48.見ました! んもう、どうにでもしてくれって感じです。次から次へと起こる危機的状況にお腹いっぱい。私はハリボテの模型を使った「特撮」をありがたがって見ていたクチなので、こういったCG満載の映像表現にはいつもあっさりやられちまいます。面白かったです。「アイス・ハーヴェスト」のふたり、ジョン・キューザックとオリヴァー・プラットの大出世にはびっくりです。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-27 15:59:50) |
47.《ネタバレ》 ★今でもID4がテレビ放映されると、ついつい観てしまう。エメリッヒの中身のない大風呂敷は、心ある映画ファンの方には大噴飯モノなのだろうが、ストーリーなんか置いといて、とにかくありえない映像で楽しませてくれる、という映画として重要な要素に特化したその姿勢はなんか清清しささえ感じてしまう。 ★そして今回は自国アメリカと、人間自身に対する皮肉もたっぷり。米空母のあの扱いに代表される、軍の無力さ。大統領は演説ブツも途中でぶっつり、エアフォースワンは単なる障害物。解決策は中国頼み、日本完全にスルーで笑えない極近未来。生き残るのもカネ次第という、ま考えりゃそーだろーなあの現実。結果残ったやつらの醜さ。死んじゃう人たちのドラマが、そこそこホロリの感動くれるのが逆に話のツマであるってのが逆にスゴイ。 ★そしてクライマックスはなんと主人公達の密航(=身勝手な行動)で箱舟が危機にさらされるという、それどうよな展開も、ちっぽけな人間風情のやるこたこんなもんだろと・・・ ★結局自分だったら完全に置き去りにされるか下手すりゃ最初の地震くらいで死んでる組だと思うから、もう種を保存するためなんて奇麗事言ってもやっぱ本音は自分達だけは助かりたいとゆー人間達のドラマなんて、ハナから感動できるわけないじゃん、ってなことで完全に冷めて見てましたからね。 ★あ、そうそうラスト、アフリカ大陸がかなり無事に残って喜望峰を目指すって、おそらくじゃあ北半球はほぼ壊滅なんかもね。ってこれもかなりの皮肉。いつの間にこんな皮肉屋になったんだエメリッヒ。 ★追記、映像については他の方がさんざ書いてるので・・・ただエンドロールのCGスタッフの数、ものすごい・・・ほんとこれ映画館で観なきゃ意味ないよねえ。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-27 00:49:47) (良:1票)(笑:1票) |
46.《ネタバレ》 ♪こまかいことは気にしない、それ~っ(ご都合主義、単純なストーリー、後半はよくある沈没船の映画っぽくなってしまったり・・・ですが)て感じで、映画館で観るからこその作品だと思います。色々差し引いても、まあ楽しめました。この勢いで(あまり観る気なかったですが)「3D・○○ター」も映画館に行きたくなりました。 【より】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-12-26 20:18:11) |
《改行表示》 45.《ネタバレ》 なにこの船にのってる一般市民は全員10億ユーロ払ってるの?(不法侵入のぞく) ストーリー的にはこの人全然変わらないね。涙腺にぴくりともこないありきたりな 1999年あたりにはやった地球滅亡パニック映画と代わり映えなし。本当に映像だけ。 まあそれだけを期待していったんだけどね。 【とま】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-23 10:45:46) |
44.《ネタバレ》 CG本当にすごい!崩落していくビルや高架の道路、津波に飲み込まれていく豪華客船など、怖いを通り越して、もう美しいとまで思えてしまう。「していく」様子をきっちりと見せているのよね。ストーリーも極限の状況の中で、国民や家族の為に確固たる決断をするアメリカ合衆国大統領なんて見応え充分で、大いに盛り上がりました。この映画すごいなって思ったんですよ、ここまでは。だけど悲しいかな、以降の物語はどんどん怪しい展開に・・・。空中でエンジン停止した輸送飛行機、ハッチを開けて車で皆を脱出させて、雪山着陸もギリギリ成功と思いきやイケメン操縦士、ドリフの様な間合いで飛行機ごと奈落の底に。あらら。それでも皆で一致団結と思いきや俺ユーロパス持ってるから、じゃあな、みたいに親父あっさり裏切り。あららら。裏切られても現地中国人を味方に付けて舟に不法に侵入。仕返しとばかりに入れない親父に親指を突きつける。ざまーみろって感じなんでしょうね。不法侵入してるのに。10億ユーロ払っていないのに。そして、その侵入が原因で金具を歯車に引っ掛けてゲート閉まらなくなってエンジン掛かんなくなって津波迫ってきて、なぜかその津波に向けて鐘をゴーンゴーンって訳が分からない・・・。前半あんなに素晴らしかったCGも大統領の活躍も、この津波に流されちゃったという事にさせて下さい。後半はもうまとめきれません。 【はらへり】さん [映画館(吹替)] 5点(2009-12-22 01:38:30) (良:1票)(笑:1票) |
