71.どの辺がチャンピオンなんかはよくわかりませんが半分ぐらいは自作自演のウォーレン・ベイティのセンスとカッコよさが光ってますね。原題も普通に訳したらエルンスト・ルビッチの「天国は待ってくれる」やからなぁ~、さすがに邦題も一緒にはできんかったか。アメフトらしいシーンがちょっと少なかったのは残念でしたが叶わないようで叶ってしまうロマンスに少しドキドキしてしまい、その後の二人がどうなったのかがものすごく気になります。 |
70.タイトルからボクサーの話かと思ったら、アメフトだったんでちょっとビックリ。古臭さはあるが、70年代のこの雰囲気けっこう好きです。ただやっぱりちょっと雑な感じは否めない。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-05 23:22:09) |
69.この映画をみるのは数年ぶりだが、何度見てもいい。30年前の作品だが、古さがまったくないし、特に音楽が感動を誘う。 【けいちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-04-20 20:52:34) |
68.ビーティーの才人さがよく判る映画です。 デイブグルーシンのスコアも素晴らしい(が、なぜかサントラなし) 【TVC15】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-02-25 10:04:51) |
67.何かこう、、売りになる所がないんだよなぁ。。 大富豪をいかしきれてないし、乗り移ってるのもいかしきれてないし、 アメフトも中途だし。 内容からいって、ガンガンテンポ良く!伏線もしっかり張って!笑わせて泣かせて! なんて感じなのになぁ。どれも中途半端。 でも音楽が悲しくて好きだな。 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-27 18:03:07) |
66.ネタバレ 古臭さとストーリーの詰めの甘さがあるけれど、個人的に好きなコメディ映画。脳味噌まで体育会系な主人公がやり手で厳格な大富豪に転生した途端、周囲の戸惑う姿と徐々に彼を受け入れていく様が面白かった。あんな執事がほしいなぁ、と初めて思った作品。 【なな9】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-07 23:02:37) |
65.ネタバレ このての天国からの甦りロマンスを数見ていない人にとっては新鮮。
私はそんなには観てはいないのにかかわらず、
やはりジョー・ブラックをよろしくとオールウェイズの2作品が印象強く、
他のよく似た作品を観てもピンとこないのですよ。
そう考えればこの作品は今のあらゆる蘇りラブロマンスの元となっており、
時代からすればよくできた作品だといえましょう。
重く暑苦しくなくさらりとコミカルに仕上げてあるのも好感。
泣かせようとかは感じませんね。
それもまた好感と言いたいのだけど・・
コメデイとは知らず感動作と期待して身構えていたので肩透かしかな(苦笑)
恋愛ものを避けるくせにこういったSFが入ると興味で感動したいとか思って、
いざ鑑賞するとまた時代についていけなかったりするんですよ。
ジョー・ブラックの場合はクラシックっぽく意識して作ってはいるものの、
やはり俳優も新しい今の人だし全然違います。
それとあまりにもプラトニックなもので、
観ていて恥ずかしくなっちゃって・・
お話がかわいらしすぎるというか。
特に最後の決めシーンは「どこかで?」でフェード・アウトしてほしかった。
「バタフラィ・エフェクト」の最後はよかった。
あれからその後長ければあんなにヒットしなかったと思う。
この作品の最大の決めシーンは大人っぽい演出で別れる二人にしてほしかったり・・
このてのオチは最後に別れるほうが好きですね。
別れながら気になりつつ振りかえる(爆)
あ、でもこのパターンばかりをやられるとまたかよ!と思うんだろうな・・
それとアメフト選手というのがちょっと合わなかった。
チャンピオンというからてっきりボクサーなのだ!と勘違いしてました。
元アイデアの評価と舞台劇のような室内のシーン、
あれはよかったです。
女優さんはヒロイン(ドクトル・ジバゴなど)よりも、
妻役の嫌らしい演技をしてたほうがいいかなぁ・・
天国の執事役はよくみる顔だけどジェームズ・メイソンだろうか。
【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 06:57:25) |
64.チャールズグローディン見たさにレンタルした一枚。主役ではないんだけど、やっぱりあのお方のセリフの間合いは最高にいいです。主役のウォーレンビューティ。さわやかで素敵でした。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-06 11:32:03) |
63.ネタバレ 天界の不手際で天国に連れてこられ、天使長の計らいにより新しい生を歩むことに。 大富豪の主人を殺そうと画策するその妻と秘書、悪人でありながら憎めない。 乗り移ったジョーは会社を変革していく。 キャラが変わったりしたがそれが良い方向なのか給仕達も変わらず接する。 いなくなった主人を探すのにそれとなく物置を見てみたり・・切ない。 結局、秘書と悪妻の計画は成功しジョーは別な体でスーパーボウルに出場。 「生きたい」よりは根源的な願望の「スーパーボウル出たい」それのみ。 残してきた人は放置プレイ、ラストのコーチが一番寂しい。 当人は記憶を失ってるのに残された側は知ってる、 伝えたいことが伝わらないって切ない。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-01 10:11:35) |
