私は殺される(1948)の投票された口コミです。

私は殺される(1948)

[ワタシハコロサレル]
Sorry, Wrong Number
1948年上映時間:89分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画ミステリー
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タイトル情報更新(2014-02-14)【ESPERANZA】さん
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監督アナトール・リトヴァク
助監督リチャード・マクワーター
キャストバーバラ・スタンウィック(女優)レオナ・スティーブンソン
バート・ランカスター(男優)ヘンリー・スティーブンソン
エド・ベグリー(男優)レオナの父コターレル
ウェンデル・コーリイ(男優)アレクサンダー医師
アン・リチャーズ〔女優・1917年生〕(女優)サリー・ハント・ロード
ウィリアム・コンラッド(男優)モラノ
リーフ・エリクソン(男優)フレッド・ロード
音楽フランツ・ワックスマン
編曲レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影ソル・ポリト
製作ハル・B・ウォリス
アナトール・リトヴァク
配給セントラル
特撮ゴードン・ジェニングス(特殊撮影効果)
美術ハンス・ドライヤー(美術監督)
サム・カマー(セット装飾)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
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【口コミ・感想】

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1.《ネタバレ》 ビリー・ワイルダー監督「深夜の告白」での悪女っぷりにゾクゾクさせられたバーバラ・スタンウィックが、今度は被害者側を演じたサスペンス映画。回想シーンでの高慢勝気な社長令嬢、略奪愛で結ばれた年下の夫に捨てられかもしれないという恐れ、そして殺されるまでの恐怖と、殆どベッドの上でのみの難しい演技に終始する、彼女の一人舞台的自由自在演技を楽しむべき映画。演出もキメ細かく丁寧。その代わり強烈なサスペンスには乏しい。面白いと思ったのは、このヒロインの性格付け、かなり攻撃的で嫌~な女に描いている点。もちろんスタンウィックには可憐なだけのヒロインなど似合うはずもありませんが。バッドエンドにもかかわらず、タイトルにもなっている幕切れの台詞がグッド。夫役ランカスターはこの時代、まだ個性が定まっていない感じ。固定電話の混線状態って、今まで一度だけ経験したことあるけれど、この当時はよく起こる事だったのかな?携帯がここまで普及した現在ではもはや考えられない設定ですね。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-20 10:01:19)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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300.00%
400.00%
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6360.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1948年 21回
主演女優賞バーバラ・スタンウィック候補(ノミネート) 

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