13.良くも悪くも前作一緒でした、つまり目新しい見所は皆無です。それにしてもこの監督さんは本当に「魅力的な人間」というものを描けない人なんですね・・凄いCGは見た瞬間は感激してもすぐ忘れる、しかし感銘を受ける人間ドラマは心に深く刻まれる・・SF映画にそんなものを求めるなと言われるかもしれないがやはり映画は人間を描くことから始まると思いたいです。 【人面猫】さん [映画館(字幕)] 1点(2009-06-21 00:33:51) (良:3票) |
12.もうど迫力の映像をこれでもかとみせつける。こーいうのは本当に映画館向けなんだろうなぁ。でもそれだけ。パーツ細かいよ。 なにやってるかわかんないよ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-16 23:09:28) (良:1票) |
11.誰が誰だかわからない。 【akila】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-08-27 19:00:18) (良:1票) |
10.CGは凄いのかも知れないけど、あのロボットたちはあそこまで細かいパーツが必要なんでしょかね。。アニメのトランスフォーマーぐらい大雑把な感じで十分かと。あそこまで細かいと、もはやロボットの『変形』というよりも、狼男やハルクやフリーザの『変身』に近い。ちなみに戦闘は相変わらず味方敵入り乱れすぎて訳分かりません。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-07 11:06:15) (良:1票) |
9.冒頭からいきなり繰り広げられる“トランスフォーマー”たちの怒濤の攻防。 人類の軍隊も加わって、もうどれが味方でどれが敵方なのか訳が分からなくなる程、爆発的で目まぐるしいCGシーンに興奮を通り越して、笑ってしまう。 その時点で、この映画の目的は達成されていると言っていい。
だから、その後に展開されるストーリーがどんなに稚拙だろうが、登場人物たちの安いドラマがちょくちょく挟み込まれようが、さらなる続編のための強引な伏線を見せられようが、非難するべきではない。 そういった容易に想像できるマイナス要素を安直に非難することこそ、浅はかだとさえ思う。
大の大人たちが、子供時代の「想像」を莫大な資金をもってして大真面目に具現化したこの"勢い”だけの映画を、その瞬間だけ単純に楽しめるかどうかで、人生の充実は変わってくると思ったり、思わなかったり。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-26 20:29:04) (良:1票) |
8.大作っぽく見せかけるためには、CGを多用することと、とりあえず尺を長くすること。ってな訳ですが、それにしても、よくもまあ、同じような戦闘シーンをこれだけ長々と続けられるものだこと。普通なら、「ここまで続けると見てて飽きるんじゃないか」と作り手も不安になりそうなものだけど、容赦なく「同じもの」を延々と見せつけ続ける。観る側としても、ある意味、修験道。なるほど、“リベンジ”な訳ですな。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-08 22:58:00) (良:1票) |
|
7.CG映像は素晴らしいが、内容が無さ過ぎる。 そもそもなんで戦っているのか良く分からないまま戦っている。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-02-22 01:06:22) (笑:1票) |
6.ロボットアニメが好きだった世代なので、こういう勧善懲悪がはっきりとしたロボット映画はたまらない。CGや音響も凝っているので映画館で観てストレス解消できる映画。たまにこういうのは必要。 【ぺん】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-15 16:17:25) (良:1票) |
5.鑑賞して腹が立ってきた。 CGの技術は確かに凄い、恐らく世界一なのだろう。 でもそれは一作目で充分判らせてもらっている。 私が続編に期待していたのは世界に誇る映像技術を駆使した見応えの有る「物語」なので有って、一作目の繰り返しの様な作品など観てもしょうが無い。 やたらと長く(凝縮すれば90分以下に出来るのでは?)、被写体を中心にカメラがグルグル回る描写やスローモーションが異様に多い事も有り、後半は飽きてしまった。 詳しくは知らないが本作には小国の国家予算並の制作費が掛かっているらしい。目の前で繰り返される”CG自慢大会”に辟易しながら、「この制作費を世界で飢餓に苦しむ人達に寄付した方が、よっぽど人類の為になるはずだ」などと柄にも無い事まで考えてしまった。 一作目は「トランスフォーム」を華麗なCGで実写化してくれた作品として存在価値はあると思えたが、本作は単なる駄作、お金の無駄遣いにしか思えなかった。 いわゆるハリウッド大作の限界を観た気がした・・・ というのは大げさか。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 1点(2009-07-20 13:38:18) (良:1票) |
