4.《ネタバレ》 もっと小さい頃からやたら小賢しそうなダコタ・ファニングが私はどうも苦手だったのだが、成長しながらも結局彼女はそんな役どころをきっちりこなしていくらしい。リリィがオーガストに過去を告白するシーンだけは泣けたけれど、それまでずーっと好感持てなくて、正直アンタさえいなければ…!と何度思ったことか・・・。それよりこの映画でなんとも魅力的だったのは、大好きなクイーン・ラティファをはじめ、それぞれにキャラが立ってる黒人三姉妹。ラティファおばさん印のパンケーキ・シロップなんてものが実在していてもおかしくない!それぐらい違和感ないキャスティング(笑) 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-26 15:11:45) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 軸となるのはリリィと母親の関係ですが、それに公民権(黒人差別)の問題がからんだりして、内容的には盛りだくさん。それをうまくまとめていますが、やはりやや散漫という印象はぬぐえません。少女の成長物語に焦点を絞った方がよかったかも。とはいえ、ボートライト姉妹もそれぞれ個性的で魅力があるし、いい映画だと思うので、一応結果オーライということでしょうか? ついでながら、ダコタ・ファニングが安達祐実に見えてしかたがなかった。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-23 21:00:48) |
2.ダコタ、大人になったなぁ・・・。でも、いい映画です。 【たれぞ~1号】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-20 16:58:10) |
1.美少女に成長したダコタ・ファニングを堪能できるだけで、この映画には価値がある。内容はよくあるヒューマンドラマだが、クィーン・ラティファをはじめとする大人の女優陣がいい味を出している。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-10 23:47:47) |