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バンク・ジョブ

[バンクジョブ]
The Bank Job
2008年上映時間:110分
平均点:7.04 / 10(Review 72人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-22)
公開終了日(2009-03-25)
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの
新規登録(2008-10-11)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-12-14)【イニシャルK】さん
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監督ロジャー・ドナルドソン
キャストジェイソン・ステイサム(男優)テリー・レザー
サフロン・バローズ(女優)マルティーヌ・ラヴ
スティーヴン・キャンベル・ムーア(男優)ケヴィン・スウェイン
ダニエル・メイズ(男優)デイヴ・シリング
ジェームズ・フォークナー(男優)ガイ・シンガー
リチャード・リンターン(男優)ティム・エヴェレット
ピーター・ボウルズ(男優)マイルズ・ウルクハート
デヴィッド・スーシェ(男優)ルー・ヴォーゲル
コリン・サーモン(男優)アキム・ジャマール
ミック・ジャガー(男優)貸金庫の銀行員(ノンクレジット)
山路和弘テリー・レザー(日本語吹き替え版)
深見梨加マルティーヌ・ラヴ(日本語吹き替え版)
家中宏ケヴィン・スウェイン(日本語吹き替え版)
小松史法デイヴ・シリング(日本語吹き替え版)
福田信昭ガイ・シンガー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしバンバス(日本語吹き替え版)
内田直哉ティム・エヴェレット(日本語吹き替え版)
藤本譲マイルズ・アークハート(日本語吹き替え版)
村松康雄ルー・ヴォーゲル(日本語吹き替え版)
天田益男マイケルX(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
庄司宇芽香(日本語吹き替え版)
脚本ディック・クレメント
イアン・ラ・フレネ
音楽J・ピーター・ロビンソン
編曲J・ピーター・ロビンソン
挿入曲T-REX"Get It On"
撮影マイケル・コールター
製作チャールズ・ローヴェン
製作総指揮ライアン・カヴァナー
配給ムービーアイ・エンタテインメント
特殊メイクウォルド・メイソン
美術ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
編集ジョン・ギルバート[編集]
字幕翻訳松浦美奈
あらすじ
危ない借金取りの取り立てに合う中古車店主のテリー。そんな彼に、昔馴染みのマルティーヌから銀行強盗の誘いが。彼は愛妻と愛娘のために計画に乗るが、その話には政治がらみの裏があったのだ。計画通り金庫室から金品を強奪した彼らに、巨悪の魔手が伸びる…。
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3.《ネタバレ》 もはや娯楽映画のジャンルとしてはやり尽くしてしまっている感もあるケイパームービー(いわゆる金庫破り映画)。 今さら、どんなアイデアを持ち込んだところで、往年の名作の二番煎じ、三番煎じになってしまう可能性は極めて高く、中々“新しさ”を求めることは難しい。 ただし、今作においては、これまでのケイパームービーにはあまり無かった趣向を楽しむことができた。更にこれが実話を元にしてるってのだから、ちょっと驚く。  前述の危惧に漏れず、今作においても“金庫破り”そのものの展開は極めてオーソドックスで、過去の映画で何度も描かれてきたであろうプロットで構築されている。当然そこに目新しさは殆どない。 人生にくすぶり気味の主人公が、ふと持ちかけられた銀行の金庫破りに一発逆転を懸ける。 悪友を引き連れつつ、計画の片棒を担ぐ専門職を集めるくだりは、無駄無くテンポが良かったと思う。 金庫破りが成功するかしないかの展開も、緊張感とユーモアがバランスよく配置されており、娯楽性の巧さを感じた。 このあたりは、ベテラン監督ロジャー・ドナルドソンの手練ぶりが出ていたと思う。  なんだかんだはあるものの、金庫破りそのものは案外すんなりと成功してしまう。 「なんだ余裕だな」とその顛末に若干の物足りなさを感じ始めたところで、この映画が持つ本当のエンターテイメントが始まる。  破った金庫が、裏社会の面々御用達の貸金庫だったことから、主人公一味は悪党から政府の裏組織に至るまで、英国社会の表裏のあらゆる組織から追われる羽目になる。 この三つ巴、四つ巴の攻防が非常にエキサイティングに描かれている。しかもそれが実話だというのだから、殊更に面白味は深まる。  もちろん、この全てが事実だなんてことはないのだろうけれど、それでも実際にあった事件を元にして巧みなエンターテイメントに仕上げていることは事実。 あまりアクションシーンを与えられていないジェイソン・ステイサムの主人公ぶり、そして、非道なポルノ王に扮したデヴィッド・スーシェも印象的。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-03-17 19:18:33)(良:1票)
2.《ネタバレ》 せっせとトンネル掘ってるまでは新鮮味なく既視感いっぱいだったが、無線が傍受されるあたりから面白くなる。ドラマ全体が活発に動き出す。警察のほうの救急車を使った罠も、ちょっとしたしくじりによって助かったり、などのくすぐりも楽しい。ごちゃごちゃもつれあった全体像が、だんだん整理されていき、立場上の善悪ではなく、別の倫理によって善玉と悪玉が左右にきれいに分かれていく。マフィアとコソ泥、法律の上では同類でも映画の世界では違うのだ。警察側も左右に分離し、善玉悪玉が再編成されていく。ここらへんの駅のシーンに向けた展開が醍醐味だった。ただしもっとカラッとしたトーンで押し切ってほしかったのに、後半いささか陰惨さが強まるのが、マフィアがらみだから仕方がないとしても、じめつく。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-17 11:56:15)(良:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 銀行強盗に成功するまでの前半、狙われる立場になって追いつめられていく後半、いずれもテンポよく進んで飽きさせない。主人公の過去や仲間との馴れ初めなど冗長な描写はなく、会話の切れ端で想像させるのみ。トンネルが完成するくだりなどあっけなさすぎて苦笑。まあよく筋がよく練られた結果であり、日本の映画によくあるようにエピソードがつぎはぎだらけになるよりはましだ。が、私から見て意外な展開、意外な落ちはひとつもなし。エモーショナルなところまではとても響いてこない。つまらないわけではないので見て損はしないが、すべてにおいてまあまあの映画。 まあ、こういう内容の映画が作られたということにおそらく意義があるのでしょう。政治的なことはよくわからんですが。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-30 00:16:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 72人
平均点数 7.04点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
556.94%
61622.22%
72838.89%
81825.00%
945.56%
1011.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 8.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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