5.映画というよりドキュメンタリーと思えるぐらい演技がウマイ。 【ドクターペッパー】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-12 18:28:54) (良:1票) |
4.初っ端から張り詰めた重たい雰囲気と悲壮感。そしてこの先、どんだけ不幸な展開が待ち受けているのでしょうか 緊張の連続でしたね。ハラハラどきどき ほんと心臓に悪いです。中途半端なホラーよりかよっぽど恐い展開、さしあたって、末っ子がクリスマスツリーの装飾ランプを体中に巻きつけておちゃらけていたシーンでは ここでこの子は感電死なのかと変な予測をしてしまって目をふさいでたりしました。そして最後には氷上の氷が溶けてふにゃらららだとか、息子は悪事に染まってふにゃらららだとか、急なショックを受けるの恐れて、先走って悪いほうに悪いほうにと予測してしまってたりしていた自分がいたりしました。 貧困状態を生き抜くって辛い事です その生活ぶりを見せられるってそれもすごく恐い。ただし、見て勉強、学んで勉強、暖かいトレーラーハウスで暮らす事を夢見た母子供の夢が叶ったことに救いがあった。母の帰りを待とう 頑張って生き抜いてってほしいな 子供たち。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-02 22:40:59) (良:1票) |
3.浪費癖がある自分には、この映画はなかなか痛いところを突いてくる。登場人物がただ単純に「問題はあるけど実はイイヒト」というわけじゃなく、同情できない点も一杯ある。主人公は、金がない金がないと言ってる割には化粧品は沢山揃っているし、せっかくお金を手に入れても、すぐ買い物に行っちゃう。家のテレビはレンタルのどデカイやつ。子供には「学校に行け!火は使うな!」と一端の親のようでいて、出すメシはポップコーン。目先のことしか考えてないヤツだ。けど、こういう同情できない点が一杯あるからこそ、感情移入してしまう(汗)。(ノ∀`) アチャー、俺と同じだー。 アメリカ映画は一杯見てきたけれど、こういう地域があることは初めて知った。やっぱり「知ってる」のと「知らない」の違いって大きいな。この映画の主人公も、呆れるくらいの理解の無さから、大問題を引き起こしてしまう。んだけど、何かを「知った」主人公が後半で大きく行動を変える瞬間に感動する。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-01 01:30:43) (良:1票) |
2.日本以上に厳しいアメリカにおける貧困層の実情や、そんな彼らのささやかだけど切実な夢、そのために手を染めてしまう犯罪行為、子供への大きな愛情、女の友情など、自分と家族のために必死に生き抜こうとする女のドラマを、さまざまな格差を軸に静かでせつなくも力強く描いとったんやけど、ちょっと地味すぎるんちゃうかなぁっちゅうのが正直な感想で、社会性はあるんやけどエンタメ性が薄かった。もうちょいサプライズがあったらなぁ……。 【幻の『モンスター』】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-19 21:10:30) (良:1票) |
1.子供以外はほとんど笑顔を見せない登場人物たちによる、ものすごい緊張感溢れる映画でした。ドキドキ感は満載です。ただ、ワクワク感は少なめ。重苦しい雰囲気を味わうには最適かも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-18 22:02:45) (良:1票) |