1.吉田拓郎の曲がたくさん使われているということで観てみました。話はベタベタだし、拓郎の曲と雰囲気とが全然リンクしていないし、映画の完成度としてはかなり低いです。この映画を楽しめるのは、拓郎ファンや、昔フォーク少年だったお父さん限定という感じがします。「今日までそして明日から」も、「クレヨンしんちゃん・オトナ帝国の逆襲」のラストシーンのような使われ方ならすごく効果的ですが、これはただ拓郎の曲をたれ流しといった感じでした。でも自分はそれなりに楽しめたのでオマケの5点です。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-10 11:55:45) |