21.《ネタバレ》 2D吹替え版を鑑賞。夢のある素晴らしい作品であり、強いメッセージも心に深く刻まれて、ラストは涙を抑えることができなかった。おもちゃ達のアンディに対する愛情と、アンディのおもちゃ達に対する愛情を深く感じることができる。アンディの母親が愛情を込めてアンディを大学へ送り出したように、アンディはおもちゃ達のために別れて、そしておもちゃ達もアンディのために別れていく。屋根裏部屋に押し込んで長年放っておかれて遊んでもらうことのないおもちゃ達を、愛情を込めて遊んでくれる子どもへとアンディは引き継ぎ、そしてアンディが子どもから大人へと変わっていくためにおもちゃ達もアンディに別れを告げる。寂しい別れでもあるが、深い愛情が込められた別れでもある。愛する人を想った別れの美しさに心を揺さぶらされて、感動させられた。長年変わることのない関係ということも必要かもしれないが、それぞれがそれぞれのことを考えたときには、必要な別れというものがあると教えられた。私事において、最近どうしようか悩んでいたことがあったが、本作を見てこういう別れもあるのだと改めて感じ取り、自分も前に進んでみようという気持ちになった。 アドベンチャー作品としても素晴らしい出来栄えである。保育園から抜け出して、さらにゴミ処理施設から抜け出すという取るに足らないようなものなのだけれども、危険な宇宙を旅して、敵の本拠地から脱出するような、とてつもなく広がりを持った“冒険”を堪能できた。シリーズを楽しんだ人にはさらに面白くなるような仕掛けも満載であり、本シリーズ及び各キャラクターに対するピクサー製作陣の愛情を感じられる。 最近のピクサーは失敗できないというプレッシャーからか、普通のアニメ映画とそれほど変わらないようになってしまい、少々残念な気持ちを持っていたが、ピクサーはきちんと期待に応えてくれるだけではなくて、期待以上のものを見せてくれる素晴らしいスタジオだという思いを強くした。 本作を鑑賞した日に、たまたま公共交通機関の中で、小さな女の子2人が本作と同じように人形を振りかざして遊んでいたのを見かけた。普段ならば、気にも留めない光景かもしれないが、人形と遊ぶ彼女たちを見る目が変わったような気がした。これも本作の持つ大きなチカラによるものだろう。おもちゃやおもちゃと遊ぶ子ども達に対する見方を変えるほどのパワーを持つ作品は偉大といえる。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-31 22:40:15) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 お子様向け優良CGアニメーションという看板を掲げているものの、その実、本当のターゲットは大人です。日本のアニメ映画でいえば『ドラえもん』ではなく原恵一監督作の『クレしん』。1作目からその傾向は窺えたものの、3作目にして政治的イデオロギーまで垣間見えるようになりました。支配された楽園と自治権のある小国、どちらが幸せですか。コレをアメリカ映画でやるのだから、もう何というか皮肉たっぷり。大枠となるエピソードも『大脱走』や『アルカトラズからの脱出』ばりの脱獄もの。完全に大人向けです。ただ、そうだとしても、本作の正しい楽しみ方はさにあらず。表層の子供向けアクションを素直に楽しむのが正解だと思う。それはもう極上です。メロンパンや北京ダッグを味わうように。こんなに美味い薄皮もない。3部作としてのケジメをつけつつ、未来へバトンを繋ぐラストの余韻も秀逸。全世代対応型のパーフェクトな娯楽作品です。そうそう、日本語吹替え声優陣もみな上手かった! お疲れ様でした。 【目隠シスト】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-29 21:11:17) (良:2票) |
19.《ネタバレ》 すさまじい完成度のアニメ映画。子供が笑い、大人が泣くポイントをきちんと押さえていながら、カッチリ作りこんだという優等生的な嫌らしさを全く感じさせない。3にしてシリーズ最高傑作が生まれた。
本作は、テーマを「仲間の大切さと持ち主への忠誠心」の分かりやすい一点に絞り込み、それに勧善懲悪の要素を加えるという非常にシンプルな構成になっている。この明快さのおかげで、限られた時間の中で、うまく遊びの要素も取り入れることが可能になっている。個性豊かな玩具達のキャラクターが制限時間内で遺憾なく描けている。1と比べるとウッディもバズも成長したなぁ(バズは一時退行するが(笑))と感じさせるシーンも多く、成長物語としても秀逸だ。
ちなみに3Dで鑑賞。特にこのアニメは遠近感がはっきりしているシーンが多いので、3D向きだと感じる。また、吹替で観たのもよかった。せりふが多いし早口なので、字幕では追いきれなかっただろう。
