ソウ5の投票された口コミです。

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ソウ5

[ソウファイブ]
Saw V
2008年カナダ上映時間:93分
平均点:4.92 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-28)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2008-10-11)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-12-28)【S&S】さん
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監督デヴィッド・ハックル
キャストトビン・ベル(男優)ジョン/ジグソウ
コスタス・マンディロア(男優)ホフマン刑事
ベッツィ・ラッセル(女優)ジル・タック
ジュリー・ベンツ(女優)ブリット
ミーガン・グッド(女優)ルーバ
マーク・ロルストン(男優)ダン・エリクソン捜査官
ショウニー・スミス(女優)アマンダ
アンガス・マクファーデン(男優)ジェフ
石田太郎ジョン/ ジグソウ(日本語吹き替え版)
仲野裕ホフマン刑事(日本語吹き替え版)
石塚運昇ストラム捜査官(日本語吹き替え版)
土井美加ジル(日本語吹き替え版)
佐々木梅治ダン・エリクソン捜査官(日本語吹き替え版)
後藤哲夫チャールズ(日本語吹き替え版)
音楽チャーリー・クロウザー
撮影デヴィッド・A・アームストロング
製作マーク・バーグ
オーレン・クールズ
製作総指揮ピーター・ブロック[製作]
ジェームズ・ワン
リー・ワネル
配給アスミック・エース
特撮ジェフ・スコチコ(特殊効果スーパーバイザー)
スウィッチVFX(視覚効果)
衣装アレックス・カヴァナー
編集ケヴィン・グルタート
その他ファントム・フィルム(宣伝)
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未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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1
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10.《ネタバレ》 これまでの作品にあった謎と矛盾を実はこうだったのです的な後付け全開の5作目。
1~4にはなんだかんだで観客が驚く、驚かせようという試みがあった。

1→ジグソウがソレだった、2→後継者がアマンダ、3→実はアマンダへのゲーム、4→3と同時進行、と。

5→…あれ…?となる。

つーかお前、最後は絶対に「ゲームオーバー」ってセリフだけは言わなあかんやろ!
虎王さん [映画館(字幕)] 5点(2009-10-16 14:31:56)(良:1票)(笑:1票)
9.《ネタバレ》 5を観る前に1~4を復習しました。新作の度にシリーズで起きた事の内情が次々に明るみに出てきますが、改めてこのシリーズは脚本をよく練ってあるなぁと思いますね。ジルが見た箱の中身は?ホフマンの机にメッセージを置いたのは誰?アマンダの他にホフマンがいた様に結局ジグソウの真の後継者が?など、またもや謎が色々と出てきてしまったワケですが、作る度に衝撃度は無くなっているものの相変わらずカット割りや演出面を含め盛り上げるのが上手く質は高いです。先が気になりますが年一作の連続ドラマのようなモンなのが残念。今作5と次作である6をまとめて一本、って感じで観ないと判断し辛いですが悪くなかったかな。 それにしても中盤辺りに出てきたジグソウは(回想だけど)人間心理を全て見透かしていて神ですね。相当なドSでしょうけどSMクラブやホストでもやってれば大儲け出来たろうな。まぁ道を誤りましたねぇ。 今回もよく考えたなと思う面白いトラップが登場しますがストラムが助かったヤツは「1USG(約3.8LTR)くらいならたぶん飲めるな」とか、血を5LTR入れるヤツは「おしっこすれば血は少なくて済むのに」と短絡的な思考な私は思っちゃいました。恐らくそんな浅はかでお馬鹿な思考はジグソウはお見通しでしょうけど。ラストの屈辱と後悔の念が渦巻くストラムが壁に挟まれ圧殺、ってのをガラスケースの中からお約束の最前列で観戦ってのはなかなかでしたねぇ。6も期待します。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-02 20:23:00)(良:2票)
8.《ネタバレ》  今作のゲームは『5人で力を合わせれば、軽微な損傷で助かる』というもの。これは『2』でも出てきたアイデア。こーゆーの好きですね。ジグソウのアドバイスに耳を貸さず、一人ずつ犠牲にしちゃうのも『2』に近いです。
 また、もう一つの攻防戦。ホフマンVSストラム。こちらはホフマンの狙いが若干わかりづらくはあったものの、緊迫した雰囲気だけは伝わってきます。オチが良いです。ストラムの最後の選択。アドバイス通り、ガラスケースの中に自分が入っていれば助かったという真実。でもやっぱりそれを選ばないラストは好き。
 不満点は最後の大仕掛け。インディ・ジョーンズじゃないんだからさ。もはや個人でできる仕掛けのレベルをはるかに超えている気がします。これはもうやりすぎ。
 さて、相変わらず、前作までの内容が頭に入っていることを強制するこのシリーズ。
 今作でも、今までの舞台裏が描かれるため、ファンには嬉しい一方で、一見さんは完全お断りの内容。
 普段はこーゆーのは映画じゃねーっていうところなんですが、なんかこのシリーズは気になりません。おそらくここまで関連性が強いと、もはや連続ドラマとして見ているからかもしれません。
 それにしても、今までのソウは結構平気だったのですが、今作のは、初めて『痛み』を感じましたね。特に冒頭の振り子。そして何といっても回転刃。あれはまいった。まじできついです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2017-07-07 13:59:10)(良:1票)
7.《ネタバレ》 ソウの点数は、ソウが9点、2が7点、3が5点、4が3点と下がっていったが、これは面白い。何度も見てるからやっとわかったりするけど、結局、ホフマンが妹を殺された恨みを晴らすのにセスを殺し、ジグソウがやったように見せかけてさえいなければ、そもそもジョン氏はこんなことできないじゃん。

