《改行表示》 50.《ネタバレ》 実は、今作を公開当時に3Dで観なかった…てのは結構(映画)人生最大の悔恨であったのですが、いずれリバイバルはあるだろーな…と思ってたところ続編公開に併せて3Dリマスターが公開されましたので、勇んで参上してきました。いや~確かに、間違い無く絶対に3Dで観るべき映画でしたよね(カメラワークとかがもう立体感を前提にしてますもんね)。初見時と同じく、お話の内容自体はだいぶシンプルな作品だ…という認識は今回も決して変わらなかったのですが、コレもシンプルにアクション映画としてもやはり史上屈指のクオリティ(盛上り・爽快感・没入感)だな~と思いましたし、何より今リマスターによって作品の擁する第一のクオリティ⇒すなわち今作が我々にもたらすのは「世界観」を越えたもはや新たな「世界」そのものだ…とゆーのはより鮮烈かつ明白になったかな、と思いましたです。なので、従来の評価より一点加点してこの評価とさせて頂きます。傑作。 いちおう、今回の3Dリマスターの変更点は、まず2K/SDR⇒4K/HDRのアップスケーリングをはじめとする映像の精度向上がメインとのコトです(+音響もハイグレードになったらしい)。作品自体は現時点そもそも、オリジナル版(162分)に加えてより長尺の特別編やエクステンデッド・エディションが在るとゆーコトのよーですが、今作のベースはあくまでオリジナル版で、ただし今冬公開の続編に関わる新規映像が挿入されておりそれ故に尺は若干延びている(5分程度)という感じかと。機会があれば是非。 【Yuki2Invy】さん [3D(字幕)] 10点(2022-10-02 01:46:33) |
49.キャメロン監督の映画はとにかく自分がそこにいる感覚になるのがすごい。エイリアン2然り、タイタニック然り、この映画も完全に世界に没入できました。観るのではなく体験する映画は中々ありません。満点です。 【54dayo】さん [映画館(字幕)] 10点(2019-09-21 22:52:35) |
《改行表示》 48.《ネタバレ》 100デシベルで叫ばせて頂きます。 「私は公開時に劇場で3Dで見たときは映像にのけぞっただけだった。 しかしあれから7年・・・ TVで2Dで見たら、不覚にも泣いて中味に感動しまくったじゃないかぁ~~!!」 はい、そうなんです。劇場で見た時は、ただただパンドラ星のユニークさや3Dで存分に楽しめるように計算されつくした映像にのけぞっただけでした。 しかしTVで、小さな画面で2Dで見ることで、そうした映像にいい意味で気が行き過ぎず、内容に集中できたようです。これは予想も期待もしていなかった状況。 見終わって思い返してみれば、この映画で語られているのは ●「自然破壊をするのはアカン」というメッセージ。 さらに話し合いによる共存主義者(グレイス博士グループ)VS軍事力で制圧・支配主義者(大佐グループ)の対立を描く事で ●「話し合いをせず、武力で解決しようとするのはアカン」というメッセージ。 さらにさらに人間達が戦闘機で先住民ナヴィの女子供も無差別に殺戮していく展開は ●「テロによる市民への攻撃およびその居住地域への侵略はアカン」というメッセージ。 このようにいたってシンプルで当然至極なメッセージばかり。それらは、これまで作られてきた映画で既にイヤと言うほど語られてきて、使い古されたメッセージでもあります。 なのに! なぜこうも激しく心を揺さぶられるのか?劇場で見た時より、TVの小さい画面で2Dで見た時の方が、涙腺を緩めさせられるのか? おそらく小さいTVで2Dで見る事で、映像にだけ気がとらわれなくなり、そうしたメッセージをダイレクトに感じ取れるようになったためだろう。 私だけではなく多くの人達が「分かってはいるけど、やっぱ便利なほうが快適」と思って数々の直接的あるいは間接的な環境破壊を招く暮らし方をしている。 そして、話し合いより武力を重視している国が存在していて、それらの国の脅威をどこかで感じはいるけれど「とりあえず自分は巻き込まれてないし、今日という日を楽しく過ごせればオッケー!」と思って自分の周囲5m以内の平和を満喫している。 そうした『分かってはいるけど、とりあえず見てみないフリ』している問題は、おカタい人達がコメントしているニュース番組で語られていると、心に住む悪魔によって良心が仮眠状態にさせられていて、真正面から受け止めることはできない。 