PUSH 光と闇の能力者の投票された口コミです。

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PUSH 光と闇の能力者

[プッシュヒカリトヤミノノウリョクシャ]
Push
2009年カナダ上映時間:117分
平均点:4.16 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-11-07)
公開終了日(2010-05-28)
サスペンスSF
新規登録(2009-08-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ポール・マクギガン〔監督・1963年生〕
キャストクリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)ニック・ガント
ダコタ・ファニング(女優)キャシー・ホームズ
ジャイモン・フンスー(男優)ヘンリー・カーバー
クリフ・カーティス(男優)フック・ウォーターズ
カミーラ・ベル(女優)キラ・ハドソン
ミン・ナ(女優)エミリー・ウー
ジョエル・グレッチ(男優)ニックの父
コリー・ストール(男優)エージェント・マック
コリン・フォード(男優)若き日のニック
加瀬康之ニック・ガント(日本語吹き替え版)
園崎未恵キャシー・ホームズ(日本語吹き替え版)
志村知幸フック・ウォーターズ(日本語吹き替え版)
咲野俊介ピンキー・ステイン(日本語吹き替え版)
乃村健次ヘンリー・カーバー(日本語吹き替え版)
木下紗華キラ・ハドソン(日本語吹き替え版)
撮影ピーター・ソーヴァ
製作ブルース・デイヴィ
製作総指揮スタン・ヴロドコウスキー
配給プレシディオ
美術フランソワ・セグワン(プロダクション・デザイン)
衣装ニナ・プロクター
その他スタン・ヴロドコウスキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【口コミ・感想】

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1
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7.香港の街 2.5点
役者全員 1.5点
作品の着想 1点
プロット -1点
料理が下手ってことかな、好きになる前の問題が多いのかもしれない。

「SPEC」とちょういと似てますが、こっちの方が早いのですかね。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-06-11 20:56:24)(良:1票)
6.超能力ものとしては結構おもしろかったが、全然「PUSH」してなくて、ウォッチャーの方が活躍していたような…。最近見なくなったダコタ・ファニング、子役としてはいい感じだったのだが。
木村一号さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-12-30 16:56:24)(良:1票)
5.《ネタバレ》  クリス・エヴァンスとダコタ・ファニングの共演という、二人が好きな自分にとっては夢のような映画です。

 彼らが画面に映って、動いて、喋ってくれるだけでも満足……と言いたいところなのですが、ちょっと厳しかったですね。
 監督の前作は「ラッキーナンバー7」との事なので、きっとドンデン返しが好きな人なのだろうなと推測しますが、どうも自分とは相性が良くないみたいで、残念。
 思えば、あの作品も「ジョシュ・ハートネットが主演なのは嬉しいけど、内容の方は……」という感想だった為、それと同じ現象が再び起こってしまったようです。

 細かい粗を指摘し出すとキリが無いのですが、大まかに三つだけ。
 まず一つ目は、ヒロイン(カミーラ・ベル演じるキラの方)に感情移入出来ないというか、応援する気持ちになれない事。
 なんせ彼女、登場して早々に「二人組の敵の片方を洗脳し、相棒を弟の仇だと思い込ませた上で、殺させる」なんて所業を披露してくれますからね。
 これは流石に、やり口が悪役過ぎるというか、観ていてドン引きしてしまいました。
 恐らく「洗脳によって殺人を行わせる事も出来る」と事前に描いておき、ラストの伏線にする意図があったのでしょうが、それ以前の問題として(こんなヒロイン、嫌だなぁ)と思ってしまった以上、どうしても受け入れ難いものがあります。
 二つ目は、銃の弾切れのお蔭でピンチを脱するという展開が二度ある事。
 まぁ、気にする程ではないかも知れませんが、そこはせめて一度っきりに留めて欲しかったなぁ、と。
 あるいは、それも超能力のお蔭だったのかも知れませんが、自分が観ている限りでは「また弾切れかよ!」とツッコんじゃいました。
 三つ目は、作中でスッキリと話が完結していない事。
 キャシーの母親を救出する事が出来たかどうか不明だし、ラストのシーンも相手を殺せたかどうかハッキリ描いていないんですよね。
 続編を意識していたのかも知れませんが、何とも消化不良な感じ。

 超能力の演出はベタだけど、決して悪くないと思うし、演者の力もあってか主人公ニックとキャシーのコンビは好きだっただけに、物語に入り込めなかった事が残念です。
 「状況を変えるにはスキルアップが必要」との台詞通り、作中で主人公の超能力が成長している辺りも観ていて楽しかったので、欲を言えばそれに説得力を与えるというか、細かい修行描写みたいなのがあれば、もっと好きになれたかも。