62.ウォーレン・ビーティー嫌いなんだが、この映画では、ほんとカッコイイ。色んな役者のアメフトをやる姿を見たが、ウォーレン・ビーティーほどショルダーが似合う役者を自分は知らない。また、現在の紺金とは違う当時のRamsの青黄のユニが実に画面に映え、Steelers相手のスーパーで、QBとしてウォーレン・ビーティーがハードカウントをするシーンでは鳥肌が立った。映画としては、古き良き優しいアメリカって感じはしつつ、全体的に大味で、盛り上げ方が下手なもんだから最後の感動も薄いんだが、ほんとウォーレン・ビーティーが、他の映画の時とは雲泥の差でカッコ良かった。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 23:12:39) |
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61.この頃のアメリカ映画は内容に関わらず,少し霞んだような画面からにおってくる雰囲気が私を不思議な気持ちにさせてくれます.内容的には,爽やか路線か,感動路線か,もう少し振り切った方が良かったような気がします.8点くらいあげれそうな作品になる可能性もあったのではないでしょうか. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-19 14:56:38) |
60.ネタバレ やっと観た(笑) 20年前から気になって気になって、でも観るチャンスを逃してたんですよね、この映画。 このサイトで8点台っつったら名作の部類じゃないですか? 背中を押された気がして、遂に観ることになりました(笑) ちょっと期待しすぎちゃったかなぁ。 面白いとは思うけど、もうヒト押し欲しいところ。 上映時間1時間40分ですか。。。 もうちょっと尺を使って、各エピソードを掘り下げて欲しいな。 「溜め」が足りないから「いきなり感」があるんですよね。 「死んだ」「乗り移った」「恋に落ちた」「チームを買い取った」「試合に出た」「勝った」って、サクサク進みすぎな感じ。 カタルシスが弱い。 そこが惜しい。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-04 16:52:13) |
59.ネタバレ あんな自転車の走り方で真っ暗のトンネルに入ったらそりゃ死ぬわな。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-28 20:26:23) |
58.ちょっとキャプラっぽい、可愛い作品でした。ウォーレン・ビーティの作品では「ブルワース」が好きなのですが、この頃とあんまり芸風変わってないんですね。あの、ちょっと唐突なサックスの調べが良いなー。 【ぐるぐる】さん 7点(2005-03-12 18:01:30) |
57.良い映画であることは認めますが、粗が多いというか……。けっきょく何を伝えたかったのか、一貫したテーマの欠落を感じますが。ただ状況がそこにあるだけといった印象でした。 【K】さん 6点(2005-01-20 12:56:24) |
56.ツボでした。雰囲気が最高に良いです。確かに1978年の映画だけあって古臭さは否めませんでしたが。 【ゆきむら】さん 8点(2004-11-02 12:33:40) |
55.何人かの方が書いておられるように、何かが足りないような気がします。雰囲気がいいだけに残念。1941年のオリジナル版も見たいです。 【T橋.COM】さん 6点(2004-08-09 23:08:05) |
54.これはおもしろいですよ! ずっとワクワクしながら観れました。 【よしふみ】さん 9点(2004-07-31 23:15:36) |
53.デイブ・グルーシンの音楽が作品を際立たせる。 そして劇中で主人公「ジョー」の吹く下手くそなサックスが話に雰囲気を刷りこんで 行く。 ジャック・ウォーデン扮するジョーのトレーナー「マックス」との友情関係が とても素敵だ。 それが素敵であればあるほど、クライマックスの「マックス」の心情が切なすぎる。 余談だが、ジャック・ウォーデンは、キアヌ主演のアメフト映画「リプレイスメント」でフットボールチームのオーナー役を演じていたぞ。 本作へのオマージュとは考えすぎか?(笑) ちなみに本作はリメイク作品で、1941年製作のオリジナルは未見なのだが、背景が「アメフト選手」ではなく「プロボクサー」の話である。 【あむ】さん 10点(2004-07-08 00:36:12) |
52.主人公の愛にもフットボールにも一途な情熱や誠実さ、屋敷の執事やメイドたちが様変わりした主人をかばう証言をするところ、悪人の妻と秘書カップルでさえ憎めない描き方など制作年の78年よりもっと昔の、「古きよき時代のハリウッド映画」のテイストを感じる、と思ったらリメイク↓だったんですね。 主演・監督のビーティが爽やかないい感じで、見たあとも気持ちのいいファンタジーです。
【キリコ】さん 7点(2004-07-05 19:52:02) |