しかしその『分かってはいるけど、とりあえず見てみないフリ』している問題が、娯楽映画ゆえに自らすすんで軽い気持ちで乗り込んだこの「アバター」の世界で、鮮やかに突きつけられることで、「ニュース番組じゃないから今大丈夫ね」と悪魔がのんびり油断していたために良心はハっと目覚め、心が揺り動かされるのではないだろうか。 難しい歴史の勉強も、分厚い教科書を読むとなるとやる気がうせるが、面白いマンガで描かれるとグイグイ引き込まれ、理解し、楽しめる構図と似ている。 さぁあなたも アバターのユニークな世界に乗り込んで 良心の扉を開けてもらい、心を揺り動かしてもらいませんか? (鑑賞するなら最初は2D、その後3Dの順番が絶対オススメ) 補足①:ジェイクが最後、人間をやめてナヴィとなった4つ理由。 1)ネイティリとずっと一緒にいたいから (そりゃ当然だ) 2)自由な脚で駆け巡ることもできるから(あなたがもし不自由な体なら、その動機を否定できないはず) 3)軍人出身なのでつい『武力で解決』という大佐側についてしまい、ナヴィの村を襲わせるきっかけを作ってしまった。それを悔いているからこそ、ナヴィの敵である”人間”を完全に離脱することを選んだ 4)だってエイワが彼を選んだから(ネイティリが彼を木の上から矢で射ようとした際に矢の上にエイワが留まった時、エイワは「この男はナヴィを率いる者となるであろう」と言っていた。(たぶん)) 補足②:革新的な要素やユニークなものが沢山つめこまれたこの傑作映画が、アカデミー賞では、「ハートロッカー」のプロデューサーが作品賞に投票する審査員たち(これまでアカデミー賞で作品賞を取った映画のプロデューサーたち)に「アバターではなくハートロッカーに投票してくれ」という裏工作のメールを送信していたことにより、不当にあの駄作「ハートロッカー」に票が集まり、最優秀作品賞を奪われたことは、本当に許しがたい事件である。 アカデミー賞の前哨戦であり、アメリカ、アジア、ヨーロッパの映画記者による”客観的かつ公平な評価”で賞が与えられるゴールデングローブ賞では、監督賞、作品賞ともに「アバター」であることを、ここでしっかりと明記しておきたい。 【フィンセント】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2016-02-14 13:29:44) (良:1票) |
47.《ネタバレ》 映画とは映画館で見る物だと改めて思った作品でした。家でもう一度テレビで見ましたが、その時は8点ぐらいでしょう。CMでマイナス1点です。残りの1点は映画館でしかプラスにできません。キャメロンは間違いなく映画館の3Dで見ることを想定して作っています。主人公たちが飛んで急降下する時の迫力はテレビでは味わう事はできません。映画館のほとんどが段差があり、前が空いているのであのようなシーンでは本当に飛んでいる感覚になります。キャメロンのタイタニックの先端部分の手を広げて飛ぶシーンでも同じことをしました。もちろん森の中の他愛のないシーンですらテレビではマイナスになります。肝心なところでは3D以外の要素である、最後の戦いのシーンの主人公への感情移入ですが、映画館のような閉鎖されたくらい所だと自分も排斥されているあの種族の一員と感じるところです。あの狭くて暗い空間だからこそ、怪我をしてアバターになり動きまわる事に共感を覚え、最後の彼らの勝利と自由と解放と映画館から出て現実世界に戻る自分をリンクさせられるのだろうと思いました。潜水艦映画がなぜ映画館で見ると面白いのかもそのあたりなんでしょうね。この映画はあの惑星と映画館がリンクしているのでしょう。 【NAONAO】さん [映画館(字幕)] 10点(2014-12-28 20:06:38) |
《改行表示》 46.《ネタバレ》 キャメロンは強い信頼を置く数少ない監督の一人。12年間と言えば平均スパンで行けば2から3本は作っているであろう期間。その数作分の旨味を全て凝縮したのがこの作品。そのくらいパワーが違う。 予告時点では「いくらキャメロンでもこれは・・・」というチャチな雰囲気に焦りどころか落胆を感じていたが、実際観るとやはり馬力が違う。3時間弱であればどう考えてもダレるシーンがあって然るべき。しかしこの監督は観客をどう惹きつけておくのかをやっぱりわかっている。それは映像であり、ロマンスであり、全てが完璧なバランスでこちらに怒涛のように押し寄せてくる。そこに一切の迷いは無く、全て振り切った形だから最高に気持ちいい。