ま、映画だしいいか。(セスの死に方、絶望的でかつグロく、ゆっくり死んでいく様が最高だったし★)

あとは5人が「みんなで力を合わせる」って最初から言われてて、「誰かが死なないと・・・あなた、死ぬ?」なんて勝手なこと言って、殺される、で、最後に5人いれば、5人とも助かったって気づく。このストーリーはとても教訓になっていると思います。
新しい生物さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-11-13 03:27:53)(良:1票)
6.《ネタバレ》 3年前にシリーズからの撤退を決めたのに、気持ちがクサクサしてたので、ついイヤなもの見たさで借りてきてしまいました。痛さで目を背けたくなるようなシーンがなくなりましたね。みんなで力を合わせればクリアできたのに、とか。ソウとしては薄味。でもこれくらいなら、もう2クチ(2作)くらいいけそう。続きは、また心が荒んだときに見てみます。
なたねさん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-01 19:53:41)(笑:1票)
5.《ネタバレ》 ここまで来るとお笑いの領域かも。前作で頭脳戦にならなかったのが不満だったが、ちょっとそこは垣間見えた。でもね。あの大々的な装置は違反でしょ!!あんなプレスマシンあるんだったらどこからでも足がつくっちゅうねん。今までちまちました装置だから許せてたけど、あれ観ちゃったらどんだけ大掛かりなのか。で。まだ続くんだよね。
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-30 18:52:40)(良:1票)
4.《ネタバレ》 もはやソウファン専用の作品。ソウ2くらいまでは単体の作品として観れたが、シリーズの中間作品でしかなくなっている。前の作品を観ていない人は置いてけぼりとなる。ストーリーもソウの真骨頂である「意外性」がほとんんどなくなっており、シリーズも終焉を感じさせるようになってしまった。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 4点(2009-04-05 09:51:12)(良:1票)
3.《ネタバレ》 この映画は面白い。正直面白いんですが、面白いと評するにはいくらか勇気が必要で、自分が残虐ホラー好みの危険人物の一人で、変態嗜好があるとでもみなされてしまうのではないかという心配が多少あるため、大っぴらに手放しで褒めづらい。が、「ソウ」って、ストーリーも確かに凝っているけど、楽しみ方はそこじゃない。だってサスペンスじゃないもの、ホラーだもの。各シチュエーションごとに「詰んだ」「終わっちゃってる」状況から子羊たちが、それはつまり感情移入した自分自身が、どうやって生き延びるか?そのスリルにある。助からなかったときの死に方が「痛そうで」「残酷で」「意表を突く」ものであればあるほどスリルは増大する。この「ソウ5」はそこをよく計算されて作られており、そういった処刑シーンの連続、そのスピード感はシリーズトップだ(不謹慎だが)。
小鮒さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-21 20:01:15)(良:1票)
2.《ネタバレ》 まぎれもなく、シリーズ最低の出来だと思います。理由を述べますと、このシリーズの売りである「どんでん返し」がない。だからカタルシスもない。5まで来たので、ついに完結かと思いきや、次もありますよ的な終わり方。この作品、続きから始まって次へとつなげる終わり方。右から左に受け流すみたいな、あくまでもシリーズとしての間休止というか、説明する為だけの役割しかない。だから単体としての起承転結、話の巧みさがない。このシリーズのもう一つの売りであるグロ描写も、割とおとなしめで、なによりマンネリ化してしまっている感が否めない。ここまでくるともはやファンの為だけの映画になってしまった。ずっと一定のクオリティを保っていたソウシリーズなだけに、この単体としての「5」の落ち込み様は誠に残念だ。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-20 21:03:24)(良:1票)
