10.現代の映像技術やストーリーはこういう名作を経て確立されたと思えるお手本的名作。相当影響与えてるよね。偉大なる先人たちのおかげで今日も僕らは映画を楽しめる…。 【小僧】さん 8点(2003-02-27 02:24:54) (良:1票) |
9. キャロル・リードの鮮やかなサスペンス演出、グレアム・グリーンの原作&脚本、名手ロバート・クラスカーの流麗なカメラ撮影、アントン・カラスの全編を彩るツィター演奏、全てが奇跡的なベストワーク!コットン、ウェルズ、ヴァリは勿論、トレヴァ・ハワード、バーナード・リーに至るまで出演者も全員素晴らしい演技。流石リード!全てのシーンが名場面と言っても過言ではない! 殊にライトに照らされポッと暗闇に浮かび上がるハリー・ライムの不敵な笑顔は絶品だ。当然文句ナシの10点に決まっているっしょ。 【へちょちょ】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-01-01 20:58:26) (良:1票) |
8.キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! って感じ。とにかくどきどきする。 【きれぎれ】さん 8点(2002-06-14 03:37:51) (笑:1票) |
7.凄くいい。演技も構成も映像もいい。良く練られた映画ですね。今みてもこの評価はできます。 【ジョン】さん 10点(2001-12-31 12:52:43) (良:1票) |
6.映画としての構成力、モノクロの長所を最大限に引き出した映像、全編チターだけで見事に表現されるBGM、強烈な印象を残すオーソン・ウェルズ、内に炎をたぎらせるアリダ・ヴァリ…と、優れた点を上げてたらキリがない。現在観直してみると、確かに「サスペンス」としては【プリン】さんの書いているように古臭くなってしまっていますが、「映画」としての輝きは失われていませんでした。特に、このラストシーンを越えるラストシーンは未だありません。ので、8点献上。 【sayzin】さん 8点(2001-11-13 22:57:06) (良:1票) |
|
5.私の人生の中で最高の映画。プロットの巧みさ。洗練された映像。無駄なシーン、ショットが一つも無い。これを超える映画が出ることは無いだろう・・・。 【MGU】さん 10点(2001-08-09 01:54:00) (良:1票) |
4.構成、カメラワーク、演技、どれをとっても落ち度がない。最後のシーンは見事に印象的なものとなっている。完璧とも言える作品。 【M】さん 10点(2001-06-05 21:43:02) (良:1票) |
3.下水道のシーンがなかなか面白いカメラワークで好きです。映像へのこだわりみたいなものを感じました。 【雪うさぎ】さん 7点(2001-03-14 00:48:30) (良:1票) |
2.女の愛の一つの形。ラストシーンは印象的。アントン・カラスのチターの音色もしみじみとしています。 【向日葵】さん 7点(2001-03-07 12:47:48) (良:1票) |
1.光と影の使い方では他の追随を許しません。が、名作というには少しストーリーが古びてしまうタイプです。 【プリン】さん 7点(2001-02-15 13:20:48) (良:1票) |