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処刑人

[ショケイニン]
The Boondock Saints
1999年上映時間:110分
平均点:6.73 / 10(Review 192人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-02-17)
アクションドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
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タイトル情報更新(2022-07-26)【envy】さん
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監督トロイ・ダフィー
キャストショーン・パトリック・フラナリー(男優)コナー・マクマナス
ウィレム・デフォー(男優)ポール・スメッカー
ノーマン・リーダス(男優)マーフィー・マクマナス
ビリー・コノリー(男優)イル・ドゥーチェ
トロイ・ダフィー(男優)バーの男(ノンクレジット)
ドン・カーモディ(男優)
ロン・ジェレミー(男優)ヴィンチェンツォ・ラパッツィ
ケヴィン・チャップマン(男優)チャッピー
山路和弘コナー・マクマナス(日本語吹き替え版)
江原正士ポール・スメッカー(日本語吹き替え版)
宮本充マーフィー・マクマナス(日本語吹き替え版)
池田勝イル・ドゥーチェ(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
浜田賢二(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
天田益男ヴィンチェンツォ・ラパッツィ(日本語吹き替え版)
糸博(日本語吹き替え版)
脚本トロイ・ダフィー
音楽ジェフ・ダナ
製作エリー・サマハ
ロバート・N・フリード
ジェームズ・ジャックス
製作総指揮アショク・アムリトラジ
アンドリュー・スティーヴンス
ドン・カーモディ
配給江戸木純
あらすじ
サウスボストン。聖パトリックの祭日に教会で熱心に祈りを捧げる二人の兄弟、コナー(ショーンパトリックフラナリー)とマーフィー(ノーマンリーダス)は敬虔なキリスト教徒。ある日バーで殴りこみにきたロシアンマフィア二人を反対にボコボコにする。次の日、仕返しに来た同じ二人組みを今度は殺害。自首した兄弟だが正当防衛と認められ釈放が決定する。そしてその晩、二人は「悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ」という神の啓示を受ける。目覚めた二人は「処刑人」となり、世に悪をもたらすマフィア達に制裁を下していく。
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4.《ネタバレ》 アクション作品としては、結構面白いです。銃撃戦は見ごたえがあります。スローモーションの使い方も効果的。結果から先に見せる手法も楽しかったです。ただ、このストーリーを受け入れられるかどうかが問題です。私怨による殺人ならば、理解できる場合がありますし、いわゆる「あだ討ちもの」なら馴染みがあります。でも、義憤による殺人(そもそも義憤と呼べるほど上等とは思えませんが)に説得力を持たせるには、それなりに工夫が必要だったと思います。殺す相手はマフィア。なら問答無用で殺してもOK?しかも“神のお告げ”付き。単に“イタイ”人としか思えません。主人公たちに共感できませんでした。彼らの行為の是非を問う民衆へのインタビューでエンディングという構成からは、倫理観・価値観の問題提起あるいは法制度に対する矛盾を訴えかけているようにも思えますが、それにしては作品全体のノリは驚くほど軽く、コメディ的ですらありました。真剣にテーマの是非を考えるのがアホらしくなってきます。最後にひとつ気になったこと。「ロック」のロの字をファに替えた台詞(回りくどいっ)がやたら耳に付きました。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-19 12:39:24)(良:2票)
3.冒頭の教会シーンが異様に意味深なんだけど、てっきり過去に何かがあって何かを成し遂げようとする兄弟の話なのかと思ってたら全然違った。うーん、この教会のシーンはいったい何だったんだ?頭の切れるFBI捜査官のデフォーが殺人現場からプロファイリングしてゆく過程で、我々も殺人シーン(というよりアクションシーン)を見てゆく。そこでそのガンアクションのかっこよさとデフォーの頭の切れっぷりを同時に堪能する。さらにやりすぎデフォーに大笑いする。銃撃戦再現シーンのデフォーは完全に『プラトーン』のセルフパロディでしょ。女装は衝撃。何が衝撃って見た目の強烈さもたしかに衝撃なんだけど、何よりもその必然性の無さが衝撃的。笑うところなんだろうけどあまりに気持ち悪くて半笑いだし。予想とはずいぶんと異にする展開の作品でしたがじゅうぶん楽しめました。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-08 14:32:53)(良:1票)
2.《ネタバレ》 善良な市民の無関心よりは、悪に自ら手を下す方がよい。という行動指針で、主人公の二人は突っ走る。その思い切りの良さは、映画的カタルシスをよんでいる。そこに神聖な宗教の祈りを加味して、殺しを儀式のように行う。見ようによっては、COOLだろう。でも、パルプフィクションでもやってたな。最後のシーンで、まるで、我々の感想を、そのままドキュメンタリー的なインタビュー映像として、締めくくる。この製作陣は、なかなかの曲者である。ウィレム・デフォーの突出したキャラクター性も素晴らしいし、伝説の殺し屋が、実は父親で、最後にタッグを組むのも気持ちいい。また、まるで再現VTRのような事件検証現場から、殺しの回想に入る手法はこの映画では成功している。キャラクターと台詞がマッチしているので、脚本も練られている。でも、心に響いたわけではないので、6点。
ムーチンさん 6点(2004-07-23 23:22:32)(良:1票)
1.《ネタバレ》 全体的に正義の定義が一貫していなかったのが気になる。映画なのだから、主役コンビを絶対的正義と扱ってもいいし、本作のように迷いを表すのならば、ラストで真の正義にたどりついてほしい。話題のデフォーはやりすぎ。好きな役者だが、本作では全体の流れを乱しており、主役を喰うのではなく只のスタンドプレイと感じた。新鋭の監督には難しい注文だが、デフォークラスの役者もしっかりコントロールしなければいけない。
恭人さん 6点(2003-11-30 16:33:38)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 6.73点
084.17%
121.04%
242.08%
321.04%
4105.21%
52412.50%
62714.06%
73719.27%
82814.58%
92814.58%
102211.46%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review10人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.90点 Review10人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 2.50点 Review4人

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