4.少年期の性への強い欲望がたっぷりと映像でつづられている。誰か一人の主役がいるわけではなく、映像に映っている少年少女全員が主人公である。性に目覚める年頃の少年たちをドキュメンタリーのようにリアルに映し続けている。大人たちの知らないところで子供たちがどんどん経験していってる様が衝撃だった。 【kaneko】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-29 14:38:05) |
3.この作品は私にとって同世代の問題なのでとても他人事には思えなかった。一見、大げさに描かれているように見えますが、実際こういう出来事は今でも起こっていると思います。いろんな意味でリアルすぎて衝撃受けました。ちょっと重い内容かもしれないけど、同世代の子たちに見てもらいたいな。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-06 12:04:33) |
2.たぶん問題提起してるわけじゃないし、エイズがどうとか、メッセージとかそういう深刻な映画じゃないと思う。そうじゃなくてまさに「こんな感じ」っていう映画。それ以上の姿勢を作らず「マジかよ?」で終わる放ったらかし感が僕は好きです。これを書いた脚本家は19歳ですからね。きっと彼は世の多くのインチキな人間描写に真面目にムカついてるんでしょう。超真面目にムカついてるんでしょう。 【アランチャ】さん 8点(2003-10-18 01:47:13) |
1.主人公のテリーよりもその友達のキャスパーの方が魅力的で、キャスパーの腰パン&裾のロールアップを真似した覚えがあります。冒頭の場面、テリーがやってる部屋にビースティーボーイズのレコードが置いてあり、それがあまりにもこの映画にマッチしていたので、KIDSといえばビースティー!って感じです。NYの子供たちってませてるなぁと思った。 【mju】さん 8点(2003-07-17 16:00:34) |