実際一度も時計を観る事は無かった。 映像的には全く新しい次元へと突入してしまった。これは見て頂く他無い。お話の大枠は一般的。しかし、こちらを熱くさせるベッタベタな展開がいくつもある。それはエイワの助けや、「I see you」で頂点に。やはりドンパチの後の泣かせにまんまとハマらせて頂きました。 この作品を機に3D化は加速し、何年かかるかわかりませんが、おそらくこの「アバター」を超える作品が現れる事と思います。その間におけるこの「アバター」の位置づけは間違いなく「現代最高峰の映像体験」であり、キャメロンの作品を超えてしまうのはやっぱりキャメロンの作るものでしかないと思うので、何年後かはわかりませんが、また心底ワクワクさせて欲しいです。本当にすごい監督です。感謝したいです。 |
《改行表示》 45.《ネタバレ》 素晴らしい! 唯一の3D映画アバター。それは感動の映像体験だ。 スピルバーグはたぶん嫉妬したであろう。 いや、恐らくすべてのクリエーターが嫉妬したであろう美しすぎる映像世界。 個人の芸術家はこの作品を前に何ができるのか。 この世界を創造したキャメロンはまさに天才である。 自分はこんな素晴らしい世界を見たことがない。 ファンタジー世界を崇拝する者にとっては最高の幸せだ。 完璧に構成された見事な一場面一場面に息を呑み、 圧倒的なスケール感と物凄い迫力にただただ感動するばかりだった。 震えるほど美しい場面がある。それはもう美の極致だ。 SFファンタジー映画はこの映画をしばらくは超えないだろう。 内容はエンターテイメントの次元をとうに超えている。 CGで作られた世界はFFなどのゲーム美術に共通するところもある。 しかしFFなんかよりも遥かに美しい。 いや、これはアメリカ版「ラピュタ」といっても良いくらいに幻想的な世界。 ネイティリはどことなくもののけ姫のサンを彷彿とさせる。 色彩的に青が非常に美しく神秘的。 まるで海のように深く静かに輝く幻想的なムードの青に癒される。 また水の表現が非常に美しい。 これはタイタニックやアビスを監督したキャメロンならではの成せる業。 この作品には人間の原始の美しさとエネルギーで満ちている。 この作品を見ると現在に生きる人類はどれだけ霊や自然との一体感を失ってしまったのかと思う。 ナヴィ族の生活は美しく生のエネルギーに満ち溢れる。 そこで生きる強さと逞しさが生命の強さを思わせていて美しい。 獰猛な獣や奇妙な植物たちが埋め尽くす森こそ正に「命」そのもの。 しかしこの作品で行われるのは人類がこれまでにしてきた残虐な行為だ。 軍人たちが神聖な巨大樹を焼き倒すとき神をも殺した。 巨大樹こそ自然の象徴で、それを欲しいもののために破壊する人間の姿がそこにはある。 そういった自分よりも遥かに大きな神聖なものを破壊してしまうことに「畏れ」のような感情はないのだろうか? 戦闘機をはじめとする背景には、キャメロン映画にあるメカデザインのカッコ良さがみられる。 戦闘機に描かれたドラゴンの絵にはドラゴンの霊が宿ってるみたいでカッコいい。 このアバターは映画史の中で唯一3D映画として語られる映画だと思う。 【ゴシックヘッド】さん [映画館(吹替)] 10点(2013-01-24 23:37:35) (良:2票) |
《改行表示》 44.戦争のシーンを初めて美しいと思った。単に映像や色彩がきれいというだけではこれほど感動することはない。ジェームズ・キャメロンの演出の仕方(音楽との融合やカメラワーク、テンポ)が、映像の美しさを何倍にも増幅させているように感じた。ストーリーもファンタジーとしては素晴らしいものだと思う。 この映画はエンターテイメントだ。一部の批評家を満足させることより、大多数の観客を感動させなければならない。本作品は何十年という映画の歴史の中で最高記録を叩き出した。それだけでも私は十分に作品賞に値すると思う。アカデミー賞のヒューマンドラマ好きにはいい加減うんざりする。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-01-14 03:52:57) (良:2票) |
