19.主人公のアーサーは相手から距離を取ることで他者からの拒絶に対する過度な恐れを持っていたのかもしれません。彼は好きな人に自分自身の本当の気持ちを表せずにいました。そのことが相手にとって本人の本当の気持ちが分からずイライラしたのかもしれません。自分自身に誠実であり相手からの非難や拒絶に対する過度な恐れを減らし、より冷静で対等なコミュニケーションを行えるようになることの大切さを教えてくれたような話でした 【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-12-22 19:26:31) |
18.安定のジムキャリー節
頭ごなしに否定する前に、まずは前向きに取り組んでみよ。 そうすれば人生は開かれる、というお話。 いいお話でした。
感動作というより、どちらかというとコメディ要素が強いかな 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-02 14:58:26) |
17.いい映画。 とても考えさせられる。 それでいて気楽に見れる映画。 |
16.今更ながら、見ました。いつもいつも、いろんなところからの誘いに「NO」とばかりいている私。こういう人生もありだとはわかっているのですが。 【木村一号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-07-24 18:34:51) |
15.「自分の人生に最も影響を与えた映画って何だろう?」そういうことをふと考えていると、実はこの映画なんじゃないかという結論に辿りついた。高校生のときにこの映画を観て以降、僕は“Yes”と答えることが明らかに増えたのだ。
“Yes”と答えたその先に何があるのか。それを確かめに行くのはとてもスリリングでエキサイティング。それが結果的にあまり楽しくなかった場合でも、新しい経験をしたということが一つの価値になる。普段やらないことをやれば、今まで知らなかった自分に出会える。
人は皆、“幸せ”を手にしたくて日々を生きている。そして、大抵の人は、その“幸せ”に繋がるような道を選んで生きているのではないかと思う。僕自身も、“幸せ”とは例えるなら高い階段の一番上にあって、一段一段上っていくと到達できるものだという認識を持っていた。 しかし、この映画を観ると、“幸せ”は実はそこら辺に転がっているものなんじゃないかと思えてくる。「あれもYes、これもYes」というように、様々な機会を拾いあげていって、たまたまそこに“幸せ”が混じっている。“幸せ”とはそういうものなのかもしれない。そういうことをサラッと考えさせてくれた映画。そのサラッとした感じが良かった。 【Y-300】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-25 13:29:08) (良:1票) |
14.ありがちと言えなくもないコメディだけど、「NOマン」が身に覚えのある人はきっと多いはず。YESによってめちゃくちゃだけど、人生が切り開かれていく様子は、これこそ映画だといえるもの。YESによって縛られてしまう主人公や、最後のオチなど、皮肉も効いている。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-14 16:50:28) |
13.深そうで深くなく…ただ実は深いんじゃないか。明日から自分もちょっと真似してみようか、と誰もが思いたくなる?映画です。 【なこちん】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-11 06:18:22) |
12.面白かったです。 人との付き合い方は大事だと思います。 最近、あなたは付き合いどうですか? やっぱ、ジム・キャリーの顔はいいな~。 |
11.気持ちの良い映画で、終始楽しく見れました。 ストーリー的にはありがちで深みはないけど、主人公の成長なんかは良く描けてると思います。所々の笑いも個人的にはツボでした。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-30 14:53:51) |
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10.なんでもイエスなんて、実際にやったらトンデモナイことになってとしまいますが、妙にこの映画はすんなり僕の心に溶け込んで実に爽快な気分にさせてくれました。派手さを少し控えたジム・キャリーに好感!それとゾーイ・デシャネルが輝くように可愛いかったです。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-29 22:01:38) |
9.私の友人にもすぐネガティブな事を言うのがいますが、そいつに見せてやりたいなーと思いました。気の持ちようで良くも悪くも人生は変わるというのを分かりやすく表現しているので、観終わった後に実に清々しい気分になれます。
昔ながらの濃いジム・キャリーのコメディもいいですが、年と共にこうしたヒューマンコメディの出演でも味が出てきたなーと思います。私は「ライアーライアー」が大好きで、この作品も(○○しかできない、言えない)という縛り系の展開だったのでああいうコテコテな道を進むのかと思いきや、意外にもあくまで自分の言葉からバカ素直にYESを連発する彼でしたが、それはそれで応援したくなったり。YESを連発してても、そんなに苦悩してない(してるように見えない)所もまた息苦しくなくていいですね。
