5.正直あまり響かなかった。これはクリント・イーストウッドの映画もあまり見たことないし、西部劇もあまり見たことないし、というのが理由でしょうか。よい映画だとは思う。爺さんがかっこよかったのもわかる。アメリカは病んでいること、その中で生きることとそれよりも死ぬことについて考え続ける爺さんがいる。でもストレートすぎるというか、それとなく匂わせてほしいことを台詞でいいすぎな気がするし、映画として、終わりが読めてしまった。でも、映画でいいたいこと、それは、もう少し年をとったら、思い出すかもしれない。イタリア人の床屋のシーンは好きです。 【しゃっくり】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-05-06 01:41:35) (良:3票) |
4.まあいい映画なんだろうな、と思うのだが、いまいち魂に響いてこない。なんていうか、判りやすすぎるというか、どことなく薄っぺらいというか。みなさんの高評価ほどの感銘は受けなかったよ。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-21 23:31:11) (良:2票) |
3.すごく評価が高いですね。
文化の違いなのでしょうか・・・私にとっては響くものがなかったです。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-10 11:30:08) (良:1票) |
2.何で評価がこんなに高いんだろうと思ってしまいます。キレイにまとまっているからでしょうか。いまだにミスティックリバーを期待しているのがいけないんでしょうか。思わず吹き出してしまう渋い演技は最高なんですけど。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-05 16:22:22) (良:1票) |
1.イーストウッド演じる老人の、周囲との関係や背景を、メディア等での説明により多少でも知っていれば、導入部のシーン達は、やや説明的であり退屈な印象は否めない。中盤からラストにかけては重いテーマもさることながら、時間の流れを早く感じさせるほどだが、イーストウッドの俳優としての最期をさしおけば、そこまでの感動があったかは疑問。心に深く残るものは何であるべきか。本作のキーは主人公の最後まで貫かれた不器用なまでの信念に集約されるだろう。ただ、その信念が単一的というか、唯一無二すぎたというか、そこを評価する人もいるかもしれないが、それが自分の中で「深みであるべき事実」を「単なる周知の事実」へと昇華させてしまったかもしれない。イーストウッドの次回作に色んな意味で期待。 【Andrej】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-05-14 15:23:33) (良:1票) |