5.人生において恋愛してる時ってもっとも楽しい瞬間なのかもしれない。けどまあ私としては一人の人間だけを愛してほしいものです。特に結婚してるならね。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-06 21:57:51) |
《改行表示》 4.大好きなウディ・アレンの作品でありながら、女性層を狙ったやけに大々的なプロモーション活動に一抹の不安を感じていたが、杞憂に終わった。やっぱり、ウディ・アレンの映画は最高だ。ラブストーリーを作らせたら、当代随一だ。 バルセロナにひと夏の休暇に訪れたヴィッキーとクリスティーナが、女っ蕩しの芸術家と出会って一騒動巻き起こるという話なのだが、キャラ設定が絶妙。恋愛にカタい女とユルい女、それぞれの持つ魅力や危うさには納得しっぱなしだった。話に無理が無い。 ここのところアレンのお気に入りであるスカーレット・ヨハンソンはクリスティーナという適役を得て、まさに「水を得た魚」状態だった。自分がしゃべってるときもうまいし、周りがしゃべってるときの表情もうまい。今一番好きな女優だ。この作品でアカデミー賞助演女優賞を取ったペネロペ・クルスもいいし、ヴィッキー役のレベッカ・ホールもいいけど、一番輝いていたのは彼女だったと思う。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-21 23:55:43) (良:1票) |
3.ウッディ・アレンの映画は久しぶりだったので調べてみたら、「誘惑のアフロディーテ」以来だったので、10年以上のご無沙汰でした。この映画を見ようと思ったのは、出演者に惹かれたからで、期待どおりの魅力を発揮してくれました。台詞に出てくる、説得力のなさそうな誘惑の言葉などは、スクリーンから見聞きしていると、不思議な説得力を持つのです。演技と演出の力というのは恐ろしいものです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-18 00:20:04) |
2.ペネロペ・クルス、オスカーとっただけあって、素晴らしい演技だと思うのですが、それぐらいしか見所がなかったかな・・・。ちょっと日本人(というより私自身)の感性には合わず、理解し難いです。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-10 18:08:07) |
1.荒っぽい分類ですが、ラテン系とアングロサクソン系のどっちの恋がお好き?ってな感じですかね~。アチキはラテン系かな。。安定した幸せは厳しいでしょうけど。アレンさんもそんな切り口だったんですかねー。 【トメ吉】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-07-01 11:10:22) |