4.もうね、だめ…。だめなのよん。ABBAの曲が始まるだけで、胸のドキドキワクワクはおさまらない。なんだか楽しくなっちゃって、あのキレイな青色をバックに、一緒に歌って踊り出したくなっちゃう。ストーリーとかどうでもいい!…コトもないけれど、多少は全然目つぶれる!それくらい、全編を通してステキな曲を聞かせて頂きました。特に、ダンシングクィーンではまさかの涙!!!桟橋で踊るダンスをマスターしようと思った小星でした…。しかし、そんなABBA様でも、あの殿方達の歌唱力はカバー出来ず。。。ミュージカル映画で、一体何を基準にしてキャスティングしたのでしょうか。。許せないよ。ドミニクはいいんだよ、ドミニクは。アマンダたんと2人、ほんとにステキでしたよ。でも、あの親父3人組は…トホホ。小星がドナなら、間違いなくあの3人の誰にも惚れない!!! 【小星】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-16 00:29:14) (良:1票)(笑:1票) |
3.ブロードウェイで舞台も見てますが、映画のほうがデキは数段上! 登場人物たちの「歌いたい」「踊りたい」という欲求がきちんと爆発しています。だから歌がはじまるときに素直にノリノリで見られる。これってミュージカル映画にとって大事なことじゃないかしらね。ま、もともとのストーリーがご都合主義満載なんで傑作とはいいがたいけど、あのバカ丸出しの舞台をよくここまで仕上げた、と感心しました。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-28 18:09:06) (良:1票) |
2.なんだか酷く雑な映画だなぁ、って。半分観光気分のロケでだらーって撮りました、って感じでメイクとかヘアメイクとか衣装とかカメラワークとかめちゃくちゃテキトーだし、振り付けって言えるだけのレベルのモノも映ってないし、みんなテキトーな演技しかしてないし(ブロスナンなんか、それでいいんかい?ってレベルだ)、そもそも中身なんてなーんにもない、ミュージカルって言っちゃいけない、ミュージカルごっこしてるだけってレベルの映画で。全ての歌がABBAのオリジナル楽曲に比べたらシロートのカラオケ大会レベルでしかなくって。でも、途中で気付きました。ほぼ自分がソラで歌える「ダンシングクイーン」のところで。これって映画と観客とがABBAを共有するモノなんだって。だから、本当は観客も歌ってナンボなんでないの?みたいな(歌詞字幕付き上映っていうのが存在するのも、多分そのためでしょう)。だから、他愛もない映画だけれども、ABBA心があれば楽しめるし、それがなければキツい、って。世代的にど真ん中な私は、以降は画面の登場人物達と共に歌う事を楽しみました。もちろん、500人以上は入ってるシネコン、周り誰も歌ってやしませんから、心の中で、ですが。一体化して楽しむって点じゃ舞台にゃ敵わないでしょう。とても受動的なメディアの映画じゃ客席の温度だって一定にゃならないでしょう。そういう点で、これを映画化した事はどうなんだろ?とは思うのですが、参加型映画なんてものが今の時代に成立しそうにない気がしないではないのですが、でもそういう「歌声映画」があってもいいんでないの? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-07 19:31:09) (良:1票) |
1.国際便の飛行機の中で鑑賞。 最初軽薄なノリとテンションについていけなかったが、だんだん強引なストーリーに引き込まれていった。 メリルストリープがはじけていてびっくり。当たり前だが、プラダを着た悪魔とは別人! 青い海、白い建物がキレイで目にやさしい。ロケーションは最高。 深いことは考えずに、アバの曲で楽しいひとときを過ごすのにオススメ。 【アレヒ】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-12-10 23:19:46) (良:1票) |