6.規制緩和、金融緩和をどこまでも押し進めて行くと、あすは我が身かも。 【えぴおう】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-03 21:44:33) |
5.アメリカの金融危機の一連の流れは本などで一通り知っていたので、それほどの目新しさは感じなかったが、やはり家を失った人などのインタビューを観てると、改めてアメリカの病巣の深さを感じずにはいられなかった。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-21 11:17:50) |
4.大企業だけが救われるってのは日本も同じだわな。「農民保険」なんぞをかける会社には絶対働きたくないなー。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-13 16:22:37) |
3.「民主主義」 と 「資本主義」 は違うのだ、という事が分かった.. アメリカの製造業は、もうダメだし..マネーゲームで生き残るしかない..日本も、第二のアメリカになるのは時間の問題だ... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-09-27 12:59:10) |
《改行表示》 2.ムーアのこれまでの中で一番ドキュメンタリーの通常路線を行っていて逆に肩をすかされた感じ。しかし、これはどっちかというとメジャーな題材だけにニュースっぽくなってしまうのは仕方無いのかなと思いました。 時代の転換点に立っていると映画から思わされましたね。社会主義に次いで資本主義が崩壊するのかと。 やはり心の時代になって行くんでしょうね。 ちょっと毒が少なかったのが物足りなかったです。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-23 18:25:38) |
《改行表示》 1.金返せ!!と言いたくなる映画。 あ、もちろん映画に対してではなくって。 今回はお勉強のような内容。こんな大学の教授がいたら授業一生懸命聞くだろうな。 マイケル・ムーア先生のテーマは「資本主義」。徹底的なアメリカの資本主義に対する批判。日本も確実に同じような道をたどってきているな…。 民主主義は素晴らしいが、それが徹底した資本主義じゃなきゃいけない理由もなく、こんな状態なら社会主義的な部分があってもいいのかもしれない。 そういう考え方もアリだな。と、また視野を広げてもらいました。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-16 13:33:31) |