13.《ネタバレ》 マトリックスを今見ると普通の映画と思うように、3年後、3D映画が当たり前になった時に、この映画を見るとただのSF映画と思う(下手すると、B級?)に違いないです。それでも、3Dは凄かったので、+1点。 【ぱんこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-10 15:25:57) |
12.しまった~。もっと3D方式をちゃんと見極めて見に行くべきだった。 どれも変わらないだろと高をくくってた。同じ3Dでも雲泥の差。 是非映画館はえらんでください。 【とま】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-01-09 13:41:19) |
11.それらしい効果が発揮されるシーンが出るたびに、「お、今のコンソール、すごく3Dだった」とか、「このクラゲみたいなやつも、結構いいぞ」と、あたかも3D賃(+300円)の元を取ろうとするがごとく、見てしまったワタシは貧乏くさいです。でも、今商業ベースで最高のレベルの3D技術の限界をみた感じです。死ぬまでに、メガネなしで3D映画を見たい。 【なたね】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-01-07 18:23:28) |
10.《ネタバレ》 ただただ、映像凄い。3D凄い。奥行きとか凄い。あと世界観が良い。人間側の兵器がテレビゲームのフロントミッションに出てくるような近未来兵器だし(分かりづらいかな)、中にはエイリアン2でリプリーが乗っていたような人型兵器も出てきてテンション上がります。T4ほど未来未来してない、良いさじ加減。西暦何年とかっていう具体的な設定もなかったようだし。 他方、ナヴィ側はファンタジーの世界。言うなればパンツァードラグーンの世界(超わかりづらいな)。みんなでプテラノドンっぽいのに乗って、空中から矢を放つナヴィ人達がかっこいー。 ストーリーは普通で展開は読める。大筋は大長編ドラえもんのパターン。異世界を覗いて、自然破壊はやめましょう的な。その割に説明不足な部分は多い。 しかし、3Dって目がなれるのに30分くらいかかる。序盤は目がつかれてしょうがなくって、字幕追うのも大変で集中できない。そのせいで設定を理解しきれてないのかも。3D作品はやっぱ吹き替えで観た方がいいかも。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-06 00:04:41) |
9.《ネタバレ》 戦争や環境問題も扱いたかったんでしょうかね? 興行的に世界の色んな地域や団体を意識しているんでしょうか。 その点は良かったと思います。
最初っから、『こいつら二人はワルモンやな』って分かりましたが、それはそれで良いですよね。
シガニー・ウィーバーは、まだ出るかって感じでした。エイリアンで満足できなかったんだなぁ・・・。
CGは新しいソフトの開発でかなりリアルになったとのことですが、動きは格段に良くなったものの、質感はもう一踏ん張りだったかなぁ。
あの翼竜の大ボスを手なずけたのは他の方も仰る様に、「え?もっと苦労のプロセス見せてよ」って思いますけど、 まぁ許せるか・・・何か事情があったんでしょうね。
半裸状態の、あんな先住集団を見たらドギモ抜かれますよね。 人間との体格の差は凄いですね。でも見ているうちに、ひょっとしたら愛してしまうかも・・・って思いました。
「惚れてまうやろー!」ってやつです。
3D作品はこの他にも今まであったわけですが、この作品はかなり下克上的な地位を『ぶんどったもの』になるのではないですか。(そういう点では8点!) 視覚効果だけならUSJのターミネーターのほうが凄かった。
スターウォーズを3Dリメイクしたほうが秀作になると思うのは僕だけっすか? ベン・ハーや十戒はどうなるんや。結構引き分けになるんじゃないっすか。
っていうか、引き分けになる作品が多すぎて・・・。(笑)
でも良かったと思いますよ。CGの良さで7点献上! 【白狼】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-04 23:32:50) |
8.《ネタバレ》 タイトル以外予備知識なしで鑑賞。 ストーリーはキャメロンらしくなく、どこかで観たような感じで不満が残る。 面白かったけど日本アニメの影響を受けすぎてるって感じがした。
女パイロット・トゥルーディが海兵隊を裏切った理由は演じていたのが、ミッシェル・ロドリゲスだから。それ以外の理由はないが、ロドリゲスファンとしてはうれしい展開。「これが私の機体」の初登場時に死に様まで予想できてしまった。決戦時のブルーのペインティングは思わず拍手だが、顔だけじゃなく機体にまでやっちゃうから大佐に追いかけられた。味方であるパンドラ星の生き物は不思議な力で見分けてくれそうな気もするし、戦闘機は自分以外敵なんだから、何もしない方がカモフラージュになったんじゃないの。二十年前のキャメロンファミリーなら、この役はジャネット・ゴールドスタインあたりの役なんだろう。
もう一度みたいと思う作品。 パンフにミッシェル・ロドリゲスが2カットしか写っていなかったのが減点1.
【ねこちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-04 21:47:19) (笑:1票) |
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7.《ネタバレ》 遊園地でジェットコースターに乗っているカンジ。 落っこちる体感とか面白かったです。
これからはどんどん3Dに移行して行くのでしょうね。
でも私としては刹那的体感よりも、しみじみ感動する脚本、深い考えや手作り感覚があるものが好きです。 時代に逆行するかもしれませんが、脚本の良い作品を今年も応援していきたいなと思いました。 【たんぽぽ】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-01-03 19:22:08) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 大晦日、近所のワーナーマイカルシネマにて子供を連れて行って鑑賞。 ワーナーはReal 3Dという使い捨て円偏向メガネ方式とのこと。 メガネの上に偏向メガネを掛けるという格好で2時間半はちょっと辛い。 自分のメガネに載せるタイプがあるというのは、窓口では教えて くれなかった。ほぼ貸しきり状態の映画館で、スクリーン中央、 前後中央よりもやや前の席をキープ。
3Dの上映形式には様々あるらしく、どの方式で見たとかという点も 映画の評価に大きく影響するでしょうね。
ストーリーそのものは凡庸で感動も無いが、ディズニーランドの ミクロアドベンチャー以来の体験となる3D映像は秀逸でした。 目の前に飛び出てくるような派手なカメラワークではなく、常に スクリーンから向こう側の奥行きを意識させるような描き方となって います。ナウシカで描かれている腐海の様子を、最新の3DCGで 描き直したような世界観を味わえます。戦闘場面はエイリアン2?
今回、子供用に吹き替え版を選択したが、英語のヒアリングに自信が 無い人は吹き替え版を積極的にチョイスしても良いかもしれない。 途中、パンドラ語の台詞で字幕表示があったが、3D字幕が案外見 難いのに加え、視点の左右移動が辛く感じたもので。
3Dアトラクションを安価に楽しみたい人にお勧めします。 数年後には映画館の椅子も動くようになるんでしょうかね。 【アステカ】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-01-02 15:39:01) |
5.CGが凄い作品は近年数多く作られてきましたが、このアバターは別格です。今後CG界では、アバター後、アバター前とで分けられる様になるでしょうね。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-30 01:07:03) |
4.ジェームズ・キャメロンがこだわりにこだわった、3Dは文句なしに素晴らしい。 これまでの、単に奥行きだけが強調されたものとは一線を画した、臨場感あふれる映像には度肝を抜かれた。 特に飛行シーンの迫力は凄まじい。 ストーリーは、もう手垢のついたというか、どのシークエンスも既視感を拭えないありきたりのものだが、パンドラという未知の星をわたしたちの(まさに眼前に)存在させたという映像の説得力はそんな理屈をねじ伏せるだけのパワーがあったように思う。 CG技術のひとつの到達点と、映画の可能性の広がりを考えると、革新的な作品ではあるでしょう。 ただ、色がね~。メガネのせいで明度が落ちるんですよね。仕方ないけど。 飛び出す字幕(笑)は読みにくいので、映像を堪能するためには吹き替えの方がよかったかもしれません。 【poppo】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-29 12:43:58) |
3.《ネタバレ》 秀作です! しかしキャメロンはもっとできるはずなのであえて厳しく7点。 昔と違い、ほぼCGなのが残念(しょうがないけど) あと、ナウシカやラピュタをキャメロンが絶対観ていると思われる所がありました..。 ミシェル・ロドリゲスは脇女戦士(エイリアン2とかに出てくる人)として大抜擢と思います。 【オヴリッジ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-27 23:49:39) |
2.《ネタバレ》 もう予告で殆どの物語展開が語られていましたので『まぁそうなるんだろうな』とオチも予測できました。物語の展開自体に新鮮味はありません。だからといって『先の展開が読める』というのを悪いとは思いません。だってそれを補って余りある圧倒的ビジュアルの世界とあのナヴィのキャラター造形の素晴らしさを大スクリーンで十分に堪能出来ただけでもかなり満足で2時間40分という長尺にも関わらず楽しみました。ただ込み入ったアクションシーンでの3Dはもうゴチャゴチャし過ぎ、視覚が混乱して訳が分からなくなる事もたまにありました(私の座ったポジションに問題があるやもしれませんが)もちろん上空のシーンでの3Dはまさに『体感』してる感覚があり良かったです。ただ観終わった後に残る印象はこれだけのボリュームがあるにも関わらずグンっとあっさりしているのは気にはなりました。とにかく今、大スクリーンで体感しないと絶対、損する映画ではある事は間違いないと思います。 (12/26追加)やっぱり気になるから書きます。主人公が人類を裏切ってナヴィ側に付いてかつて味方側だった兵士をぶっ殺している姿がどうも引っかがるんです。だって確かに軍隊側のナヴィ側から見たら悪党ではありますけど映画ではそんなに悪党してないような気がするんですよ。これが『アポカリプト』ばりにナヴィを虐殺したり非道の限りを尽くしていたら『人類側コラァ、お前ら殺されて当然だよ』となりますけど、そこまで克明に描ききれてないので主人公が軍隊を迷いもなくバシバシ殺す説得力がないんです。人類を裏切ってナヴィとして人類と戦って殺す訳ですから何かしらの葛藤ぐらいはあってもいいのではないかと・・そしてエンディングもめでたしめでたしなのでしょうが結局、人類とナヴィの間は何ら解決の糸口の無いまま終わってしまい主人公が人類を捨てナヴィとして目覚めて終わりって・・うーん何か足りないような・・色々後から考えてしまう映画でしたね。 【まりん】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-26 20:59:50) |
1.でへへ、公開前の六本木の前夜祭で、3Dで見てしまった。でへへ、東京に住むのはお金がかかるから、東京に住んでないとできないこと、他にもいっぱいしてやる。でへへ。それはそれとして、映画はとてもおもしろかった。ソルジャーブルーを思い出すようなありがちな展開ではあるけれども、反撃のシーンとかやっぱり熱くなってしまう。そして、この映像体験は、「ジュラシック・パーク」に匹敵するのではないかと思う。ぜひ3Dでの鑑賞を。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-23 01:06:05) |