同じアニメ映画でも、日本では作れないジャンルの作品だと感じた。日本のアニメは、全般的にもっと複雑で陰影の濃い世界をシリアスに写すのが得意だが、ディズニー(ピクサー)はその真逆を行く。分かりやすいテーマに、絶妙なユーモアや擬人化により笑いのスパイスを振りかけて、観た後に素直に笑える映画に仕上げてくる。僕はどちらかというとこういうアニメが好きだ。アニメはやっぱりこうじゃないと! 【枕流】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-29 19:35:38) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 駒野の言うとおり、いい映画ですよ。
結構ブラックなところあるし、単純な子供向け作品じゃないと思います。 子供に夢を与えるおもちゃの、悪~いキャラクターがほんと可笑しい。特にあのクマ、ほんと悪いよな。。。容赦なく。イチゴの匂いのするふわふわのぬいぐるみが極悪であればあるほど、可笑しく、同時に戦慄なのです。あの赤ちゃん人形も。。。結構ホラー。 吹き替えはバズのラテンモードどうなってるんでしょうかね。 あれ考えると、字幕で見たほうが面白いのかも? そんな、号泣とか噂あるけど、ホントか。。。と疑心暗鬼だったけど、 ラストはやっぱりぽろり。でした。
私の弟もアンディと同じように、ガ~ン!ボカ~ン!!とか叫びながらおもちゃで遊んでいました。思い出すなあ。
後味よく、トラウマもなく、いい映画です。 【のりもちあつあつ】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-08-27 23:09:48) |
17.さすがトイストーリー。 4歳の娘の初めての映画館になりました。 DVDでは繰り返し観ている1と2ですが、 今回は大好きなバズの活躍が中盤少なかったので退屈したようです。 でも、大人の私は文句なく楽しめました。 2を留学先のオーストラリアで観てから長い時間がたったのですね。 悪役が前回と同じように救われるのがちょっぴり不満なのでー1。 お母さんとアンディのシーンで涙があふれました。 |
16.《ネタバレ》 正に大人から子供まで楽しめる『映画』の教科書みたいな作品(褒め言葉)。 おもちゃが主人公と言う設定や話の分かりやすさ(それでいて決して単純で詰らなくは無い)、所々挿入される笑い成分も話がシリアスになり過ぎない緩衝材として見事に機能しており、構成もラストまでほぼ完璧と言っていいほどスムーズに無駄なく進んでいき、それでいて2時間超えないとは見事。 仲間に新加入は無く(むしろ減った)、お馴染みのキャラだけにしたのも出番が多く(3作品中一番満遍なくみんな活躍)なり前作以上に彼らを好きになれたし、設定的にも無理無く(主人公がもう大学生)良かった。強いて挙げれば『スペイン語版バス』が登場、もう声に出すくらい笑いました。 CGは帰って1,2見比べてみたが、キャラの質感など確実に綺麗になっていた。 ストーリーもアンディと遊べなくなった悲しみから保育園での陰謀、ゴミ捨て場からの脱出と最後の別れまでとにかく目まぐるしくシ―ンが進みハラハラクスクスしながら最後までスクリーンにかぶりつくように見た。 ただ全体的な流れと、『コレでもう終わり』と言う悲しみがある分2の方が好きかな。ただここは個人差なので出来が悪いというわけでは決してない。 これまでのシリーズ、そしてピクサー好きなら観に行って後悔はしない。てかよくこの会社はこんだけ毎回凄い作品が出せるのかと感心してしまう。 もう本当ドラ○もんスタッフはコレを見て勉強してほしい、本来はお前らがこういう作品を作らなければいけなかったのに。昔は作れてたんだからもっと頑張れ。 あと恒例のショートフィルムも非常に楽しめた。てかこういうアイディアが出ること自体凄い。 【ムラン】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-19 11:46:51) (良:1票) |
15.《ネタバレ》 最高の娯楽作に必要な三要素……笑い、スリル、感動。常にそれを実践してきたという土壌のあるピクサーが、本気を出すとどうなるかが証明された。特に斬新な試みがあるわけでもない、どちらかといえば予定調和なラスト。しかし、三要素をブレずに描ききり、最大限に伸ばすことができればこれほどのクオリティになるのかと改めて思い知らされる。聞きしに勝る完璧な作品。 【j-hitch】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-08-17 23:22:25) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 オープニングの寸劇で見せたブタのハムの目つき、ケンのキャラやラテンなバズに大笑いし、終盤の焼却炉のシーンで手をつなぎ合い互いの友情を確かめ合うシーンにはまんまと感動させられボロ泣きした。アニメ映画でこれほど涙が零れるとは本当に思ってなかった。
残念ながら1作目と2作目はビデオとテレビ放映での鑑賞だった。1作目が面白かったのは偶然で、2作目はどうせそれほど面白くはないだろうと油断していたら、2作目までもが完璧だったので、3作目は正装して映画館へ出かけた。 これだけの期待を持って臨んでいる大人をまたしても完璧に満足させてくれたこの映画の製作者たちを尊敬する。
