27.さすがはブルース・リー! 【アルテマ温泉】さん 7点(2004-08-25 22:31:11) |
26.記念すべきブルース・リーのハリウッド・カンフー映画。本当に一世を風靡しました。我が家にもありました、あのヌンチャク(振り回して、よく頭をぶつけました。)言うことなしですが、今見るとう~ん、古い!カンフーも21世紀の今となっては、マトリックスにも勝てない、こんなはずでは...。/しかし当時としては、全くの東洋人が大きなガイジンを相手に、目の覚めるような空手?、少林寺?、カンフーを炸裂し、ばったばったとなぎ倒してゆく醍醐味に酔いました。映画館から出てきた小年たちは、顔つきから身のこなしまですっかりブルースリーに染まり、みな“アチャオ~!”という必殺ポーズが得意でした。こうして当時の空手ブームがはじまりました。これほど日本人(ほとんど男のみ?)の生活文化に影響を与えた映画も少ないと思います。映画史的に貴重な1本。 【杜子春】さん 7点(2004-06-21 14:24:02) |
25.ブルース・リーを一躍世界のスターに押し上げたと同時に、完成作品としては遺作となった作品である。(「死亡遊戯」は事実上は未完成のままだった) やはり、ハリウッド資本が入っただけあって、ストーリーは洗練されている。 忍者を彷彿とさせる、リーの身軽な動きも軽快で良い。 見せ場の殺陣はやはりさすがであるが、これはリーのどの作品を取ってきても、言えることで、本作に限ったモノではない。 今の香港カンフー映画とは全く異にした、華麗な舞がこの人の作品にはある。 世界のカンフースターの元祖はやはり凄かった。
あまりにも有名な本作の音楽を担当しているのはラロ・シフリンで、人気TVドラマ 「スパイ大作戦」(MISSION:IMPOSSIBLE)の作曲者としても有名であった。 そう言えば、曲構成と雰囲気がどことなく似てるよね。 【あむ】さん 7点(2004-06-13 21:06:28) |
24.「アチョー」のオリジナル性が凄い。後世に多大な影響を与えたエンターテイメントとして上出来。 それにしても黒人格闘家がアッサリやられてしまうところとか、日本人が悪者扱いな所とか、白人格闘家と最後に共闘する所とか…何やら哲学的な台詞とは裏腹に「世渡り上手」という言葉が浮かんでしまいます。 【番茶】さん 7点(2004-04-25 13:16:09) |
23.惚れ惚れとして吸い込まれてしまうリーの動き。 そして考えるな・・・感じろ! 全然リアル世代では無いですが、当時生きてたらブルース・リーの真似とかしてそう。でもこの後どんどん体が蝕まれていくなんて信じられない。 |
22.ジャッキーがチョイ役で・・・ 【ボバン】さん 7点(2004-03-04 01:55:37) |
21.最近見たんですけど、結構容赦なく殺しますね。思ったより、哲学的な作品でした。それにしても気持ちいい。やっぱブルースリーはいい。顔がいい、容赦なさがいい。こんなに後々に影響を与えたアクション映画はないでしょう。 【りょう】さん 7点(2004-02-11 20:53:25) |
20.ヌンチャク振り回して怪鳥音を発するブルース・リーがたまらなくかっこいい。ものすごい表情で首を足でひねるところとか、怒りの跳びげりなどみどころが満載。ストーリーは思ったよりしょぼいので減点だが、英語も簡単で聞き取りやすい作品。 【mhiro】さん 7点(2004-01-16 23:50:54) |
19.ブルース・リーの映画は初めて見たけどすごいね。とにかくアクションが相当カッチョイイし。ジャッキー・チェンとは全然違うな。北斗の拳のケンシロウなんて明らかにブルース・リーの漫画版だよなあ。 |
18.ブルースリーハリウッド出世作。設定もストーリーもむちゃくちゃなのだが、とにかくブルースリーのアクションに目が奪われる。なぜか父親の買ったぬんちゃくが今も押入の奥の方にある。あの音楽を聴くだけで叫び声をあげる人もいるのではないだろうか?アクション映画の頂点としてこの映画は永遠に残っていくでしょう。 |
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17.ストーリーは単純明快。だけど面白い。もはやカルト映画ですな。 |
16.潜入捜査と行って出かけた先が変なところですよね(笑)。そこで奇妙なカンフー大会が開かれていたり、なんか今の目で見ると奇妙なことばかりなんですが、ラロ・シフリンのテーマ音楽といい、ブルース・リーの怪鳥音といい、やっぱり好きなんだよなあ、この映画。鏡の間の対決シーンは、見得を切りながら歩いているリーが格好いいね。あの仕草、男なら誰でも一度はまねたことありませんか?(笑) 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 18:05:25) |
15.初めてブルー・スリーの作品を観たました。あの筋肉にあの軽快なリズム感のある格闘シーン・ヌンチャクのシーンは最高でした!!しかしカメラに向かって1人でかまえるシーンが作品の中に多く、それがいまいちだったような気がします。他の作品も観てみたいと思います。 |
14.内容とかは二の次。ただブルース・リーを見る為の映画。これ見終わった後、筋トレしたくなるのは自分だけではないはず。 【ジョー大泉】さん 7点(2003-08-30 11:19:31) |
13.血が騒いで煮えました。見た後にぬんちゃくを振り回したくなった人が多いのは納得です。 【omut】さん 7点(2003-06-19 01:00:20) |
12.この映画で初めてブルース・リーを見たんだけど、全世界のスターになるだけのバイタリティーはあるなあと感じた。あのアクションはなかなか忘れられるもんじゃない。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-05-29 01:55:33) |
11.ブルース・リーは俳優というより武道家ですね。その道を極めた「凄味」が体中から立ち上るような感じです。だからこれは演技ではなく、武道の達人としての彼を見るための映画だと思います。 【キリコ】さん 7点(2003-05-24 20:05:11) |
10.ちっちゃい頃からブルース・リーの大ファンだったんだけど、大人になった今、あらためて作品を見直してみると、どの映画も脚本のヘボさがどうしても目立ってしまうのが残念だよなー。でもブルース・リーのカッコ良さに変わりはないのでまぁいいや。ちなみにAaliyahの「Try again」っていう曲のPVで、有名な鏡張りの部屋での決闘シーンを真似てるよね。って関係ないか。 【キャリオカ】さん 7点(2003-05-16 16:12:48) |
9.まずアクションについて言えば最近はジャッキーチェン(成龍)が有名ですが彼のアクションは京劇の匂いがします。日本で言えば歌舞伎的”型"から入るアクションです。(スタントまで自分でやっているのだと言われますでしょうが。)しかしブルースリー(小龍)のアクションは何か本当の筋肉を感じさせるものがあります。しかし現在の基準から言えば単純すぎるストーリーの中に筋肉の動き以上の映画を作ろうとしたであろう何かが感じ取れるのが美点です。同じ龍でも成龍のアクションはアクション自体に意味がないので楽しめても映画としては何も残らないものになってしまうのとは全く反対ですね。 【cabai】さん 7点(2003-04-23 23:38:50) |
8.ブルースリーの中では一番名作だと思う。純粋に面白かった。特に鏡の間が懐かしい!! |