43.《ネタバレ》 それほど大きくないもののフルハウスな映画館で鑑賞。映像が素晴らしい、アトラクションに乗ってるかのような楽しさ!ストーリーはもうどうしようもないが。生き残った人間より亡くなった人間の方がよっぽど人間らしいわ。 【たいがー】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2009-12-21 16:06:59) |
《改行表示》 42.いや~、楽しかったです! 前半のカリフォルニア壊滅シーンでは、主人公一家が神がかりとしか言いようのない危機回避能力で、地割れやビルの崩落から逃れ続ける。 そのCGのまあお見事なこと! 「スゴイ~~!あり得ない~~!!わははは~~」と、さすがに声には出さないが、肩を揺らして爆笑するわたしを、睨む隣のヒト…。 だけど、正直ウキウキしてしまうんだから仕方がない。 ってか、この映画、コメディなんじゃねーの?コメディなんだよね?? というワケで、ここまでの凄い技術をコメディに注いでくれる、その贅沢さに4点献上! 【poppo】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-12-19 17:48:05) |
41.従来より、監督としてよりもプロデュースの才の際立つエメリッヒ作品。広く浅く、最大多数の国際市場に配慮した人種・世代・階級・業種の多様な配置は鉄則通り。出資出演協力の政・産・軍への律儀な配慮もぬかりない。よってドラマパートはひたすら無難かつ平板ながらも、米軍自体が街を破壊しまくる『GODZILLA』のような毒も随所で垣間見せてくれて面白い。あるいは、登場人物に感情移入させかけたところで即物的な死を与えてしまう意地悪い資質。地割れ・噴煙・津波との追っかけ(水平運動)と、ビル崩落・火山弾・絶壁・舷側のサスペンス(垂直運動)を組み合わせた縦横の活劇のひたすらな連打は、2001年に起きた「映画のような」事件(9.11)の映像とそれ以降の表現自粛に対する「映画」の挑戦でもあるかのようだ。『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)の時点では「倒壊」を自主規制せざるを得なかったエメリッヒの本領発揮といえる。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-17 12:34:20) |
40.《ネタバレ》 たまにしか映画館に行けないので、ほとんどの映画はDVDで観ます。貴重な映画館に行く機会には当然、「映画館で観るべき映画」をチョイスするわけですが、見終わって「DVDでも良かったな~」と思うこと数知れず。そんな中、久々に来た甲斐があった(当然でしょうが)と思わせてくれました。CGの技術は日進月歩でしょうが、時々その進歩を感じさせてくれる発表の場的な映画は必要かと思います。そして私は、そのような作品の公開を心待ちにしている者の一人です。突っ込みどころ満載なのは当たり前、テーマやストーリーは何でもいいからとにかくすごい画面に圧倒されたい、と思う私には文句なしでした。もうこれ以上、地球を破壊するのは無理なような・・・ あとが困るのではないでしょうか。太陽系丸ごとつぶすとか・・・ 【ベッカー】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-15 18:42:55) |
39.《ネタバレ》 含蓄ある映画だった。太陽フレアにまつわるパニック映画としての体裁をとっているが、リーマンショック後の世界同時不況とその後の壊滅的な世界経済をもじったものだろう。2012年にドル暴落により米国経済が壊滅的打撃をうけるのでは?との予測がある。アラブの王族にチケット購入を勧める場面での「ドルではなくユーロだ」との台詞はまさに基軸通貨としてのドル終焉の意味が込められているし、方舟建造場面での「さすが中国人」という台詞は今後の世界経済の命運が中国の成長にかかっている現実を表している。太陽フレアによるパニックはそれはそれとして、「現実にすでに世界に起きた未曾有の大災害」米国の一部資本家による強欲がそれを引き起こしたとされているが、「大災害はすでに起きてるんだよ」というメッセージにとれた。ロシアの金持ちももちろん今回の経済危機に深く関与しているため、準主役級で登場させたと思われるが、その金満ぶりを否定的に描いている。美容形成外科医も制作者からすると「金をふんだくる悪人」なのかな。金、金、金の世の中を否定する主題が強く込められていた。オバマが経済立て直しを民衆に訴える演説イメージが重なる。映画自体の造りも映像のダイナミックさは映画としての楽しみを十分満たしてくれるものであったし、「信じられないような奇跡の連続」にしても、だいたいが80億人の人間が死に、わずかな人間が生き延びるわけで、「それくらいの奇跡の連続を体現」できた人でなければ生きのびられないわけで、当然の描写である。世界同時不況で現実にどれくらいの人間が不幸に陥れられ、命を絶たれたか、そう考えずにはいられない映画だった。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-14 20:30:22) (良:2票) |