1作目で脚本、2作目では脚本監修を(また両作品で声優も)したジョー・ランフト氏が交通事故で亡くなったというニュースを聞いた時はやや呆然としたが、残ったスタッフたちは完璧に3作目を作り切った。あさって(8/16)は彼の5回目の命日である。4作目以降もずっと見守っていて欲しい。 【勝五郎】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-15 09:50:42) |
13.《ネタバレ》 ここまでシリーズを通して評価があがる映画も珍しい。キャラクターの明確化、伏線や感動的展開は本当にすごい。炎の焼却炉に吸い込まれるときと助かったときの安堵感は至極至上。「宝物」ってことばがこんなに響く言葉になるなんて思いもしなかった。 【とま】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-11 01:14:22) |
12.《ネタバレ》 面白かった。何より笑えた。冒頭の列車のシーン、「子供たちが危ない!」でカメラ切り替わり、大量のピンクの髪逆立った人形が無表情にこっちを見ていた時点で、この映画が圧倒的なユーモア感覚と共につくられていることがわかった。その後のセリフも秀逸の連発。「いちばんやばいのは猿だ。まずは猿を片付けろ」「すまん、たしかに彼女悪かった。」「それ、かりんとうじゃないんじゃない?」。すべてが緻密に考えられていることがわかる。本当のプロ意識を感じた。1、2と続いてきたおもちゃたちのストーリーをアンディのストーリーが包み込んだことで、トイストーリーは映画としてさらなる高みに至ったと思う。『俺がついてるぜ、君はともだち』かつてウッディとバズを歌ったはずのラストのテーマ曲は、アンディとおもちゃたちの歌となって、明るい曲調にもかかわらず、切なく響く。 【コダマ】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-02 00:19:08) |
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11.《ネタバレ》 限りなく10点に近い9点。これは、大人が忘れていた何かを思い出させてくれる映画。最後のメモも何を書いたかだいたいわかるが、明かさないままエンドロールへ。ここらへんがうまい作りだと思った★ 間違いなくオススメできる映画である。 【kure】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-01 22:14:07) |
10.夏休みで遊びに来ている姪を連れて見に行きました。昨年までは甥も遊びにいていたのですが、今年から中学生になった甥は来なかった・・・。 そう、子供はどんどん成長していくのですね。 まるでおもちゃ達の中に自分もいる気がして、ウッディの気持ちに自分の心境を重ね合わせて涙が出てしまいました。 自分の現状はさて置き、大好きなトイストーリーがこんなにステキなストーリーで完結するというのがとても嬉しく思いました。「ありがとう。」って言いたいです。 【カルーア】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-01 20:44:27) |
9.甥っ子姪っ子のおもりで鑑賞。 子供向けかとおもいきや意外や意外 涙チョチョぎれるシーンてんこ盛り。 3を観たあとに1と2レンタルしました。なるほどと唸る小ネタ満載でした。 映画館で泣きたくない人はDVDで自宅鑑賞がおすすめ。 おうちで盛大に嗚咽を漏らしちゃいましょう。 【翼ネコ】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-08-01 00:23:46) |
8.《ネタバレ》 映画冒頭からやられてしまいました。これだけ大風呂敷を広げたオープニング、いったいどうやって収束させるんだろうと観ていたところ、完全に足元からすくわれてしまい、そういうことかと、一気にに目頭を熱くさせられてしまいました。■エンディングのアンディと女の子、おもちゃ達のシーンには制作者たちの想いの丈がたくさん詰まったものだったと思います。トイストーリー2でたしかジェシーに対してウッディがこんなセリフをいっていました。「もう一度エミリーと遊べるなら君はなんだってするだろ?」そしてまさに「なんだってした」おもちゃ達は最後にもう一度アンディと遊べたのです。■この映画のエンディングでは表情が豊かで自由に動く観客の前のおもちゃ達でなく、子供の前の本来のおもちゃとして、静止した表情のまま語られています。表情無きおもちゃ達の顔にその感情をめいっぱい想像させてくれた、すばらしい演出だったと思います。■ウッディは最後に生死を分かち合った仲間たちとの未来、再び子供との未来を選びました。 (おもちゃの方から持ち主を選ぶというのもおもしろい!)これがおもちゃにとって一番自然な姿であるという、アンディと共に成長した自らの役割を示したのではと思います。■そして大切なアンディとの別れは、ただ一日だけ遊んでもらえたという受動的なはかなさは無く、アンディに別れを告げたのはむしろウッディの方からだったというのも愛情を感じます。アンディの成長の為に「僕を大学に連れていってはいけない、それは君が大人になるということだから」といっている気がしてしまいました。■この映画最後のシーンでカメラは空を見上げ青空と雲を映し出しています。これはトイストーリー1の映画の冒頭、アンディの部屋の壁紙の模様。ああ、本当に終わりなんだと、感慨深くエンドロールを眺めました。 【tomtom】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-30 16:39:25) (良:4票) |
