118.私が今までで観た映画ので一番好きな作品。 【滝さん】さん 10点(2004-01-18 00:36:12) |
117.親友もあの頃も戻ってこないけど思い出だけはずっと残っている。 う~んせつない。 【 バース】さん 10点(2004-01-10 07:44:43) |
116.この映画を観る度に子供の頃に戻りたくなります。語弊を恐れずに言うなら、「この頃に戻れるなら今死んでも構わない」って思うくらいに(否、死にたいわけじゃないですよ^^;;)。観る度観る度、自分が子供の頃とダブってしまい、懐かしい気持ちにさせてくれます。死体探しなんてした事無いけど(笑)、あの頃は近場の山(と言っても高さ130m程)に行くだけでも大冒険だったなぁ(そこに仲間内だけの秘密基地を作ったりして)。何度観てもそんな気持ちにさせてくれるこの映画、本当に大好きです。 【やっさん】さん 10点(2003-12-24 05:13:19) |
115.デブの男の子が笑える。ただ、主人公の未来がハゲたR・ドレイファスとはいかがなものかと。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-16 21:12:59) |
114.11歳位の頃から、この映画は私にとって特別な映画だ。当時は少年たちに自分を重ねて観ていた。でも20代の今は、むしろ大人になった主人公に自分を重ねる。今までの人生の中で、何十回も繰り返し観た。ビデオが劣化し、DVDも買った。卑怯な位、いい映画だ。長い映画の歴史の中で、稀にこんな映画がある。映画自体の出来プラス、別の何か不思議な力が加わって、観客に映画本来の出来以上の評価をさせる、ちょっとした奇跡のような映画が。この映画がその1つだ。その、不思議な力というのは、人のある種の感傷を掻き立てる付加価値の事だ。その不思議な付加価値に感応しなかった人は、「どうしてこんなに評価されるのか分からない」と言う。それも事実だ。確かにこの映画は、少年たちの死体探しの冒険譚に過ぎない。しかし、その不思議な力に捕まってしまった者にとってこの映画は、自己投影となる。主人公もしくは少年たちに、自分を見るのだ。思い出は遠ければ遠いほど美しい。過去は、ただ過去というだけで、絶対的に美化される。人の、過去に対する郷愁を利用して、この映画は至高の一本として存在する。人が、失われたものに感傷を抱き続ける限り、この映画はその存在を守られる。その意味で、とても卑怯な映画だ。映画の神様に守られた、とても卑怯な映画だ。 【ひのと】さん 10点(2003-12-11 16:05:03) (良:5票) |
113.おそらく、僕が年をとればとるほど、この映画は響くだろうと思う。 【コダマ】さん 10点(2003-12-03 23:03:37) |
112.自分は小さい頃からあてもなく歩き周るのが好きだった。この線路やこの川ははどこから延びてきて最後はどんな感じになってるんだろと考えては行動。大抵は2,3時間歩いたあと家に引き返してていた。そんな自分は学生時代に2年休学してBPに変身し50ヶ国位放浪の旅を続けた。かなりの極貧旅行だったがいい経験になった。この作品が多少影響あったのかもしれん。当時小学生だった自分にも非常に興味深く観れました。 【guijiu】さん 10点(2003-12-03 17:51:10) |
111.好きな映画を10本選べ、と言われたら、必ず選ぶ作品。リバー・フェニックスの繊細な演技が光っています。今でも、見るたびになんとも言えない切ない気持ちにさせられます。私はあまりに好きすぎる作品なので、逆に何度も見ないようにしています。何年かに一度そっと出してきて、新鮮な気持ちで感動に浸ります。この映画に出会えて本当によかった! 【ジャスミン】さん 10点(2003-11-30 01:51:33) (良:1票) |
110.受験戦争に敗れ、第2志望校に入学した俺に母は「次は頑張らなきゃダメよ」と塾通いを課した。見えない未来だけを目標にしなければいけなくなった俺は高校に通わなくなった。そんな時友人が一本のビデオを見せてくれた。死体を見つけるなどという不純な動機にも関わらず、目的を持った彼らの瞳は直視できないほどまぶしかった。30を越えた現在でも、俺が今を見つめて生きていられるのは、この時の8つの輝く瞳のおかげだ。 【恭人】さん 10点(2003-11-23 22:56:40) (良:1票) |
