に納得がいく。とはいえ決して笑わせようとしているわけではない…のかな。とはいえ強盗が出てきて以降、ぶっ飛びすぎた観はしますね。 ソナタ、という意味をあれこれ詮索してしまう。 【Balrog】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-16 23:00:40) |
1.お兄ちゃんがアメリカ軍に入隊するエピソードがあるのですが、平和ボケ憲法に縛られてる日本の現状を考えると、それアリだなーと、妙に納得してしまった。父さんのエピソードは、ジーンときてしまいました。働く場所がないって男にとっちゃ辛い事ですもんね。自分の居場所がなくなってしまうような感覚。家庭はあってもね。最後のエピソードは、おまえいつの間に!?と思ってしまいましたが、少し希望が見えたので、良かったと思います。いつか家族揃って笑顔で食卓を囲む日が来るような気がしますね。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-05-07 20:34:18) |