7.いま思い出しても涙があふれます。涙もろい方もそうでない方も厚めのハンカチをご用意ください。本当にみてよかった、おもちゃとあんな風に接してきたことなかったなと自分の小さいころを思い出してちょっとばかり後悔しています。アンディーも、そのおもちゃたちも幸せ者です。 【HRM36】さん [試写会(吹替)] 9点(2010-07-29 21:01:18) |
6.《ネタバレ》 最初から最後まで話に引き込まれました。「トイ・ストーリー」という最強のコンテンツを見事に生かしたきった作品です。このシリーズに駄作なし。あっぱれ! 【tonao】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-25 20:49:51) |
5.《ネタバレ》 「大人が観ても楽しめる」ではなくて「大人こそが楽しめる」アニメだと思います。 日本のアニメ好きとしては悔しいけれど完璧に近い出来。お話がよく錬られて気持ちいいです。1.2を観ていた方がよりニヤリとできますし、泣けます。たとえば三ツ目のエイリアンたちはクレーンゲームでゲットしたんだよな、とか。2Dは観ていないので比較は出来ませんが、3Dの効果はあまり感じませんでした。 【ピチクン】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-22 12:33:06) |
4.3D で観ました。10点でもいいのですがこの点で。間違いなく、Pixar の方が DreamWorks よりもおもしろいと思いますね。 【よしふみ】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-20 23:08:47) |
3.《ネタバレ》 妻投稿■本編で時代を感じさせたのが、中盤のプリズンブレイクシーン。「1」と「2」時点では「無限の彼方へ、いざ」という単純馬鹿ながらカッコ良かった「スペースコマンド」が、上官にそそのかされて無実の囚人を収監したり懲罰を加える(ジェシーたちを捕えるシーンで人間(人形)ピラミッドになっているのは、まさか風刺的意味合いはないですよねハハハハハ(^_^;))場面なんか、昔のピクサーは絶対描かなかったと思う。■愛されなかった人形がもっと弱い人形をいじめ、苦しい事や痛い事を強制する設定もそう。おもちゃと子供の物語なのに、明らかにネグレクトやアダルトチルドレン当事者の方を恐怖させる設定になっています(あのおぞましすぎる赤ん坊の人形なんだけど、PTSDの友達が「首が180度曲がる赤ちゃんの人形が嬉しい事や楽しい事があるたびに私の心に現れて私を責める」と言った事がある)。等身大のオモチャ同士が傷つけあうという、シリーズを締めくくるにはあまりにも閉鎖的でおぞましい設定です。■■で、そういう収容所の場面や溶鉱炉で死を覚悟する場面、そして「1」と「2」では見られなかった日常に戻っても楽しい生活が待っているとは保証できないという設定。その果てにあのトトロの人形を持っている女の子が待っているんですよ。■■アンディのお母さんがアンディの前で別れを涙ぐむ場面→そこからアンディから女の子におもちゃが渡されるシーンのシークエンスで、私はこの映画が「子供に遊んでもらえなくなったおもちゃの話」という予告編でやたら強調されていた概念を捨てた。これは「家族」の物語だ。トイ・ストーリーのおもちゃっていうものは子供にとって「子供」でもあり「親」でもある(ラストの「じゃあな相棒」というシーンは両方を合わせた意味だと思う)。虐待を受けても、放置されても、愛する人と別れなくてはいけなかったとしても、また女の子の遊び相手になる=生きて行く上での役割がなくなったわけじゃない…というメッセージ。第1作から15年。子から親になった観客に伝える最高のメッセージではないかと私は思うのですが■■で、今回のMVPはサディスティックバービー。よくバービーの会社が許可しましたねえ(^_^;) 【はち-ご=】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-16 08:10:27) (良:1票) |
2.子供はもちろん、大人にも見て欲しい大傑作。10を付けたいが、基準表を見ると「10というのは、ここ何年間で最高の作品」とあるので、限りなく10に近い9! 【ドクターペッパー】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-15 10:06:18) |