 面白かったから続編が観たい……というよりは「これじゃ満足出来なかったから、続編で挽回して欲しい」「キャラクターや能力設定などは魅力的で、面白くなりそうな可能性は感じるから」という理由で、続編が観たくなってしまいました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2017-02-06 07:32:00)(良:1票)
4.《ネタバレ》 冒頭の、超音波を発して水槽を割り敵にダメージを与える男2人組のキャラの濃さとアクションが見もの。「お、なかなか良さそうな滑り出しじゃん」なんて思ったのですが、それ以降は全くもってつまらない。ストーリーに惹き付けられるものがないので退屈この上ないと感じ、再びアクションシーン到来。今度は超能力で銃を空中に操り撃ち、人を吹き飛ばす。これまたすげぇ!と思ったもののやはりアクションが終わるとまた陳腐なストーリーに終始する。長い中盤をなんとか乗り越え、いよいよラストの見せ場である。工事現場でドラゴンボールばりに人を吹き飛ばす。これがなかなか格好よい。しかし思ったのだが、主人公の超能力のほうがどうにもショボい。敵のほうが力が強いように見える。そして腑に落ちない敵の死に方。もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ。ダコタ・ファニングちゃんは、「宇宙戦争」以来に見たけど、すごく大人っぽくなってたね。相変わらずの演技派でした。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-26 20:08:38)(良:1票)
3.《ネタバレ》 理詰めのX-MENといった趣で、超能力者の設定はよく考えられています。「我々が知らないだけで、こういう能力を持った人達は実在しているのかも」と錯覚させる絶妙なレベルに能力が設定されているし、超能力者にはそれぞれに人生があり家族もいるのだという当然の描写がなされていて、本当によく練られた話だと思います。劇中には9つのタイプの超能力が登場するのですが、それぞれの能力には特有の強みがあって、チェスや将棋のコマのように複数の能力を組み合わせることで敵勢力を出し抜くというゲーム感覚の戦いが繰り広げられます。「ウルヴァリンさえいれば済むじゃないか」というX-MENとは違い、集団戦の面白さを追求した絶妙な設定になっていると思います。問題は、脚本家と監督の力不足によりこの内容を2時間弱に納めきれていないこと。物語は唐突にはじまり、各々のキャラが何を考えているのかを把握する間もないまま話が終了するという残念な仕上がりとなっています。情報整理がヘタクソなので各能力の特徴すら説明しきれておらず(よくわからない能力の人が何人かいます)、Wikipediaの解説を読んで事前に知識を整理してから鑑賞する方が無難です。ラストの作戦などは複雑すぎて頭が痛くなったし、よくよく考えてみれば、あんなにもややこしくて偶然性に頼りまくった作戦なんてうまくいくわけがありません。その上、ドンデン系の映画に必要な「引き」の演出が出来ていないので、余計に映画がつまらなく感じます。見ているこっちは、途中でどうでもよくなってしまうのです。監督のポール・マクギガンはクライムサスペンスを得意とする人で、アメコミ風の世界を舞台にした大規模なミステリーをやろうとしていたようなのですが、SFの前提で鑑賞している観客がどれだけの情報量を吸収できるのかという計算が完全に狂っていました。あまりに詰め込み過ぎなのです。前作「ラッキーナンバー7」同様、企画倒れの映画だと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 4点(2012-01-19 01:05:46)(良:1票)
2.《ネタバレ》 かなり面白かったが、世間的には評価されないみたいでがっかり。でも全体的には面白いんだが。伝わらないか・・・。登場人物の人となりが薄っぺらく、彼ら彼女らに感情移入しにくいところが低い評価の理由かな。内容は闇の国家機関から狙われる能力者たちの物語。能力者たちの能力が明確に分類されていて、同じ能力を持つものたちの中でも優劣が存在するのが秀逸。記憶操作"プッシュ"が題名となっているが、あまりその能力は重要でないような気がする。もっと使い方がうまければ、もっと展開が面白くなるのにという場面が多いし。また、"プッシュ"がなぜ国家機関にいいように使われているかも疑問。裏から誰でも操れるのに。敵味方で同じ能力を持つ能力者がいるため、シミュレーションゲームや将棋のように、どの能力でどのようにチームを組むかが戦略の鍵となる。どちらかというと直接攻撃に長ける能力が少ないため、予めの立てた作戦内容が物を言うのだが、未来予知"ウォッチャー"の能力に戦局は左右されやすいようだ。自ずとアクションがこじんまりとして地味になってしまうのも、低評価につながっているか。あのラストなら続編ができそうだが、人気なさそうなので期待薄かな。残念。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 7点(2011-06-10 23:01:18)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「面白かったー!!ここでは何点付いてんだろう」って興味津々でレビューの平均点見たら評価平均2.12点(私が見た時点で)でびっくりしました。なんでだろう、私にはかなり面白かったんだが。

まず能力がジャンル分けされてるってのが面白い。ある程度決まった形での能力が存在すると言うのがHUNTER×HUNTERみたいなマンガとかゲームの設定みたいでまず興味を引かれた。主要な能力者同士が敵味方に分かれて闘うのを見て、邦題の意味もなるほどと。邦題でなぜPUSHをそんなにPUSHするのかは分かりませんでしたが。
ダコタさん対中国女のウォッチャー対決などは面白かった!SFアクションに加えて、ウォッチャーを絡めた心理戦もドキドキしながら見ていました。まずダコタさんがかっこいい!!下でも書かれてますが、ショートパンツに奇抜な格好で大人のような振る舞いを見せる彼女は『レオン』のナタリー・ポートマンさんを思い出させます。一番綺麗だと思ったシーンは、夜の坂道で赤い袋をピッと捨ててお酒をあおるシーン。変な意味でなく、人間として惚れそうになりました。危ない危ない。
全体的にとても良いテンポで話が進み個人的には月イチくらいの映画に入ります☆

細部で雑なところもあります。個人的に一番不可解なのはキラをはじめとするプッシャーが、どう考えても非効率的な能力の使い方をしているところです。人を洗脳して好き放題に操れるんだからもっとやりかたはあっただろうに。銃弾の雨の中を這いずり回って闘わなければならない意味が分からない。だいたいなんであの能力が"PUSH"なんだろう??あと作中で能力名は出ませんでしたが、大声を出す"BLEEDER"はうるさかった(笑)あの中の一人が芸人の庄司そっくりだったんですがどうでしょう??
TANTOさん [DVD(字幕)] 9点(2011-03-09 10:06:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.16点
000.00%
115.26%
2631.58%
3210.53%
415.26%
5421.05%
6210.53%
715.26%
815.26%
915.26%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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