117.はっきり言って当時のジーン・ケリーはダンサーと言うよりスタントマン(ジャッキー・チェンに近い)。全編に渡る振り付けの凄いコトったらない。勧善懲悪ハッピー・エンドは古き良き時代を思わせます。全て丸く収まって8点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-24 22:54:40) |
116.映画が音声を得た喜びに満ちていますね。最後は痛快! でも、もう少し短い映画でもいいかも。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-04 15:42:22) |
115.役者の努力と熱意をとても感じる。ただ、ちょっとダレたところがあったので残念。 【チャコ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-04 04:31:46) |
114.期待したほどではなかったけど、楽しくてなかなか良い映画だと思いました。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-31 12:31:07) |
113.”雨に唄えば”を口ずさみたくなる場面が人生の中にはけっこうある。彼女と楽しいひと時を過ごした後であったり、仕事がうまくいった時であったり、夫婦に暴行をくわえる時であったり(これは特殊な人だけ)。とってもうれしい気分のときは雨の中、ジーンケリーのようにハメはずして家路についてみるかな。 【マイアミバイス】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-07 19:03:56) |
112.好きだわ~この映画。この映画のおかげで、ミュージカルを好きになりました(´▽`*) 【あしたかこ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-04-30 23:07:59) |
111.とても楽しそうに踊るので観ているこっちも楽しくなった。ドナルド・コナーが一人でハチャメチャに踊って歌うところやジーン・ケリーとドナルド・オコナー二人がタップダンスを踊るところ、ジーンが雨に濡れながら踊るとこなど印象に残る場面が多くあって、ノリノリで面白くて心が弾んだ。古さを全く感じさせず、みせ方やダンスがとても洗練されていた。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 13:20:28) |
110.超有名な雨の中でのシーンは見ていて思わず目頭が熱くなった。すごい!! 【ゆきむら】さん 8点(2005-02-05 16:53:05) |
109.「雨に唄えば」をどうしても聞きたくて、この映画見たんゃけど、踊りと歌うまいね~。。ブラバー。しかし吹き替えのヤツの声わないなー 【小星】さん 6点(2005-02-01 03:08:19) |
108.まさに「HAPPY OF HAPPY!」。出てくる役者のほとんどが笑顔であり楽しそう。こんなハッピーな映画はそうそう無いと思うし、体で”楽しさ”を表現出来る素晴らしさを知った。そして、その楽しさを表現するまでどれだけ歌やダンスの特訓に血のにじむような努力を重ねて来たかと思うと心から拍手を送りたい。私もそのハッピーにあやかりたいものです。 【tetsu78】さん 9点(2004-12-13 15:29:48) (良:1票) |
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107.終盤失速した気がする。 【太郎】さん 7点(2004-12-01 09:47:14) |
106.ジーン・ケリーのダンスシーンは既に有名だけど、コンビを組んだドナルド・オコナーに大感激した。ダンサー、ジャグラー、パントマイマー、そしてコメディアンとして一流ではないか。彼の動きは衝撃的でさえあり、最上級のエンターテイナーに出会えた嬉しさがあった。2人のタップのシンクロには見事すぎて言葉が出ない。ミュージカルは大好きなのに、この作品を後回しにしていたことを後悔。サイレントからトーキーへの過渡期の苦労がユーモアとペーソスたっぷりに描かれ、ハリウッドの草創期を支えた先人たちへの思いやりに満ちている。社長もドン側をサポートしてくれるのが嬉しい。全体が優しさに包まれ、何とも良心的で、ミュージカルの教科書のようだ。やっぱり、ハリウッドとブロードウェイを持つ国は違う。 【やすたろ】さん 9点(2004-11-17 18:58:05) (良:1票) |
