5.汚れたアシュレイ・ジャッドが観れる貴重な映画。ポールオースターは作家としては自分には深遠すぎるけど脚本家としては凄い適任かも。この映画を観た後に新宿の紀伊国屋でスクリプト(英語版)を買って読んだら結構映画では省かれていた場面が多いのに気づきました。克明な人間描写に優れた映画だから是非完全版にして欲しかったと思いました。台本をあえて作らず役者のアドリブに任せたという裏続編のブルー・イン・ザ・フェイスも必見です。 |
4.ブルックリンの下町の情感が、ハーヴェイ・カイテル演じるタバコ屋の渋い親父から醸し出されている。しみじみと後々まで心に残る名作。トム・ウェイツのエンド曲は絶妙! 【モーリス】さん 9点(2001-07-30 15:28:07) |
3.最近いい映画にめぐり合えなかったんですけど久々に感動しました、こんな静かな感動求めてたんです。まだ見てない見てない方は見てください。 【T・Y】さん 9点(2001-06-03 20:31:48) |
2.一つ一つの話はそんな大したことないんだけど、見終わるころには何とも暖かいものに体中が包み込まれるような感じがした。全編に通底するテーマは家族と嘘であり、マイク・リー監督の「秘密と嘘」というタイトルは本作にこそふさわしいかも、と思った。ハーベイ・カイテルもいい味出してます。ただ、続編のブルー・イン・ザ・フェイスは全然面白くなかったけど。 【ダイ】さん 9点(2001-05-27 01:33:29) |
1.ラストのトムウェィツの曲が今も耳に残る。 【まさやん】さん 9点(2001-05-15 20:02:33) |