37.何とも優しい映画。観ていて心がほのぼのとする映画。古き良きアメリカを、現代に蘇らそうと、W・ビューティが頑張ったいい作品です。全編に漂うのんびり感、ギスギスしていない、時間に追われない物語の進行具合が非常に快感になります。テンポという意味では、合わない人もいるでしょうが。愛の不変性をうたうラストは、今観てもいいですね~。2人寄り添いながらフィールドへ消えていくシーンは、ジーンときます。 【映画小僧】さん 9点(2004-03-03 10:19:09) |
36.映像、音楽、ストーリー、脚本、とにかく全てが古臭い。「色褪せる名作」とはこの事か。 【マムゲン】さん 5点(2004-02-26 20:41:45) |
35.生きてる人の記憶はそのまんま・・・っていうのがなんだか寂しくもあるんだけど、赤い糸の伝説をやっぱり信じてるので、眼差しでわかるラストにうれしくなっちゃいます~。優しさと愛と何ともいえない可笑しさが詰まってて、今観ても楽しめる秀作コメディだ!脚本ももちろんだけど、俳優の演技もそれぞれがいい味。 【桃子】さん 8点(2004-02-26 16:15:49) |
《改行表示》 34.もう、最高にすてきな映画! ロマンティックな終わり方も大好き! 【コウモリ】さん 10点(2004-02-22 09:30:44) |
《改行表示》 33.ラブコメディの傑作! やっぱり最後の会話いいよね! 【キダム】さん 9点(2004-02-08 01:36:27) |
32.このフィルムは僕にとって“学校”なんだと思います、もちろん今でも!生まれて初めて、ちょこっとだけ“人生”ってものを、教わった気がします。主人公ジョーはわずかのうちに、波乱な人生を経験しながらも、でも受難とも幸運とも言える運命を素直に受け入れ、たんたんと生きるてゆくんですね。その姿勢は少なからず僕に影響を与えました。確かにあの頃を境に、ずっと前向きなれたような気がします。ジョーが飄々と歩くシーン、そう決してカッコイイ歩き方ではありませんが、僕に「ああ人生って、こんな一歩一歩の積み重ねなんだ…」と、日々生きる大切さを垣間見させてくれたんです。そんなジョーの歩に合わせるかのように、また背中を後押しするかのように、D・グルーシンのあの曲が重なってゆくんです、もう涙が出ますね。今でも毎朝、仕事場までの道のり、歩いているとあの曲が頭の中で自動演奏される。ホントこの一本に今だ、救われてます(笑)。 【BUNYA】さん 10点(2004-01-11 04:14:23) |
31.良き時代のハリウッド映画を思わせるこのテイスト大好きです。事実、リメイクらしいけど、いいねこの映画。大林宣彦監督の「時を駆ける少女」のラストは、これを意識したのではないか?暖かいけど、切ないラストだな~。 【ひろみつ】さん 10点(2004-01-02 23:59:18) |
30.重くなく笑いもあって割と気楽に観れました。全体的な切ない雰囲気がいいです |
29.こういう少し寂しいコメディは好きです。 【じふぶき】さん 7点(2003-12-24 14:43:53) |
28.ラストには複雑な気持ちになりました 【腸炎】さん 9点(2003-12-24 14:01:03) |
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27.人間は死後魂のみ生き続けるのでしょうか。どうもこういうテーマに惹きつけられてしまうのです。いえ、無宗教なんですが。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 13:19:12) |
26.今から●年前、高校生の時に観たのですがずっと心に残っています。主人公ジョーの人柄がとても魅力的で、あんな大人になりたいと思ったものです。当時としては地味なオールスター・キャストという感じですが、マックスを演じたJ・ウォーデンが大好きでした。優しさがあふれるような音楽も大好きで、今でも口ずさむ時があります。しかし、なぜか日本ではサントラが発売されなかったのは残念です。私が正式な(?)映画ファンになったキッカケの作品でもあります。大切な宝物なんですよ。多分...永遠に...ね... 【nizam】さん 9点(2003-12-10 18:07:40) (良:1票) |
《改行表示》 25.この映画はいいですね。悪人も出ますが本当に嫌な人間は一人も出ません。登場人物全員を好きになれる稀有な映画です。特に召使と天使長に乾杯。ジェームズメイスンが天使役ってのがいいんだよなぁ。東野英治郎の水戸黄門みたいな感じで。 【渚の肺から心臓】さん 10点(2003-12-08 21:43:03) |
24.死人が現実世界に舞い戻って何かをするというのは、映画的にありがちなパターンで、過去に何度も同様のモチーフを使った作品が出来ていますが、これは好い映画ですよね。フットボール場でのシーンが好きです。 【オオカミ】さん 8点(2003-12-02 08:29:42) |
《改行表示》 23.「あなたにとって名画とはなんですか?」と聞かれたとき個人的に真っ先に浮かぶのがこの映画です。自分の中の名画原体験映画であり、とても特別な映画。今でも野沢那智や 富田耕生、鈴木弘子がしゃべる名台詞の数々が頭に浮かびます。本当に久しぶりに(おそらくDVDかブルーレイ用に修正された)字幕版を見ました。見て気づいたのですが、私、テレビで放送していた日本語版しか見た事なかったんですね。知らないカットがいくつかありました(まぁ枝葉の箇所なので影響ないのですが)。そして字幕なのになぜか自分が見た吹き替えの声で台詞が聴こえます。そして最後には涙が…いやぁ映画って本当にいいものですね。そういえばこの新しい版、途中のお墓のシーンで、なぜか墓には日本語で「○○家の墓」とか刻まれていておそらく日本版用にCGで修正したんでしょうが、こういう改修は映画の雰囲気を壊すので不要だと思うんですよね。もう一つ余談ですが、テレビ版には吹き替えが2パターンあり、主要キャストのほとんどは同じなのに、なぜか「小原乃梨子」だけがヒロイン役と悪妻役で役が入れ替わってるんです。面白いです。私の記憶にあるのは悪妻役を演じてる方で、オリジナルの声にはこちらの方が近いと思います。とまぁ長くなりましたが、マイフェバリットなとても大事な映画です。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-12-01 16:56:31) (良:1票) |
22.だいぶ前に見たけれど心に残っている作品です。ラストは安堵感と切なさで複雑な涙を流しました。 【winger】さん 8点(2003-09-16 02:17:38) |
21.当時泣きました。もちろんかわいそうでとかじゃなくてです。紗のかかった映像がきれいで印象的です。ベイティーの作品で1番好きです。旦那を殺そうとするダイアン・キャノンも最高です。オスカーを取らせたかったです。 【omut】さん 9点(2003-07-29 02:31:37) |
20.どうでもイイけど株価はどうなったのかな・・・ 【ココ】さん 10点(2003-07-13 21:49:44) |
19.ラストは切ないけど、素晴らしい作品と思います。 【ジョー大泉】さん 9点(2003-07-04 16:34:55) |
18.これって決してハッピーエンドじゃないよ。だって愛する人の顔を見ても分かんないんだよ。こんなに切ないことってある!? 【マコちゃん】さん 10点(2003-05-28 12:58:34) |