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38.《ネタバレ》 見ろ!人がゴミのようだぁ!!と大佐が大喜びされそうな大スペクタクル映画。これだけの映像を用意すれば脚本なんてどうでもいいです。そもそもエメリッヒ監督に人間ドラマなど求めちゃいません。けど劇場内は結構泣いている人がいたっけ。さて、これまで宇宙人襲来やらマンモス大暴れやらで地球を壊し続けてきたエメリッヒ監督が満を持して投入してきた史上最大の地球破壊映画。こんな大スケールかつエグいディザスター場面を見せられては今後は災害パニック映画は作りにくくなっちゃいますね。映像と音響で満腹になったので細かなことは言いたくありませんが、チベットの描写が滅茶苦茶すぎて失笑でした。チベット人を中国人が演じていたり、お婆ちゃんが鶏を屠殺するなどチベットに対するリサーチが足りなさすぎ。せっかく唯物現代文明とチベット仏教という対照的なモチーフを用意したにも関わらず残念です。チベット寺院になぜ日本の梵鐘があるのかと小一時間…。まあエメリッヒは「いいじゃん楽しければ」とか言いそうでもうあきらめてます。そんなエメリッヒ映画が好きです。Good(ロシア訛りでネ)! 【トト】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-11 02:19:51) (良:1票) |
37.《ネタバレ》 大陸を襲う大地震、大噴火、大津波。同じ観るなら映画館で観なきゃ。家族愛を大きなテーマの一つとして扱っているようですね。ただコトが起こるまでの前置きを長く感じてしまいました。あとたくさん人が死んで建物が壊れたのにハッピーエンド的な終わり方はいかがなものかと…。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-11 00:06:32) |
36.《ネタバレ》 強烈にひどい映画。映像のイメージから期待しすぎちゃったかも。◆2012年が人類滅亡ということで、マヤ文明やホピ族の予言の奇妙な一致から入るのかなあ・・。と思っていたら、会話の一部分に出てくるのみで、あっさり滅亡確定。◆崩壊が始まってからは「地割れ→ギリちょんで逃げる」のワンパターン回避方法。◆主人公の小説家にとって都合の悪い人物はどんどん死んでいくご都合主義なストーリー。元奥さんの再婚相手が死んでしまうのは可哀そうすぎる!◆ノアの方舟に乗り込むところのドアが閉まらないくだりはまるごといらないのでは?見終わった後には「油圧チェンバー」という単語しか印象にのこらなかった(油圧チェンバーに工具が挟まってしまい、ドアが閉まらなかった)。◆感動もスリルもない、映像だけの映画。 【らいおん】さん [映画館(吹替)] 1点(2009-12-10 12:48:55) (良:2票) |
《改行表示》 35.《ネタバレ》 ローランドエメリッヒ監督の過去の作品を列挙すれば分かることだが、 全体的に「極限状態での人間」を力点に置いた映画作りが多い。 本作もしかり。監督の伝えたいメッセージはシンプルで、 「極限の状況に追い込まれてもなお人間に残っているモノは何ですか」 「生きることよりも大切なモノはありますか」 という問いだと思われる。 妥当な解答は愛とか家族とか希望であることは、この映画を見なくとも簡単に想像できる。 これは人間の尊厳であるが宗教的な価値観が多分に含まれる内容でもある。 しかし終末が近付くにつれ現代にはびこっている幻影はことごとく打ち砕かれるのだが、 なんと驚くことにこの幻影の中に一般的な宗教観の「神」が入っており、 逆に幻影かと思われていた「現代社会」が幻影ではなく最後には人類に救いと希望を与えたのである。 ここである論理的な思考をしてみる―――。 もしある宗教的な教義が世界的に実践されていたならば、 現代の科学力は間違いなく質素だと思われる。 宗教的な神を否定してたアインシュタインの相対性理論は生まれず、 その影響と功績で確立した量子論や素粒子物理学も実用性は皆無であったはず。 言うなれば現代のIT社会は訪れなかったのである。 となると2012年で起きるカタストロフィは映画のようには回避することができず、 人類滅亡は必然であり換言すれば「神が望んだ」シナリオそのものである。 しかし映画では宗教の英知を包み込んだ人類の英知が神の作った宿命を跳ね除けたのであった。 だから私はこの映画を見て「神は死んだ」とニーチェの言葉が喚起され、 願わくば映画の最後で「夢オチ」に似たフィクションの中のフィクションを求めたが、 監督はこれまたニーチェのように「力への意思」を訴え、 「徹底的に運命を受け入れ今ある生を肯定せよ」と「超人」になることを観客に提示するのであった。 人類滅亡の危機を神に救われることなく自力で生き抜いた人間達の宿命は、 究極の自己責任のもとで希望ある未来を創造することではなかろうか。 【クロちゃん】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-09 19:17:21) |