《改行表示》 43.予告編を観ただけでなのに「この映画はくる」。「世界歴代興行記録」を塗り替える、思ったら予感的中!いや、本当に今まで予告編だけでスクリーンの隅々まで釘付けになった事も鳥肌が立つくらいた充分過ぎる高揚感と期待感をもらったことなど無かったものだから間違いないと思った。 そして待ちわびた公開初日。『最高!!!』この一言につきる。 3Dに対して色物的な先入観や不安がありましたが、 そんな懸念は吹っ飛びました。 アバターとなって自由にパンドラの世界を駆け巡るジェイクと 劇場でこの映画の世界にどっぷりはまっていく自分がシンクロ。 本当にその場にいるかのような疑似体験、折りしも自分がアバターとなって 映画の世界へはいったような気分になれます。この世界のパノラマ表現は凄いの一言。 そして個々の生物たちの躍動感は素晴らしい! ほろっと涙できるシーンもあり、とにかく感動がいっぱい詰まった映画。 まだの人は是非劇場で、そして可能な限り3Dで体験して欲しい。 この作品を基点に、今後映画の見方が変わること間違いない。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 10点(2012-05-06 00:12:03) |
《改行表示》 42.《ネタバレ》 パーフェクトだった。映画として必要な要素を欲張りなまでに表現し、ここまでのレベルで成功した例はあまり無いと思う。SFの中に原始の美を設け、地球ではない架空な土地を「守らねば」と思わせる即効性。そのような説得力を持つ美しい架空世界を作り上げた事がまず凄い。パンドラの地、そこに巣食う動植物やナヴィ達の世界は、映画の中でたった2時間半あまり覗いただけなのに、まるでずっと太古から存在しているように思えたし、対する地球人はエイリアン以外の何者でもなかった。短時間でそう思わせることに成功した。説得力ある世界観、カリスマ性あるヒーロー、美しくも勇敢なヒロイン。パーフェクトだった。特筆するのは、ヒロイン、ネイティリの美しさか。しなやかな肢体と躍動感溢れる身のこなし、少女のように純粋な表情と、少年のようにストレートな声…。そこに魅せられてしまった地球人(視聴者)の負けは決まったようなものでした。 余談ですが、確かに もののけ姫 に似ている。ホームツリーが倒されたとき、でーだらぼっち的な者が出てきたら、間違いなく減点だったが。これは文句無く10点。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-01-18 17:25:43) (良:2票) |
41.《ネタバレ》 10年後見直してどうか?っていうのはあるでしょうが、現在の気持ちは10点満点です。 【SAS30】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2010-08-12 09:52:23) |
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40.ガラミス帝国のデスラー総統は、ナビィ人ではないということをはっきりさせておこう。 【くまさん】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-07-09 00:05:33) |
《改行表示》 39.《ネタバレ》 3Dでなくてはこれほどのヒットをしなかったと思うが、2Dでも充分楽しめると思う ストーリーも読めるが、私は楽しめた 特に二度撃ちは溜飲を下げた 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-06-05 14:12:07) |
38.《ネタバレ》 映画館で2回、DVDで1回鑑賞しました。最近では珍しく短期間に何度も観た作品です。とにかく映像の美しさ、壮大さに心を打たれた作品です。3D映画の始まりとしては申し分無いとおもいます。何故この作品がアカデミー賞を逃したのか判りません。対抗のハートロッカーも観ましたが総合的に明らかにこちらの方が上だと思います。物語的には良く使われる。先住民vs侵略者、原始的vs最新鋭、そしてお決まりのまず勝てないだろうと思われる方が何故か勝つ・・・でもいいじゃないですか、そうゆうのが人は好きなんだから。『どこかで観たよそんなシチュエーション』なんて批判はナンセンスです。とにかく物語が単純で、結末がハッピーエンド、映像が綺麗で大満足でした。恐らく3D映画の始まりとして今後語り継がれ行く映画だと思います。 【みんてん】さん [映画館(吹替)] 10点(2010-05-31 16:00:45) (良:1票) |
