4.《ネタバレ》 兄弟が執行する→現場に刑事が来る→刑事が再現・推理する 最初は新鮮に映えるもこう繰り返されるとテンポが悪く、冗長な印象が否めない。イケメンな兄弟が神の代行人として悪人を殺しまくる過激な設定は面白そうだが、ミスマッチなオープニングといい、スタイリッシュと勘違いしたキレのないアクションの数々にはタランティーノにも及ばない。ロッコがさらにテーマをややこしくさせているように見えた。詰め込み過ぎて贅肉ありすぎだ。エンドロールのインタビューで消化不良が頂点に達した。続編は見ない。 |
3.法で裁ききれない悪人を人が神になって正しい殺人をするというような、内容の主軸がデスノートのような映画。ただし、デスノート(実写版以外)は秀作だがこの映画はかなりの駄作であり、そういう意味では真逆。笑い所も寒く、内容全体が全くおもしろくない。良かったのは主役の2人がイケメンなことのみ。 【爽やか林檎】さん [インターネット(字幕)] 2点(2009-10-29 18:11:37) |
2.兄弟と父(ですか?)と捜査官の抱く義憤がどれ程の悲しみと怒りから来るものかを描いていない中で、人殺しを神の名の下に於いて行う不遜さが不快です。小奇麗な兄弟ですが、品も知性も伺えなく何の魅力も感じません。悪乗りが過ぎる捜査官の怪演がなければ0点の作品です。 |
1.驚くほど...カス映画!! |