41.人類が侵略者という設定は斬新で、そこにいるかのような没入感。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2022-12-26 21:21:08) |
40.公開時は全くピンとこなかった。今、自分の感覚の鈍さにあきれている。ナヴィ達が、そして毒々しい 色使いの風景が、だんだん美しく見えてくるのは映画の魔法にかかったから? 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-04 00:04:45) |
39.ブルーレイでの鑑賞で3Dではないんですが、それでも映像がきれいで最新技術をふんだんに使って主人公同様に惹かれてしまいました。 そこにキャメロン監督の娯楽性とメッセージが込められて、長いけど見応えのある作品に仕上がって、存分に楽しめました。 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-10-12 01:28:46) |
38.新感覚。世界観凄く練られてるなあと感心しました。 |
37.3Dで観ること前提の映画です。 DVDなら評価5割減でしょう。 映像の美しさと3D技術による体験はグレイト。 ストーリーはよくあるタイプでいかにもハリウッドなんですが、この映画にとってそんなものはオマケでしょう。 【たんたかたん】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-26 11:05:42) |
36.ストーリーは王道でありながら、しっかり伏線を張ってあるのでストーリー展開がご都合主義になっていません。主人公の心情の動きも良く描かれていて良かったです。 逆に気になったのはラスボスの動機付けが殆ど無かった事ですね。個人的には悪役にも悪役たる理由があると嬉しいのですが、この映画ではそこに重点は置いていないのでしょう。 自然を描いた映像が美しく、動きもダイナミックで迫力があります。今更ですが、映画館で見たかったですね。 細かい所で気になる点はありますが、それに目を瞑れるくらいには面白い映画でした。 【alian】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-26 01:30:01) |
35.うまい! こんな娯楽映画を撮れるなんてすごい。 でも嫌い。 やっぱりにわか映画通としてはこんな指くわえて映画館で観てください!なんて映画を指くわえてシネコンで観るなんてことできなかった。 テレビで観た。ブラウン管で。 すると見事に日曜洋画劇場ぴったりの映画に! ありとあらゆる観方に耐える万能映画。万能ネギみたいな映画。 でも嫌い。 それでもすごくいい映画。シネコン映画のお手本。 こんな映画を成功させられるジェームズ・キャメロン監督はやっぱりすごい。 映像以外は平均点という落とし処を見つけたところがこの人の功績か。 つまらんが素晴らしい。 【おでんの卵】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-10-13 12:45:36) |
34.Somehow, I was patient enough and have waited five years but it was worth waiting for. I finally had a chance to watch it on the big screen and as a 3D version, in a theater not so crowded and free to choose whatever the best seat.
The storyline keeps telling about the idiocy of human race but also keeps asking if you are brave enough to quit being a human being. This would sound like this one is somewhat crossed line version of "Nausicaä of the Valley of the Wind", here I am referring to the comic version of it, not the movie version. I don't want to easily quit being a man but it can be interpreted as cases when you have been tested how deep you can understand other tribe's values or when you have been treated as a disabled for long enough both mentally and physically. There must be big enough reasons he had to cross the border. If I stay here longer, I would be feeling closer to him in a way.
By the time finish watching this title, I have started recognizing James Cameron as a director who can also write. 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2014-06-17 16:14:36) |
33.素晴らしい映像世界です。もうこの世界を創造した発想力に脱帽ですね。確かにナウシカやもののけに似てる場面もありますが随所にオリジナリティを感じます。ただ映像に関していくらブルーレイとはいえ家で鑑賞するとどうしてもCGにしか見えない部分があるのでそこが減点箇所です。映画館で見れば評価はまた変わったのだろうと思いました。 【キリン】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-01-23 23:43:27) |
32.わかりやすくて非常にまとまっているストーリーで良し。シガニーもまだまだ若いな! 【黒い四連星】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-07-10 01:26:42) |
|
31.DVDの2Dで鑑賞。何だか評価がイマイチな気もしますが、普通に面白かったです。僕は映画を見るのにストーリーとかメッセージ性とかをあまり重視しないので、純粋に映像として美しかったし、娯楽作品として十分及第点だと思います。3部作のようですし、次作が楽しみです(^0^) 【鉄仮面】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-02 15:59:08) |
30.ストーリーはありきたりな感じですが、どちらかと言えば映像を楽しむ作品だと思いました。 そのため、映像の凄さは充分伝わりましたが、印象に残るシーンはほとんどないようにも感じます。
