4.俺ならチ○コボタン、押せる所は全部押すな~。 【アキラ】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-27 14:44:19) |
《改行表示》 3. ファンであるからこそ松本の映画作品を見るのが怖かった、というのが正直なところです。「大日本人」は見ずに本作品を見ました。後半以降、「やってしまえ」という投げやりな部分が見られます。高須光聖みたいなしっかりした人が絡んでいる作品なんだから、もう少しまとめることができるはずなんですが。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-06-19 21:22:13) |
《改行表示》 2.松本さんはキューブリック監督のような監督さんなんだな、と思った。大衆ウケするでもなく、その世界観を受け入れられる人は好きだし、そうでない人にとっては最初から最後まで何が何なんだか全く意味が分からないと思う。 お笑いにおいても松本さんはそういうところがある。お笑い界において彼の面白さは、浜田雅功さんや今田耕治さんなどの「分かりにくいボケを突っ込みで大衆に伝わりやすくする」翻訳者がいることによって活かされる。映画界においてはまだ、松本さんは「ボケたまま」で、それを突っ込んで大衆向けに変換してくれる右腕がいないのである。だからこんなにも見る人を選んでしまうのだ。 私は松本さんが好きだから興味を持って鑑賞出来るが、そうでない人からすれば確かにこれはちょっと素直に受け入れがたい映画だと思う。 【ルイ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-02-02 04:16:08) |
1.点数低いの納得かも。俺は友だちに、これ、おもろいから、観てみ、とは言えません。前作は結構笑えたけど、今回は笑いに関しても今ひとつ。ストーリーは軽いノリで観に行ったら、わけわかんなかったって感じになるかも。酒の場で馬鹿話で盛り上がりそーな空想神話を金かけて映像化したよーなストーリーって理解できなくもないけど、ちゃんとした答えは用意してませんから。一緒に観た連れは、自己満足度が激しくお客さんがおいてけぼりって酷評してましたけど。ただ、俺は、個人的には、そんなに悪くもなく、もし深夜で家で一人で観たら、それなりに楽しめたかもっておもってしまいましたし、こーゆう映画を作る人が日本に何人かいてもいいかもしれんって思いました。でもやっぱ、前作はDVD買ってもう一度観ようかなって感じだったけど、今回は一回観たらいいかな~。細かいことをゆうと、あの一人の部屋の場面は、松っちゃんやったら、もっとおもろくできたはずだし、他の展開ももっとスピーディーにして、色々詰め込めたと思うし。世界観やアイデア自体は好きだから、もっと完成度をあげて欲しかったって思います。 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-09-27 23:17:52) |