時折(あ、ここはジムにお任せだな)という壊れたアドリブ演技も観れるのでいいです。下ネタが少ないのもいいですね、まぁ入れ歯ババァにフェ●されるシーンもご愛嬌の顔芸でしょうか(苦笑)
あと色々な意味でのバランスが絶妙でした。「YES」を連発するカールを必要以上に利用したがるキャラがいなかったし、全体的に悪者が少なく(世の中、いい人が多い)という前提に立った映画で、個人的には暖かい気持ちになれました。これだけ結果オーライの内容でもとこか微笑ましく感じるのは、ジム・キャリーという存在のおかげかもしれません。
またアリソンが本当に可愛いですね!気が強い女性大好きなんで余計ツボりましたし映画の評価を上げました(笑)ジム・キャリーの唄の上手さも嬉しい驚き。しかし「NOと言える日本」が売れたこの国で「YES啓発セミナー」を行ってもあまり広まらない感じでしょうねー。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-27 10:19:09) (良:1票) |
8.少々極端なところはあるが、ポジティブに生きることの大切さを再認識できた。現実の生活ではなかなかYESって言えないからね。 【ぺん】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-15 17:09:01) |
7.笑えたし、面白かったが印象は薄くなっていきそうな映画。人生塞翁が馬ってとこかしら。 【HRM36】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-11-09 19:53:40) |
6.何でもやってみることって大事だと思う。誰かに、「あの映画超つまんなかったよ。」って言われたら、「へー、じゃあ観るのやめよう。」よりも、自分も観てみて「ね!あれはつまんなかった!」の方が、人生は楽しいのかなと、ぼくは思ってます。物は経験してから言うものだと思う。合理的な生き方ではないかもしれないけど。とは思いながらも、やっぱり殻に閉じこもってしまう自分が、かっこ悪い。なので、この映画の趣旨は好きです。セミナーだとか、金銭面のこととかは別にいいから。けど、アリソンのかわいさは別にいくない。 【bokugatobu】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-06 01:26:29) (良:1票) |
5.人生はイエスでいこう。正論です。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-05 00:50:51) |
4.面白かった。終始ニヤニヤしながら観ていたように思う。気分が晴れないときに何度でも観たい。オススメです。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-18 19:20:08) |
3.普通にジムキャリーの良いコメディ映画でした。 ジムのファンはもちろん、一般の映画ファンにも安心してお勧めできる一本です! 下ネタもほとんどないし、ジムの名人芸もみれるしb ストーリーはいわゆる超王道ですが、夢があるし、メッセージ性もなかなか強く、何より全編通して明るいのでこの不況の時代にも最適です。 ライアーライアーと一緒に観賞すると良い人になれそうですね! 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-05-04 14:46:17) |
2.あいかわらずのオーバーアクションで、ジタバタするジム・キャリーがチャーミング。この人は楽しませることを知ってるし、自分のこと本当によくわかってると思う。 こういうコメディを下品にならないギリギリの線でスマートに見せるってのは、意外と難しいんじゃないだろうか。 それは、多分にそのちょっと甘いマスクにも由来しているとは思うけど、ヘヴィなギャグもサラリと流せる爽やかな笑いにしてしまえるのは、この人ならではの持ち味じゃないかと思う。 多分2~3年後にこの映画の細かい内容なんて誰も覚えちゃいないだろうし、間違っても名作として名の残るような作品なんかじゃない。でも、もし、ストレス溜め込んでたり、仕事で凹んだりした人が観て笑えたなら、そのことだけでこの映画の存在意義は大きいと思うし、作り手側もムリに感動を押し込もうとしたりせず、そんなつもりで作った感じが、わたしにはとっても好感が持てた。
とにかく途中で時計を気にしなかった映画は本当に久しぶり。そして、ジム・キャリーのお尻はとってもキュート。 【poppo】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-26 15:32:44) |
1.とにかくアリソンがかなり好みでした。 バンドのデザインも好み。是非おつきあいです。 女の人が好きそうな映画でした。 【とま】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-22 20:30:02) |