4.面白くは無かった。役者の演技はいいし、中東の雰囲気も良い。地味にリアル。でも面白くは無いんだよね。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-02 04:12:27) (良:1票) |
《改行表示》 3.いやー面白かった! リドリー・スコットはコンスタントにこのクオリティで、どのジャンルの作品もよくもまあ作り上げるものです。大好きだから長生きしてウィリアム・モナハンと一緒にまたキングダム・オブ・ヘブンの続編を撮ってねリドリー。 日本の超間違った宣伝ではレオ、ラッセルの二人しか出てこないけど (誤解を生む宣伝とタイトル変更は有罪です) マーク・ストロング演じるハニ・サラーム格好良かった! アメリカ万歳ではない描き方で、本国のほうでは全然ヒットしなかったそうですね。 そのこと自体がこの映画のテーマとリンクしてる気がします。 「異文化」に対する監督の姿勢に共感と拍手を送りたいです。 【kiryu】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-01-17 10:50:11) (良:1票) |
《改行表示》 2.最初物語の把握がちと難しかったです。あと中盤まで比較的トロトロ進むので あくびがでました。後半にかけての展開は痛いしハラハラだしおもしろかったのですがね 【とま】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-01-07 21:25:25) (良:1票) |
1.個人的に2008年のNo.1作品だった『アメリカン・ギャングスター』の興奮冷めやらぬまま、さらにラッセル・クロウ×リドリー・スコットの最新作が登場。しかもラッセルと共演するのは最近めきめきと演技の腕を上げているレオナルド・ディカプリオ!これで期待するなと言う方が無理です(笑)見終わった後の印象としては、可も無く不可も無くといった感じでしたね。正直、内容は『24』+『ブラッド・ダイヤモンド』+『ディパーテッド』÷2といった感じで、ワイルドな役柄のディカプリオと共にいまさら新鮮味が無いのが事実。しかしながら、一瞬も気の抜けない脚本とスピーディな展開で、それなりに楽しめました。やはり、このような展開の多い、なおかつ一歩間違えたら複雑になってしまいそうな脚本を、分かりやすいエンターテインメントとして観客に見せることが出来るのが、リドリー・スコットという監督の凄さなのかもしれません。 |