8.マイケルの凄さがよく分かる作品。綿密なリハーサルをちゃんとやっていたのと、どんなときも気を抜かないプロとしての姿勢に感心させられる。 っていうか、これは映画じゃなくてすごく完成度の高いドキュメンタリーだと思うんだけど。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-29 22:43:59) |
7.この作品を観て彼へのイメージが変り親近感も増しました。音楽もダンスも伝わってくる人間性もよかったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-30 20:37:52) |
6.採点するのが難しい映画。 というかこれは映画か? 生前メディアから伝わる人柄とこの映画の中の人柄が全く違うことが恐い。 メディアというフィルターとのつき合い方を考えさせられる映画。 |
5.マイコーのカッコよさは異常!この作品からは彼がプロとしての厳しさや優しさも垣間見れます。不思議なほどに魅力がある人だね。ガキの頃はただのイロモノとしか見てなかった私、残念すぎる… 【ライトニングボルト】さん [地上波(字幕)] 7点(2011-03-31 00:33:28) |
4.リハーサルですべてを取り仕切るマイケルを観て改めて天才的な才能を感じた。そしてこれほど愛された人物は他にいないだろう。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-26 10:27:44) |
3.まず映画としての完成度の高さに驚かされた。
リハーサルだけでなくインタビュー、ショートフィルム、マイケル自身の肉声。そして誰でも知っている大ヒット曲を最新のアレンジで再現し迫力は満点。
リハーサルなのでおそらくマイケルは6~7分の力しか出していない。このライブが実現していたらどんな凄い事になってたんだろうね。 【テツコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-23 10:24:43) |
2.★マイケル・ジャクソンの、とても50歳とは思えない衰え知らずのダンス、歌のパフォーマンスと、彼の仕事にかける真摯な態度、それらに心酔する共演者達の生の声を聞ける、そのことに対しては文句なく10点。私ははっきり言って特別にマイケルのファンでもなく、ミーハー気分で観にいったクチであるが、劇場で大スクリーン、良い音響で観ておいてよかった。 ★ただし(ドキュメンタリー)映画としてまじめに評価するならやや生煮え早出し拙速で編集や掘り下げ不足。前半は勢いだけでともかく、後半はけっこうだらだらして(音響だけはいつまでたっても大きいので)もういいやって気分になった。あと30分削ってもよかったろう。 ★まあ、こういうのは下世話ではあるが商売だからしかたないのだろう(現に自分もこうやって”のせられて”観にいったし。あまり間を空けすぎると冷めてしまうだろう)。ただ逆に生煮えだからこそ、妙にマイケルのことを美化しすぎたり感動的に盛り上げすぎたりせず、ひたすらパフォーマンスに浸れたのも良かったのかもしれない。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-20 22:29:23) |
1.やっぱりマイケル・ジャクソンは素晴らしい。そんな当たり前の事を再確認できました。音楽に対するシビアな気持ちがスクリーンからビシビシ伝わってきます。しかも時には謙虚に他人の意見にも耳を傾ける。更に今でもダンスの腕はバックダンサーと比べても殆ど遜色が無いように見えた。全編が有名なナンバーばかりなのは、ファンから、ビギナーまで楽しめる構成になっているのかなと思えました。非常に親切設定。 まあ、そこまでは本当に良かったんです。あのマイケルが踊っている姿を観ているだけでグッと来ましたよ。 しかし急場凌ぎだったのでしょうか。監督の趣味の悪さでしょうか。スプリットスクリーンの使い方とか、だっさい映像のつなぎ方とか、個人的には好きになれない編集の仕方でしたね。はっきり言って画面が見にくい、というか凝り過ぎ。なんで必要もないシーンであんな技術使うかなぁ。それはこの映画に限った事ではありませんが。 それでもファンは観に行って損はないと思います。リハでの人間味溢れるマイケルをスクリーンで観れるなんて事、もう二度と無いと思いますから。本当に惜しい人を亡くしました。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-08 23:37:00) |