37.鑑賞後の思い「坂口博信さん、あなたの選択(劇場版ファイナルファンタジー)は間違っていなかった!ただ時代を先取り過ぎたんですよ!」・・・とまぁそれは別として。これほど劇場で観なかったことを後悔する映画は無いんじゃないでしょうか。これを劇場で、可能であれば3Dで観れたらどんなに幸せか。ああ、思い返すだけでも悔しい・・・。もう壮大です圧倒的です。ただ純粋に楽しめましたし感動しました。映像美しいわ迫力あるわでポップコーンに手がつかない。こういう映画のためにブルーレイや大画面テレビがあるんでしょうねぇ。うーん、購入を考えちゃうなぁ・・・ 【あんどりゅ~】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-05-31 03:37:10) |
36.《ネタバレ》 何度も見たくなる良い映画でした。もう何がCGで何が実写なのか分からない。とんでもない技術に脱帽。青い異星人に違和感を感じないのもすごいし、人間が悪、異星人が正義と思えちゃうのもすごいと思った。 【キッド】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-05-23 14:03:44) |
35.これだけカタルシスを感じた映画は本当に久しぶりでした。難しいことは考えないで満点で。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-05-02 14:00:24) |
《改行表示》 34.DVDを借りて家で観たら6点ぐらいの映画かもしれない。 でも映画館での「体験」は10点です。 【ピチクン】さん [映画館(吹替)] 10点(2010-04-16 16:22:15) |
33.他の映画とは一線を画した圧倒的な世界観、映像、これは10点です。 【のははすひ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-03-27 01:14:51) |
《改行表示》 32.《ネタバレ》 今日某映画館にいきました、今にも、つぶれそうな、入り口も探すのが大変なような、私のほかに、男の人がうろうろしていましたが、その方、入り口で、帰っちゃいました。ジェームスキャメロン監督作品なので、前から気になっていました。2時間40分には、ちょっとビビリました。中に入ったら、ポスター貼ってあったので、安心しました。客は、私一人かなとおもったら、他に男性2名、うち一人は、途中で帰った模様。な、なんと、アバターキャメロン映画を、2人きり、いや、もう、感動しましたよ。 あの画面の迫力。宇宙人は妙にどうと、あしが、長いんだけど、あれは、3Dですか、それとも、着ぐるみ?。顔とか、表情は、役者さんとしても、お化粧とか、すごいなあ、と思いました。しかし、何十年も先の物語、100年位先かな。それなのに、現地で使われているのは、プロペラを利用した、飛行機ですか?。ちょっと、小さな疑問でした。 エイリアンにでていた、あの博士も、現地の大木さん助けてあげればよかったのにとおもいました。人間は死んでも、アバターは動き出すのでは、と、ちょっと、期待したのに。あと、アバターも、Tシャツみたいな、服を着ていましたよね。あれも、ちょっと、なぞを感じました。アバターは、食事とか、しないのかな?。途中一瞬なりと、タイタニックをもう一度看たいと思ったのは、私だけだろうか?。迫力はあり、2Dで、看たのですが、きっと、あれも、これも、3Dの画像がイメージできたのが、不思議でした。シガニーウイバーだっけ、年取ったなあと思いました、でも、ちょっとうれしかった。あの彼女の映画、大好きなので。映画見ながら、入れたし、思わず、ここで、死ぬなよ、とか、涙出ちゃったし、やっぱり、すごい映画なのかもしれません。でも、自分的には、タイタニックの3D海、船、沈没船の合成、冒頭の場面が、好きなので、比べようもないですが、不思議な無念さを感じました。映画って、本当にすばらしいと思います。とても楽しめました。 【yasuto】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-03-13 21:30:41) (良:1票) |
31.この映画に10点つけないと、ひねくれ者って思われちゃうでしょ。文句なしの10点。 【トニー・モンタスキュー】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2010-03-04 16:29:36) |