4.理解しかねる、結局は男に頼ったんじゃないの? 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-02-05 17:14:00) |
《改行表示》 3.恋愛映画として観れば、美しいし、決して悪くはないのだが、今日の女性ファッションの原型を作り、一大帝国を築いた偉大なデザイナーの生涯を観にきた(多くの)観客にとってはどうだったのか? 取り上げられるエピソードはほぼありきたりな恋愛に終始しており、デザイナー・シャネルとして脚光を浴びる以前の(Coco Avant Chanelというタイトル通り)彼女を描いたにしても、その人物像が豊かに語られたとは言い難い。 っていうか、この映画のヒロインが、ココ・シャネルである必然性がわからない。 (いつだったっけな?新宿で観た・笑) 【poppo】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-12-18 06:19:15) |
2.《ネタバレ》 オドレイ嫌いの私が通りますよ。あーつまんねー。もったいねー。最後のファッションショウのシーン5分だけリピしたい。カール・ラガーフェルドが全面的に協力した御衣装がなんと美しく輝き螺旋鏡階段を更に煌びやかにしてくださいましたが、ストーリーが恋に焦点当たっていてcocoのサクセス人生を知りたい人にはトゥーバットでございましたわ。いえね。出来はねいいんですよ、金かかっている分だけ物語も、若い配役さんたちもそれなりにできてますわ。でもね、若い頃のcocoの衣装が違うねん。シャネルじゃないねん。たとえそれがシャネルになる前の話でもインスパイアも感じないわけ。デザインがいけてないわー。許されないわけで。恋物語は私の人生にはお腹いっぱい。何処の国にもあるありふれたラブストーリーはご馳走様。サクセスをご所望ならこっちじゃないね。しかしながら、この映画を通してみるとオドレイファンには嬉しい作品ね。シャネル好きには痛いけど。ただし、フランス人が見たフランス人のシャネルさんって感じは上手く表現来ているような気はするわ。(よーわからん表現でスンマセン・・・)結局オドレイがイヤややねん。あっちゃー。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-11-19 01:24:02) |
1.《ネタバレ》 シャネル成功までの一代記・ダイジェスト版です。どこかで聞いたことのある実話、逸話の類を積み上げていっており、劇的でもなく、歓喜的でもなく、そして盛り上がりもないです。トトゥは好きなのですが、話の「幕間」でのキスシーンの多さは少しウンザリとなりました。 【プライベートTT】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-11-18 21:28:59) |