《改行表示》 6.ぐりぐりぐりぐり「ぎゃーーー」ってシーンが忘れられない(=_=;)きれいなお姉さん達が次々と死んでいく・・ バイオハザードのポールWアンダーソン監督が悪趣味に走りまくった映画。 現代版グラディエーターのカーチェイス版。というと聞こえはいいが・・ かなり残酷に人が殺されていく。「こんな死に方嫌だ~」って思いながら見た。 見終わった後食欲が無くなってしまった。 悪の女ボスがこれでもかって位のサディストで、すごい怖かった。 この映画は敵の女優さんがすごすぎる。1回目見た時はフェイスオフの奥さんと同じ役者とは、全く気付かなかった。演技で全く雰囲気が違うんだもん・・ でもカーチェイスも主役もヒロインもかっこいいので、好きな人は好きなんだろうな。 ジェイソン・スティサムってハゲてるのにかっこいい。日本ではげ=かっこ悪いんだけど。何であんなにかっこいいんだろう。超マッチョマンだった。 【ましゅまろシナモン】さん [試写会(字幕)] 5点(2008-12-24 21:37:01) (良:1票) |
5.完全に男向きの映画でした。それにストーリーを求めてはいけません。映像の迫力のみで映画1本を作っています。何でそんなことできるんだとか、何でそんなこと話してるんだとか、無用で意味のない、しかもつじつまの合わないことがいっぱいありますが、映像の迫力が全てを帳消しにします。たまに見るにはいいかもしれません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-18 16:08:47) |
4.《ネタバレ》 今日、いちばん安く見られる映画はドレだ?って探して行き当たったのがコレ(サービスデー1000円+往復交通費300円)。コーマン&アンダーソンくん・・・、どうせバカみたいな中学生臭のする映画なんだろうねぇ、となーんも期待せずに見に行きましたが、面白かったです。もちろんバカで。『バトルランナー』(もちろんキングの原作でなくてバカ映画化の方)クルマ版って感じでヒネリなし、ツッコミどころは満載だけれども(所長、そんな大事なトレーラーならあの罠はオフっておきなよ・・・)、オリジナルに比べるとブラックな笑いもシニカルさもなく、あー、日曜洋画劇場あたりでよくやってるマンネリなプリズンアクションものを見せられるのかいなぁ、ってカンジではありましたが、さくさく進んでダレ場ナシ、ずーっとハイテンションなまま映画が進んでゆくので、いいんじゃない?みたいな。少しでも高尚なモノを望んでしまうと大失敗、ってシロモノではありますが。爆走!衝突!爆発!ちょっとしたお色気程度の映像もおっぱい!おしり!って全て中学生レベルの視点で微笑ましさすら感じます。惜しむべきはカット割りが細かすぎてスピード感が逆にスポイルされていた点ですね。こういうのは爆走状態を主観映像で見せてこそだと思うのですが。それにしても、オープニングの背景説明が現時点でかなり現実化しつつあるのが恐ろしかぁ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-12-14 21:48:32) (良:3票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 ミスター”アドレナリン”こと、ジェイソン・ステイサムも貫禄がついてきましたね。 妻を殺され、無実の罪に陥し入れられ、無法地帯と化した監獄に送り込まれる。 生き残るためには”デス・レース”に出て勝つしかない。 「誰が何のために妻を殺したのか」という謎を主人公がどう解くか、が脚本のポイント。 本編では「おいおい」といいたくなるくらい、真相が、簡単に露呈してしまう。 ここを2転、3転されて、サスペンス色を濃くだせば、傑作に仕上がっていたかもしれない。 レース・シーンは迫力があった。 が、機関銃やロケット弾を使うのはやりすぎではないだろうか。 ナビ嬢は、お色気は十分あったが、演技に真剣味が足りない。 生きるか、死ぬかのレースという臨場感が出ないのだ。 最大の問題はラストシーンだ。 極悪所長は、フランクを殺せと命令しているのに、刑務所職員は、ダミーを生け捕りにする。 そして所長はコーチにあっさりと殺られる。 爆発物が刑務所のセキュリティーをかいくぐって所長のところに届くはずがない。 それにコーチが所長を憎んでいたというシーンはなく、やはり主人公が復讐をしないとカタルシスを得ることができないだろう。 B級アクション・ムービーとして十分楽しめるものになっている。 【よしのぶ】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-12-13 22:51:52) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 デス・レース2000は未見 TVゲームみたい・・・ これは、初めからアクセル全開の映画でした ストーリーはともかくなかなか飽きない。 やっぱジェイソンはカッコイイヨ!邪悪な女所長も最後野放しかと思ったら意外な奴がしとめてくれました。痛快! ただ、妻はかわいそうだったね・・・。 それに、人物、特に敵レーサーにももっと個性があってもよかったと思う 【甘口おすぎ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-12-05 21:02:20) |
1.《ネタバレ》 う~~~~ん、B級ドタバタカーアクションとしちゃ、かなりいい出来、(マンガとしては)シナリオもキレイにまとまってるし、それなりに迫力もあった、グロもほどよく(?)ミステリー的な味付けも物語に(ほんのちょっとだけ)深みを持たせている、なにより「ボーン」シリーズでおなじみのパメラお姉さま(ジョアン・アレン)はどう見ても今回のほうがハマってる、7点くらいは十分与えられるデキ、 た~~~~~だっ!かの名作「デスレース2000」のリメイクとして見ると、かなりツライ、デスレースの「デス」はドライバーが死んじゃうんじゃなくて、ジィさん、バァさん轢き殺してヒャッホー!の「デス」なのだ!あの痺れるような倒錯感が本作にはほんの1ミリグラムも感じられない(それくらいデスレース2000が異常な作品であり、本作が普通ということだ)まぁ時代が変わってモラル的な制約もキツくなってるだろうし、まさかナチをネタにできないのもわかるが、「デスレース」を名乗るなら、せめてシュワちゃんの「バトルランナー」程度のアンモラル感は欲しかった。でマイナス2点、あとデヴィッド・キャラダインは声だけじゃなくてキチンとフランケンシュタイン役で出演してほしかったなぁ、 【るね】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-12-01 00:46:45) (良:1票) |