105.ミュージカルというジャンルの映画は個人的にあまり得意ではないのですが、この映画は別格で、なぜ今まで見なかったのかと自分に問いかけたくなるほど面白かったです。映画革命とも言えるトーキー時代の幕開けを、爽やかなラブロマンスにのせて、明るく楽しく瑞々しく描かれる素晴らしいシナリオと演出に、目はもう画面に釘付け。ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズの歌とダンスも全てが素晴らしく、とにかく見ててすごく楽しくて笑えます。そして、やはり1番は定番ですが、ジーン・ケリーが雨の中で歌う"Singin' in the rain"のシーンでしょうね。これは最高です。この映画が半世紀以上も前のものだなんて信じられません。ちなみに某映画サイトによるとキャシー役のデビー・レイノルズはスター・ウォーズのレイア姫役のキャリー・フィッシャーの実のお母さんだそうですね。ホントにそっくり。 【A.O.D】さん 9点(2004-10-25 10:48:45) (良:1票) |
104.立場は違っても親友は親友のままなんだなーと、そんな所が妙に嬉しかった。全編が気持ちの良いハイテンション、見ているこっちにも楽しさが伝わってくる。歌いたい踊りたい…どっちも無理だけど(汗)映画のお陰で暫くは雨降りも楽しめるかも。 【ちょび】さん 9点(2004-09-28 11:29:29) |
103.古典ですが、安心して観れる一本です。ジーン・ケリーの凄さをひしひしと感じました。 【K】さん 7点(2004-09-06 20:31:10) |
102.ミュージカル映画を見るのは初めてですが、とても楽しい作品でした。歌と踊りの持つエンターテイメントの力を思い知った感じです。陽性のシンプルなストーリーが、歌の魅力を上手く引き出していると思います。ところで、いくつか気になることが。タイトルにもなっている『雨に唄えば』は、かたちを変えて作中で3回も流れるにも関わらず、作品全体のモチーフとしては機能していません。後半の作中劇だけ浮いているのも謎です。調べてみました。この作品はMGMミュージカルの集大成的作品で、『雨に~』は既にスタンダード・ナンバーだったんですね。作中劇の部分には、ジーン・ケリーがコズモ役のドナルド・オコナーと組んで、ダンスを入れる予定だったのが、他社から借り受けていたオコナーの契約期間が切れて、予定を変更したのだとか。なるほどなるほど。そしてキャシー役のデビー・レイノルズは、『スター・ウォーズ』レーア姫のお母さんですか・・・。誰かに似てると思ってたら・・・。 【円盤人】さん 9点(2004-08-28 01:54:22) (良:3票) |
101.時代設定、状況設定を上手くユーモアとして使いこなしている脚本は○です。「雨に唄えば」を唄うジーン・ケリーがかっこよすぎる。優しいメロディ、名曲ですね。本作とは関係ないが『時計じかけのオレンジ』でこの曲をあんな場面で使ったキューブリックのセンスもすごい。全体を通しておもしろかったのですが、ミュージカルシーンが冗長と感じたため7点です。こりゃまぁ私の懐の小ささのためですがね。もっと懐大きく、どっしり構えて音楽を楽しめるようになるのは、いつのことやら? 【はざま職人】さん 7点(2004-08-13 22:13:29) |
100.すごいなこれ。 【タコス】さん 9点(2004-08-12 19:45:34) |
99.ずっと疑問に思ってたことがありました。それはチャールズ・チャップリンのプロフィール。「『俳優、脚本、監督のほか、映画音楽の作曲家としても著名である云々・・・。』・・・無声映画なのにどうやって音楽流すんだろう?」この映画のおかげで晴れました。スクリーンの前で、オペラみたいに演奏してたんですね。役者のイメージが崩れるから舞台挨拶でしゃべれない、というエピソードも当時の状況が知れて勉強になります。「ウルルン滞在記」で興味をもって観てみたんですが、噂通りのすごいダンスでした。ものすごく優雅に笑いながら皆踊ってるけど、あそこまでになるには、とてつもない苦労があったはずです。本当に感服しました。ストーリーのほうですが、ハッピーエンドでいいと思うんですが、なんか「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーンのエピソードとダブって見えて、複雑な心境にならなくもないです。 |
98.サイレントからトーキーへ移行して行く時の、製作者達の苦悩が面白おかしく観られるというのは、何とも堪らない感覚です。主演の三人の踊りは勿論素晴らしいのですが、それ以外も基本的にコメディタッチなノリで楽しめました。終盤のブロードウェイ・バレエが少し長かったかなぁ。妙な所で挿入され、その後が割りとあっさりめなので、バランスを崩している様な印象を受けました。 【あさしお太郎】さん 9点(2004-08-02 04:09:32) |