1.《ネタバレ》 本シリーズのもともとの脚本家リー・ワネルが脚本を手掛けていないⅣから本シリーズの質がだいぶ落ちてきたという印象を持つ。
Ⅳもイマイチだったが、Ⅴも何をしたかったのかがさっぱり分からないものとなっている。
「ホフマン刑事VSストラムFBI捜査官の対決」「後継者誕生の瞬間」「5人の男女によるゲーム」がメインとなっているが、どれもこれも中途半端な仕上がりだ。
「ホフマン刑事VSストラムFBI捜査官の対決」に関しては、盛り上がりなど、何も描かれていない。
こういうものは、犯人が追いつめられてこそ、盛り上がるものではないか。
追いつめているようで、逆に追いつめられている。
追いつめられているようで、逆に追いつめている。
このようなハイレベルのバトルを期待するのは無理だった。
携帯一つと写真だけでFBIがワナに嵌まり、ミエミエの策略に引っかかるFBI捜査官には呆れ果てるだけだ。
驚きも何も感じられない決着であり、あれがオチといえるのだろうか。
「後継者誕生の瞬間」に関しても、杜撰な内容といえる。
犯人が釈放後に殺された際に、この映画の世界では家族が疑われないらしい。
あまり細かい部分に突っ込んでも仕方がないので、この部分は目をつぶれるとしても、後継者があまりにも知的ではなく、カリスマ性がないのは気になるところだ。
もっと華のある後継者が登場しないと、本シリーズが続かなくなってしまう。
「殺人」と「更生」の違いを強調しておきながら、ストラムを(ゲーム性はあるものの)殺そうとしているので、ジグソウの意志は引き継がれていないようだ。
後継者を何人も誕生させておきながら、その後継者には資格がないとの理由を付けて、どんどんと後継者を殺すことによって、本シリーズを続けさせるつもりだろうか。
「5人の男女によるゲーム」は、それぞれが分担することによって、それぞれが責任を持たない放火殺人を行ったことに対するゲームのようだ。
だからこそ、協力して生き残ることを試していると思われる。
最後のゲーム以外は協力しないでおきながら、全ゲームをクリアできる途があるというのは理解に苦しむ。
最後は少なくとも三人以上いないとクリアできないようなゲームにしないともはやゲームとはいえない。
単なるショッキングシーンを描きたいだけの映画となってしまい、テーマも哲学もメッセージも何もかも見失いつつあるような気がする。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 3点(2008-11-30 02:14:36)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 4.92点
011.52%
111.52%
223.03%
369.09%
41015.15%
52537.88%
61218.18%
7710.61%
823.03%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review6人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review11人
4 音楽評価 5.62点 Review8人
5 感泣評価 3.50点 Review4人

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