30.ジムジャームッシュの映像にニールヤングのギター、これだけで観る価値があると思います。この映画は白黒じゃなかったら評価がかなり下がっていたと思います。 【Floyd】さん 7点(2003-11-29 05:36:09) |
29.私も何度も眠気に襲われ、巻き戻しながら見たので3時間くらいかかって見た記憶があります。理解できるようで、全く理解できない。でも映画の雰囲気がかっこよくてジョニー・デップに合っていた。 【いざ、ベガス】さん 4点(2003-11-25 00:41:34) |
28.評価がまちまちですね。すごくよくわかる!私にとってはこの映画、退屈でした。少ないセリフ、ゆったりとしたテンポ、アメリカ西部の乾いた自然、味のあるギターのBGM、随所にちりばめられた小ネタ、インディアン、ジョニー・デップの控えめな演技。とても魅力的なんですけど、やっぱり退屈でした。タイトルを意識すると、さらに不思議な雰囲気が味わえますね。 【るいるい】さん 4点(2003-11-16 02:34:59) |
《改行表示》 27.全編モノクロ、各シーンごとに凄惨もあれば笑いもあるが、そのひとつひとつの作りが面白い。ただ、テーマを何に求めるかが難解。主人公に絡む人物がほぼ死に、しかも不本意に死んだであろうと考えると、ひとり主人公だけ静かな死を迎えたことに意義があるのでは、といちおう思っております(望んで死んだわけではないけども)。私は面白かったですが、『他人に薦められ“なくもない”』の点数の基準は当たっているな、と思った7点を付けたいと思います。 【まつもとしんや】さん 7点(2003-11-05 23:35:39) |
26.焦燥的な世界観は映画の雰囲気として非常に良かったが、ストーリーに説得力がなく意味が分からなかった。内容を追い求めず、空気感のみを楽しめれば良い映画とも言えるが、やはりそれだけにストーリーが伴ってほしかった。 【鉄腕麗人】さん 5点(2003-11-04 12:11:34) |
25.ゲーリー・ファーマー(ノーバディ)が良かった。モノクロって所も味があって良かった。災難だよねぇ 【だだくま】さん 9点(2003-10-29 23:35:14) |
24.白黒の映像と音楽が、独特の作品の世界観を創り出していますね。ジョニーデップの目の表情に見とれました。特に死んだ子鹿と寝そべる場面がとても深い意味を持っているようで好きです。不思議な余韻が残った1本。 【めぐも】さん 8点(2003-08-27 21:37:46) |
23.ここまでいったらもうお手上げです 参りました.はっきり言って全く面白くないですね.訳分からなさ過ぎいっちゃってますね ついていけませんでした。 【いちろう】さん 2点(2003-07-30 03:16:33) |
22.実際ビデオ借りてからちゃんと観終わるまで3回挑戦しました。つまりどうしても眠らずにはいられなかった(笑 しかし明日は返却というその日、体調万全でみたところがびっくり!ヤラれました。自分のユメそのまんまの世界がそこに。「ああ、そこはわたしも歩いた事あるよ!」どうりで眠たくなったはずだわ。----ああ。。上手く言えない。なんつーかもうたまらなく好き。そんだけです。 【air】さん 9点(2003-07-08 19:41:18) |
21.んんん~・・・。コノ手の映画って「判るヤツだけついて来い」って感じ?確かに格好良いよ。映像、二ールヤングの音楽、雰囲気、ジョニー・ディップ。うん。でも、悪い意味でスノビッシュ臭くて堪らない。我慢ならない。悪趣味。薄っぺらい。何の救いもない。「狙いなど、無い」とは言わせない。 【aksweet】さん 1点(2003-06-15 10:03:19) |
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20.白黒映画にしてあるのがすごい味が出てていいですね~(@o@)音楽といいなんとなく素朴でよかったです☆が、何を伝えたいのか良くわかりませんでした。 【cuckoo】さん 7点(2003-06-10 05:00:31) |
19.かなり意味のわからない映画そしてかなり面白く詩(死)のような叙事的で考えさせられる映画冒頭の’死人とは旅をせぬほうがいい’とあるが彼は撃たれたときにもう死んでいたのか?最後に死んだのか?とか死んでいるようで死んでいないような何処の場面で死んだのか分からないのがたまらなかったニールヤングもたまらない 【SSKDSK】さん 8点(2003-06-02 03:19:56) |
18.ジム・ジャ-ムッシュ監督のひとつの到達点だと思う。これだけの深度を持ちながら、しかも軽やかな作品を作り得るのは、たぶんジャームッシュならではじゃないかな(アキ・カウリスマキ? いやいや、彼の映画は良くも悪くも通俗的ゆえに、「哲学」の表出には向いていない…)。ジョニ-・デップ扮する主人公が、少しずつ生者から死者へと移りゆくさまの、何という美しさ。これが映画の詩というものじゃないかな。感動しました。 【やましんの巻】さん 10点(2003-05-29 14:49:39) (良:1票) |
17.正直、あまり話の意味が分からなかった覚えがある。でも映画全体の雰囲気は良かった気がする。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-05-28 13:04:43) |
16.私の頭が悪いのか、映画を見る修業不足なのか、何がなんだか全然わからず、さっぱり面白くありませんでした。 【グッドマン】さん 1点(2003-05-13 14:18:18) |
15.ノーバディがジョニーを死人と勘違いしていた話と見ても、実は(シックス・センスよろしく)ジョニーが自分が死んだことに気付いておらず彷徨っていたと見ても面白い。ジム監督の考えは凡人の私には図りかねますが、凡人なりに色々解釈して楽しめました。インディアンの生死感って、東洋的ですね。静謐という言葉が似合う映画ですが、ジョニー好きじゃない人が観たら少しだるいかも。 【ともとも】さん 7点(2003-04-20 10:32:29) |
14.モノクロで音楽もよくてまとまりのある映画に仕上がってたと思う。ジョニーの役、だんだん銃を使うのがうまくなっていくのがカッコよかった!! 【雪】さん 7点(2003-04-06 07:41:00) |
13.主演ジョニー・デップがそもそも失敗。ジム・ジャームッシュの場合、癖のある役者を撮らせたら、それこそ水を得た魚のように無限な広がりをみせるのだが、今作みたいに内容により人物像を浮きぼらせる展開には向いていないように思える。というのも、彼の作品は内容うんぬんではなく、デティールにこだわった人物描写が素晴らしいのである。好きな監督で10点を2作もつけているが、今作は彼特有の空間、沈黙を楽しむには至らない。最後にニール・ヤングによる即興のギタープレイは圧巻だった。 【ゆたKING】さん 2点(2003-03-26 15:53:54) |
12.即興的な生ギター、ウィリアム・ブレイクの詩集、先住民、死にゆく人、こんな叙情詩のような映像はモノクロームでしか表現できないのだろうなとおもった。 【潤平】さん 10点(2003-03-15 01:11:09) |
11.この話、実際劇場でパンフレットかってみないとはなしが分かりにくいんですけど、インディアンは銃弾を打たれた場所が運よく、何とか回復したジョニーデップを死人が生き返ったとばかり思っているんですね。そして、さまよえる魂を自分なりのインディアンのやり方で葬ってやろうと。だから、最後はジョニーデップは生きたまま海に埋葬されるんです。ホントに音楽がいい映画。はなしが分からないでみた人、もう一度見てみて下さい。かっこいい映画だから。 【セクシー】さん 10点(2003-02-11 04:06:01) |