それでも終始楽しめる映画であることには変わりないので、この点数で! 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-05 10:42:39) |
29.どれをとっても素晴らしかったです。映像技術、音楽、ストーリーも良かったし、とにかく引き込まれました。マトリックスとモンスターハンターの融合系といった感じでしょうか。 【映画】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-13 20:56:15) |
28.映像は凄いですね。CGもここまできたのかと関心してしまいました。映像を見せる為の脚本がなければ2時間におさまったのかな。この手の映画つくらせるとキャメロン監督は凄いですね。3Dで見れなかったのが残念。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-08-07 20:18:53) |
27.これは壮大なウルルン滞在記ですね。 ウルルンの場合は最後には帰って来なくちゃいけないので泣けるわけですが、この作品ではそのまま居残ってしまうので、別れの悲しみみたいなのはありませんけどね。 映像の斬新さには感心するし、ストーリーもわかり易くて良かった。 戦争じゃなくて、話し合いで解決できたらもっと良かったんですけどね。 あの石っころだけ取らせてあげるとかね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-19 16:33:40) |
26.シガニーが出ているからってわけじゃないけど、なんか「エイリアン2」を思い出すことが多かったなあ。しかも今回はエイリアン側に立ったシナリオで、キャメロンも大人になったもんだ。しかしいたるところにキャメロンの趣味全開のオマージュ(パクリともいう)がつめこまれてて、相変わらずののオタク監督であることを再認識させられたのも事実。でも決して嫌いな映画じゃない。理由は単純。キャメロンとは好きな映画の趣味が合うからだ。で、ちょっと甘めに8点。 【GOOSE・MkⅡ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-12 23:51:12) |
25.ストーリーはオーソドックスだが、やはり映像には目を見張るものがある。2Dで見たので点数はこれくらいで。 【リーム555】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-07-12 19:02:54) |
24.やっと観てきた! 映像にものすごく期待して観賞したけれど、それを絶賛する人たちほどの感動が得られたような気がしないのが残念なところ。確かに初めて経験する感じであることに間違いはない。立体感もあった。でもなんとなくパーフェクトではない立体感で逆に観づらいような違和感が最初からあった。一応中央の席を陣取ったけれど、劇場とか眼鏡によって差があるというので、そのせいだろうか。もっと前の席のほうがよかったのかもしれない。また、字幕だと見づらいので吹き替えの方が断然いいと聞き、普段字幕派だけどしぶしぶ吹き替えで観賞。しかし、いずれにせよナヴィの言葉は字幕だったから、これだったら字幕で観てもよかったかもと思った。 3Dの効果がもっとも感じられたのはデータが空間に出てくるシーンや、ものがこちらに飛んでくるようなシーン、屑とかが画面上に飛び散ってるシーン。実際は映像効果なのに、目の前にあるゴミみたいに見えて、思わず手で振り払いたくなったことは本当。最後の件に関しては3D効果でも、邪魔になってるだけだけど。しかし、もっとすごいはず、と今でも信じているところがある。IMAXシアターが近場にないのが残念。特筆すべきは、今ごろでも人の入りがものすごかったこと。このロングランにもうなずける。 架空生物キャラクターが個人的にNGなので、普段だったら観ない映画(でも実はわたしの中ではネイティリはキャメロン・ディアスかアンジェリーナ・ジョリーに見えていた。ちなみにジャックのアバターは藤重政孝もしくは長瀬智也)。というわけで「3D映画の観賞」ということがメインのため、その感想ばかりになってしまったが、ストーリーも、いろいろな作品を彷彿とさせる部分も多かったものの、よかった。映像も美しく、スピード感にも溢れ、生き生きと魅せてくれた。別に2Dでもいいと思う。けど、これが3Dでなかったら、わたしは絶対に劇場にまで観に行ってなかった。テレビでやっても見なかったと思う。今でも「できればIMAXシアターで今度は字幕で再度観賞してみたい」とかわたしが思ってる時点でおかしい。そういう意味では個人的に間違いなくすごい作品という位置づけ。 その後、結局IMAXシアターには観に行けていないけれど、飛行機の小さな画面で字幕で再度観賞、さらにレンタル開始になったDVDを自宅でも観賞したけれど、いずれにせよ引き込まれた。2Dでも全然楽しめる。 【にゅ~】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-05-11 00:29:43) |
23.記念すべきブルーレイ初鑑賞がこれで良かった。映像が綺麗で長くても気にならなかった。ストーリーも大人から子供まで楽しめるエンターテイメントになってて良い。 【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-04-29 18:42:31) |
22.殆どのことを棚上げし、「アバター」という映画をIMAXデジタル3Dで観るという体験についてのみを書こう。
創成期、映画は体験された。リュミエール兄弟が初めて「ラ・シオタ駅への列車の到着」を上映したとき、観客は列車がスクリーンから飛び出てくるのではないかと驚いて逃げ出しだという逸話がある。これの真偽は確かではないが、正に映画を体験するという言葉通りの話である。 現代、そういう逸話が産まれることは決してないだろう。しかしこの映画にはそれに匹敵するような圧倒的な映像がある。それは実に映画的な体験として観た者の感性に刻み込まれるに違いない。
この映画はほぼ実写ではない。だから映画ではない、ただのお絵描きだといういうような愚言などは正直どーでもよい。問題は映画を魅せつけるための、アングル、引き画、寄り画、トラヴェリングショット、カット割り、光と影があるかということだ。この「アバター」にはそれが映画史百年が培ってきた証として刻まれている。これはお絵描きをしてきただけで到達でるものではないのだ。
映画はついに実写と(モーションキャプチャーによる役者の演技があってこそ成り立つ)CGIが何の違和感もなく同じフレームに収まり、感動的な出逢いをする瞬間を迎えたのだ。CGIが実写を抱え上げ、涙し、実写はCGIの頬をそっと撫で、また涙する。これはあるひとつの映画の到達点だ。 (物語などはさて置)誰もが圧倒的な映像に打ちのめされ感嘆させられるだろう。これを単なるCGIだと言うのであれば、それは自分の感性を呪詛するべきだ。
IMAXデジタル3Dで観るという体験はひとつの体験として実に新鮮であり、破格のものである。 【すぺるま】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-11 03:13:11) (良:1票) |