4.長い、ミスキャスト、配役の時点で犯人がわかるの典型的な日本映画の三重苦、プラス海外旅行のついでに撮影したみたいな。今回は天海が主役で織田はいらないのでは?これは外交官がする仕事なのか?そもそも織田が何か仕事したのだろうか?端的に評すれば、答えが先にあって、そこから話をむりやり広げた感がありありです。こういうのは脚本が弱い人の常とう手段です。 【たかちゃん】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2011-02-07 20:20:35) (良:1票) |
3.織田裕二がとってもかっこよかったです。こうゆうクールな役回りも似合いますね。またアマルフィをはじめイタリアの町並みもとても美しく、一度は行ってみたい場所リストに加えさせていただきました。観てよかったです。でも肝心の映画は面白くなかったですね。この手の映画に不可欠なスピード感や緊迫感が圧倒的に欠如してました。シリーズ化するんですかねぇ。上手くやれば面白くなりそうな題材なだけに、次は期待したいです。 【sava1100】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-01-22 15:45:59) (良:1票) |
2.オールイタリアロケの雰囲気は悪くないのですが色々と惜しい作品。誘拐事件、その裏に隠された真相とは?という題材にしては緊迫感に欠けたし、音楽の使い方に関しては頻繁に流れる”time to say goodbye”をもう少し巧く使えなかったか・・・。ストーリー上重要な位置にいる佐藤浩市の登場のさせ方はあまりにもバレバレではなかったか。大使館のスタッフに豪華な顔ぶれを並べるよりは、もう少し大使館の外の登場人物がいても良かったと思います。フジテレビ開局50周年を記念して?キャストはつまらない役でもかなり豪華になっています。織田裕二は頑張っていたと思いますが、ちょっと作りすぎのように感じました。見応えは無いものの作品の雰囲気やテンポは悪くないので退屈する事無く見ることは出来ました。 【とらや】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-01-04 20:55:05) (良:1票) |
1.せめてコワザが効いていたなら少しは面白くなりそうな要素があったのに、ことごとくブチ壊しなのは、どうしてなんだろう。わけわかんない。これが日本映画最大級のビッグバジェットで、フジの良心の一部かしらんと思っていた杉田成道の名前も入ってることに、愕然。こんなときですね。役者やってたことのあるムスコがメジャーにならなくてほんとによかったー、逆に邦画界でメジャーな立場になるのはコワイことだよお、と思ってしまうのは。 【おばちゃん】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-03-30 13:02:29) (良:1票) |