16.過激な反戦映画。これをアニメでするならタツノコプロしか考えられない!手塚治虫で言えば『ノーマン』かな 【デイリー】さん 9点(2003-11-28 13:31:37) |
15.バグズが牛を喰うところで「放送禁止」が出るのがすごく良かったです。残酷すぎるので気持ち悪くなるかも・・・ 【たく】さん 9点(2003-11-03 15:58:31) |
14.いやあ面白かった。笑いながら見れました。B級テイストたっぷりの青春SF娯楽大作ですね。でも何で歩兵に小火器なんだ? 【ジム】さん 9点(2003-08-04 12:58:42) |
13.面白い。ただただ面白い・・・。あまり意味は考えないで見ましょう。 【ブルジョア】さん 9点(2003-07-09 16:29:55) |
12.気分爽快! MyBest10入り、おめでとう! 【エイリアン0】さん 9点(2003-06-05 13:33:43) |
11.この監督のモノの考え方や人となりを知らず、ここに描かれたものを見たそのままに受け止めたら、それはそれは恐ろしい映画に思えたでしょうね。後発DVDの監督のコメンタリーや、メイキング本のインタビューが必見です。まぁそれでも悪趣味なのは事実なので嫌いな人は思いっきり嫌いでしょうが・・・。自分はこの監督の悪趣味な風刺が大好きです。ちなみに監督は原作を読んで無いです(序盤で読むのやめたらしい)。自分は原作も好きですが、原作とは切り離した方が良いですね。 【extl】さん 9点(2003-03-31 14:42:29) |
10.「プライべート・ラ○アン」とかいう映画よりもずっと「意味のある」戦争映画。構成も俳優の演技もテキトー(マイナス1点)だけど勢いに負けました。このシナリオでキューブリックが「時計仕掛けのオレンジ」っぽく撮ったら恐らく最強の作品になったでしょう。訓練のシーンとか「フルメタルジャケット」意識してるよなー。 【富欲】さん 9点(2003-03-16 01:22:50) |
9.とにかく戦おうぜっ!!てな感じが新鮮に思えた。がむしゃらに戦う兵士達の姿は痛快!!! 【ほしにく】さん 9点(2003-03-06 06:52:08) |
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8.これを傑作といわずに何を傑作という(笑)思想なんか無いですねコレ。「そういう世界ですよ」ってのをキャラを通して説明してるだけでその実体は…バーホーベン監督~あんた偉大な人かも。単純に楽しむもよし、脳みそに汗かかせるもよし。 【グリギンドン】さん 9点(2002-11-11 12:01:02) |
7.映画のパロディではなく現代のパロディ。これはギャグ映画ですね。笑いでしか伝えられない事実。出演者がビバリーヒルズ青春白書だったり、男女平等だったり、テレビの自主規制だったり、意味のないセクースシーンだったり、戦う相手が虫だったり、善悪をはっきり分けてたりしてアメリカの悪いところをこの監督は全部わかってそれでやってる。この映画の一番すごいところは、自分が同じことをしておきながら、典型的アメリカ映画を馬鹿にしていることですね。スターシップ・トゥルーパーズなんてそれっぽい題名をつけて中身はぜんぜん違う。アメリカ人に受けるように作ってそれで影で馬鹿にしてるんだからとんでもない野郎だよ。この監督絶対友達いないですよ。いやあおもしろかったなあ、これ。カレードゾー( ゜д゜)ノ● 【きれぎれ】さん 9点(2002-06-25 04:29:13) (良:1票) |
6.バーホーベン節大爆発。これだけ有名な原作とCG技術を揃えておきながら、ここまで下品な映画作るのはこの人だけだろうなあ。だれがなんと言おうと、その調子でつっぱしってくれ。 【5454】さん [映画館(字幕)] 9点(2002-03-21 00:39:04) |
5.この炸裂感、やりすぎ監督の本領発揮、おもしろかったっすよ 【f taka】さん 9点(2001-06-30 04:34:20) |
4.何度見ても傑作!前半のゆる~い青春ドラマもたまらないが、リコが機動歩兵部隊に入隊してからの展開が最高に燃える。宇宙を埋め尽くすほどの艦隊から降下するカプセル、押し寄せるバグの大群に歩兵部隊の一斉掃射、そして血飛沫を撒き散らしながらぶっ倒れる兵士達。パワードスーツを登場させなかったからこそ見れる無駄に熱い戦闘シーンはこの映画最大の魅力。劇中何度も挿入されるプロパガンダ映像にも思わずニヤリ。 【終末婚】さん [DVD(字幕)] 9点(2001-04-30 20:15:16) |
3.あの昆虫どもの絶望的な数がたまらん。 【ユイシン】さん 9点(2001-04-03 09:49:20) |
2.バーホーベン独特で相変わらずのオゲレツな作風だが、そのカリスマ的映像センスは賛否の意見を寄せ付けない説得力がある。 【イマジン】さん 9点(2001-02-24 17:57:05) |
1.馬鹿馬鹿しくて、大げさで、くそ真面目で、グロテスク。あまりのくだらなさに、つっこみを入れる隙間は無い。この波に飲まれてしまえば、今日から貴方も宇宙戦士?!そんな映画の根底には、れっきとした戦争批判ならぬ戦争嫌悪とも言うべきテーマがあり、好き嫌いはきれいに別れると思うがポール・ヴァン・ホーベンファンにとっては最高傑作ではないでしょうか?SFXもやっぱりすごいよね。何しろ白昼のSFだもの。 【あまぬま】さん 9点(2000-09-20 21:12:40) |