4.大恐慌時代もどこかゆとりがあるのはアメリカの豊かさなのかコミカルな脚色か?靴跡、タトゥー、マジシャン等の伏線がある程度先を予測させてしまうけど、癒し系の中味は温かい。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 7点(2016-09-25 00:37:07) |
3.時代背景は暗いけど、作風は明るくてほのぼのしていたので良かった。 とにかくキットが魅力的で、応援したくなる。 記事があっさり掲載されて、新聞記者として大活躍するような展開を想像してたけど、良い意味で裏切られました。 最終的には丸く収まるだろうとは思ってたけど、終盤はちょっとハラハラしたよ。 アメリカの良心を描いた作品といった感じで、後味の良い心温まる物語でした。 あと、ホーボーって音楽用語かと思ってたけど、正しい知識を得られて良かったです。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-10-14 21:26:21) |
2.重々しくなりそうな大恐慌時代のアメリカをコミカルに描いた映画で、後半は少年探偵団になります。時代設定が難しい映画を感じさせ、ちょっと敬遠しがちなのですが、いざ見てみると、古き良き時代のアメリカと恐慌の大変さを時間を感じさせないテンポの良さと、少女のかわいらしさで、なかなか面白い映画でした。まあ、中高生くらいが大恐慌時代のアメリカを知るのにちょうどいい映画かなあという印象です。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-05-13 14:37:52) |
1.大恐慌の1930年代にタイムスリップでもしたような、その頃の小学生になったような気分でのめり込んでいける、まるでディズニー映画のように可愛くて優しいお話。お母さん役のジュリア・オーモンドは元々老け顔のせいか、年を重ねるほど美しくなっていくようです、またグレン・へドリーって、よく見ると僕が思うだけでしょうか?マイケル・ケインとよく似ています。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-02 23:47:35) (良:1票) |