4.1作目を見ずに2作目を劇場で観ました。
映画はフィクション、御伽噺である。 そんな一面を逆の意味で再認識させてくれる作品。 最先端の技術とご都合主義と破綻した物語を詰め込んで 飽和ギリギリで垂れ流し続ける勢いは大したものかもしれません。 娯楽映画として非常に厳しかったですね。 …こんなものが評価されるとは、世も末でございます。 と思ったら、マイケル・ベイの文字が現れて納得。
CGは凄まじかった。 【nadiend】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-07-13 14:59:23) (良:1票) |
3.どんなに眉間に皺を寄せても前作の記憶を呼び起こせず、どうやって教室の日陰廊下側男子と日向窓側後方女子が結ばれたのかとか謎だらけで、自分は本当に前作を見たのか自身を疑ったが、兎に角本作を見ようとIMAXデジタルシアターに駆け込んだ。 通常のDLPよりは輝度もありコントラストも高く、そのせいもあってか通常のDLP上映時のピント合ってんのプロジェクターという疑念も浮ばず見ていたが、何故前作の記憶を喪失したのか理解した。それは自分には責任はなく、明らかにマイケル・ベイの責任だった。こんな阿呆らしい映画覚えてるわけない。 しかしそれと同時に前作がマイケル・ベイの最高傑作だと思ったことを思い出した。 とにかく爆発、爆発でぼーん!ばーん!どーん!ってそればっかで笑った。ちまちました銃撃戦よりぼーん!ばーん!どーん!ってやってる。爆発の数は史上最高だ、きっと。 それにしても長い、と思っていたが、最後、サムがオプティマスに辿り着くまで、たった数キロの距離をあそこまで時間をかけて描く馬鹿はマイケル・ベイしかいないと半笑いになった。だからやはりこれもマイケル・ベイの最高傑作だと思った。 彼は少し変だ。少なくとも物語に興味がない。人間というよりは動物としての本能を曝け出したような主人公が爆発する中を走って叫べばいいと思ってる。オバマはシェルターの中に放り込み、米の陸海空軍総動員でとにかく当たって砕けろ、なんとかなるさっていう能天気加減が素晴らしい。最後のシルエットみたいなシーンの連続は彼の映画ではもう飽きるくらいに見た。でもそれはそれで良い。愛などを表現をしたい時にはストレートに羞恥心もなく、これかっこいいでしょ?みたいな軽い感じでああいうのを撮っちゃう。すべてがそんな感じだ。純真過ぎる子供みたいに。 この人の映像やVFXの使い方は徹底している。それは必ず良く晴れた青空であり、VFXの背景は必ず実写で撮っている。フランスだかもピラミッドや森も、すべて実写で撮って(しかもピラミッドと森はIMAXカメラで撮影してるし)、その上にCGをのっけている。これをずっとやってる人は彼くらいだ。 この映画の凄さは、はっきり言って、マイケル・ベイのあまりの変貌の無さだ。そしてただこういうかっこいいのを撮ろうという意気込みだけが充分に伝わって来くる。それがむしろ爽快だ。 【すぺるま】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-30 10:37:33) (笑:1票) |
2.ストーリーはスゴイ単純なので、前作よりも面白かったと思います。キャラクターにも魅力が出てきたし、相変わらずロボットアニメの王道を踏襲しています。老ロボが魅力的でした。パパママもパワーアップしてるしね。けど、魅力的なのは新キャラばかりで、前作からのキャラクターたちは陰が薄くて残念(アイアンハイドとか)。まだまだ続編が出そうですが、メガトロンはだんだんバイキンマンキャラになってきました。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-28 15:00:04) (笑:1票) |
1.前作よりも格段にスケールアップしています。 変形、爆破、破壊、、、これらに徹底的に力を入れているのがわかります。 さすが壊し屋のベイさんだ。
ストーリーはもうどうでもいいんです。ベイさんですから。 とにかく迫力ある映像を楽しんで、心の中で「うぉぉぉぉー!」「す、すげぇ!」って叫びながら観ましょう。 娯楽作品としては最上級ですよ☆ 次回作で最後と言われてますが、果たしてどうなることやら、、。今から楽しみです。 【抹茶御膳】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-06-22 21:44:36) (良:1票) |