109.映画が何か大事なものを教えてくれる、という段階に来たのは、たぶん中学2年の終わりのことだったと思う。 私の母校の中学では、毎年、卒業記念の映画上映会というのがあって、どんな映画を上映するかは既に選出されている次期生徒会役員の2年生が選ぶ習慣があった。 当時、生徒会長に選出されたばかりの私が強く押したのは「スタンド・バイ・ミー」。 その映画をその時、まだ観たことはなかったけれど、これはかなり直感的に観てみたいと強く思った。なぜか。 子供の頃、直感でアニメ「白鳥の湖」に失敗した私だが、「スタンド・バイ・ミー」は大正解だった。 卒業を前にした上映会にふさわしい、ノスタルジックな青春もの。 今でこそノスタルジックと言えるのだが、当時は、リアルタイムに映画の中の登場人物にかぶってくる年頃。いずれ、これをノスタルジックという想いを持って眺めるようになるに違いないという予感が切ないのだ。 今まさに、この瞬間がノスタルジーの対象となることを自覚しながら、もっと高くへ、もっと遠くへ、と少しずつ踏み切り台に向かう中学生だった私達。 この映画セレクトは、生徒にも先生にも大好評だった。 今でも同級生と話題にすることがあるけれど、この映画を当時の全校生徒と共有できたという事実に幸せを感じる。 【よしの】さん 10点(2003-11-22 16:07:17) (良:3票) |
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108.この映画の最大の見せ場は『町に戻ってきた時の切なさ・懐かしくも悲しい感情』だと思う。。探検から町に戻ってきた時、現実に戻されるあの何とも切ない感情。自分が普段遊んでる町が小さく感じる瞬間。すごく懐かしいなぁ。あんな気持ちになったことあったよなぁ。特に男の子は理解できると思う。やっぱりこの映画は最高です。自分を小学生時代に戻してくれる宝物のような映画です。 【エルビス】さん 10点(2003-11-11 19:13:37) |
107.中学生の頃に初めてこの映画を観た時、何故この映画が名作と言われているのか理解できなかった。しかし自分自身が大人になった今、改めてこの映画を観た時、中学生の自分には響かなかった何かが自分の心に響き、名作といわれる理由がわかった気がした。この映画の良さというか感動は簡単な言葉では表せない大きなものだと思う。 【諸葛桂】さん 10点(2003-10-31 18:07:12) |
106.観るたびに泣けてしまう映画です。それぞれに悩みと夢を抱く少年一人一人が、この小さな冒険で何かを得、何かを共有し、何かを伝え合い、そしてかけがえのない思い出となってゆく、そんな、言葉にできない感動がこの映画にはある。少年達のキラキラ輝く魂を感じる、宝石のような映画です。 【凛々】さん 10点(2003-10-30 22:09:48) |
105. すごく感動した。同年代だし気持ちがよくわかる。 この映画には憧れる。 【もろはや】さん 10点(2003-10-28 19:22:33) |
104.なにもかも綺麗に映っていたあの頃(少年期)には、もう二度と戻れない事を少し寂しく思いますが、今はそれも自分にとって大事な宝物の一つです。そんな宝箱の鍵を静かに開けてくれる映画がこれ。 【 - @】さん 10点(2003-10-28 03:48:08) |
103.さすがに死体探しをやったことはないけど、この映画と似たような体験はきっと誰にでもあるはず。私の小学生時代の夏の思い出は、近所の堤防がどこまで続いているか、友達と確かめに出発したこと。途中で、ニワトリのバラバラ惨殺死体を発見して大騒ぎになったり、その川沿いに建てられていたボロボロの小屋を探索したり、拾った錆びたナイフを手裏剣のように投げて遊んだり、今から思えば他愛のないことなのに、当時は楽しかったなあ。結局、暗くなってきたので途中で帰ってきたけど。こうして、ここで語っていられるだけでも、あの頃の出来事に価値はあったのかも。なんつって。 【FSS】さん 10点(2003-10-27 00:22:51) |
102.作品の雰囲気からなにまですべてすき。なぜかずっと哀しい雰囲気があるんだよね、リバーフェニックスがすごくいい味だしてる。それってリバーがはやくに亡くなってるからなのかもしれないなぁ。この映画、このなかのだれか一人でも違う人が演じてたらこんな名作になんなかったんだろーね 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-10-25 23:28:26) |
101.子供のころの秘密基地願望ってここにつながるのかなぁ 【だだくま】さん 10点(2003-10-22 12:06:37) |
100.もう何回観たのか気が知れない、そのお陰で今では冒頭のスタンド・バイ・ミーのメロディが流れ始めた時から早くも泣いてしまう。「世界で一番好きな映画を挙げろ」と言われたらおそらくこれを挙げるでしょう。とりあえず今は胸がいっぱいなので(これからも)、思い出深い映画ほどレビューが書けないということで何卒ご容赦下さい。ただこれから時代が移り変わって行くに連れてどう評価が変わろうと、僕にとっては永遠に錆びることのない不朽の名作です。Stand by Me. 【かんたーた】さん 10点(2003-08-20 08:49:42) |
99.リバー・フェニックスが死んでしまったのは本当に惜しいです。川で焼身死体を見たことがあるので死体を捜す冒険に行く理由が当時は分かりませんでした。最高のゲロ映画! 【あつし】さん 10点(2003-07-24 00:02:38) |