《改行表示》 34.《ネタバレ》 大規模な地割れで崩壊する都市、降り注ぐ隕石、ズタズタになった大地の跡など圧倒的な迫力の映像には背筋も凍るような恐ろしさがある。 しかし、皆さん往生際悪すぎ。地球終わるなら人類滅亡したっていいでしょ。 ノアの方舟をきどるなら人類は一つがいちょっとで十分でしょ。 誇り高く死を選ぶ人達も描かれた前半はなかなか良かったが、後半となると生にしがみつくお偉いさんやお金持ちの乗った船と、無銭乗車しようとする平凡ファミリーしか描かれず、到底応援する気になれない。もういいから早く滅亡してしまえという気にすらなった。あんな不死身のパパさんに感情移入しろって方が無理だ。 ともあれ、映像はハンパなくすごかったから、損した気にはならなかった。 2時間半超えの長さを全く感じさせなかったのも偉い。 DVDで鑑賞するのは厳しいかも。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-09 14:25:46) |
《改行表示》 33.ディザスタームービーが好きである。災害による極限状態の中での群像劇における感動が好きなんだと思う。 今作のローランド・エメリッヒ監督作「インデペンデンス・デイ」は宇宙人襲来を軸にしたSF映画であったが、描かれるパニックの中での群像劇が見事で、大好きな映画だ。 エメリッヒ監督作品の良いところは、莫大な予算をかけつつも醸し出される良い意味での「B級映画」的な軽妙な“ノリ”にあると思う。 「アメリカ万歳!」「英雄万歳!」という安直なテイストの全肯定こそ、この娯楽映画監督の最大の売りだろう。 今作においても、「世界の滅亡」という最大のディザスター(災害)の中で、彼らしい軽妙さは健在で、絶大な映像力で世界の終末を描き切った様には、問答無用の迫力があったと思う。 ただし、絶対的な”終末”を描く中において、やや爽快感には欠けていたとも思う。 その最大の要因として、“ヒーローの不在”が挙げられる。 ジョン・キューザック演じる主人公の父親は、家族を救うために超人的な活躍と運の良さを見せるが、そのキャラクター自体に魅力がないというか愛着が持てない。 この手の群像映画には、脇役キャラクターの妙も欠かせないところだが、それぞれのキャラクターに今ひとつパワーがないことも、映画としての爽快感の無さに繋がっていると思う。 ディザスタームービーとしての醍醐味やお約束はくまなく押さえ、充分に見応えのある娯楽映画と言える。 しかし、「好き」な映画として認識されるには、もう一つ”好感度”が足りなかったようだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-09 00:05:48) (良:2票) |
《改行表示》 32.CG見たさに映画館に行きました。 まあ、ストーリーは面白くないです。 結局シリアスにもなりきれず、コメディーにもならない。 CGふんだんなんだから普通に作れよ!ってエメリッヒには言いたいです。 いろんなものに迎合して無意味にしてしまっているように思います。 でもこういう通常では見ることが不可能な画像はそれだけで観る価値があるように思います。まあつまらないですが劇場で観る意味はあると思います。TVじゃ味わえないですよ。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-07 00:36:34) |
31.《ネタバレ》 ■エメリッヒ印の映画は、極力前の席に陣取って、視界一杯に拡がる大迫力映像を堪能するに限る。そうするがための映画なのだから。■今のところの平均点が随分辛いが、製作意図(こんなにあからさまな製作意図もない)を基準に採点すれば、ほぼ満点である。■一応、第二の製作意図があって、それは極限状態に置かれた人間たちのドラマだそうだ。オマケと思って観れば、良く出来てるほうだと思う、どころか、ピアニストと地質学者父子の電話でのカラミでは、涙してしまった。館内でも、すすり泣く声が。そういえば、『デイ・アフター・トゥモロー』でも父子再開のシーンで目頭を熱くしてしまったから、僕はエメリッヒのヒューマンドラマに泣けるという珍しい部類の観客かもしれない。■それにしても、空母ジョン・F・ケネディがホワイトハウスを襲ったり、エアフォースワンが方舟に突っ込んだりと、やけに皮肉の効いた「破壊」が多いが、今のアメリカを考えるに、皮肉以上の意味を感じ取るのは容易だろう。 【麦酒男爵】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-12-06 15:28:57) |
30.《ネタバレ》 そうです、あなた方が原因で閉まらなかったんです。水が入ってきた原因はあなた方です。それをもっと理解してください。 【アスモデウス】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-06 01:00:23) (良:1票)(笑:2票) |
《改行表示》 29.最高の技術を最低の脚本で無駄遣いしている最悪映画。 「あぁぁぁぁぁ!」と叫んで踏ん張るか、祈るかできれば大体どんな危機でも乗り越えられるみたいです。こんなのはドラマでも何でもありませんね。 【とと】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-12-05 19:01:55) (良:1票) |