《改行表示》 5.評判が良いのはアニメ版(2006年)の方なんですね。なにか勘違いして、この2010年実写版の方かと思い、これ面白いかぁ??と思いながら見てました(笑) 別にめちゃくちゃつまんなくはないですが。仲りいさが高校生に見えない!とそればっかり気になり(苦笑)仲りいさも中尾明慶も好きな役者さんではないので、あまりハマれず… 出てた主要キャストで好きな人って言ったら勝村さんぐらいでしたねぇ… 次は間違わずにアニメ版を見ようと思います!(笑) |
4.思ってたよりずっと良かった。初めて仲里依紗がかわいいと思えた。ストーリーはまあこんなものだろうけど、キャスティングが良かったね。不満と言えば、昭和の描き方かな。『バブルへGO』のように過去の時代を見せることがメインではないから、しょうがないのかもしれないけど、だいぶおざなりな見せ方だなあ。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-07-21 19:28:26) |
3.ラストに希望を見出せなかったことがさみしかったです。これまでに作られた「時をかける少女」は常に最後にせつないけれどかすかな希望があった。その要素が抜け落ちていたところが残念です。それ以外は仲さんの演技はじめすばらしいところも多かっただけに。 【コダマ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-05 20:03:37) |
2.《ネタバレ》 「仲里依紗、走る、叫ぶ、泣く、そして走る」の映画。ストーリーの盛り上がりはバスタブ曲線です。「バス」の伏線と〆は良かったと思うのですが、タイムリープの動機が弱かった。仲さんの成長に期待します。 【プライベートTT】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-03-25 22:40:46) |
1.《ネタバレ》 2006年の傑作だったアニメ版の記憶も新しいですが、こう何度も企画に上がるのは原作が世代を超えて愛されて素晴らしいからなんだろうな。原作の筒井はあまり好んでないようだけどね。 前半は安田成美の劣化も伴ってどうなるものやらと思いつつ観てましたが、過去に飛んでからは良かったかな。主役を演じた仲里依紗と、いかにも昭和の純朴で誠実な貧乏大学生という風情の涼太の丁寧に描写されたやりとりは甘酸っぱさを感じさせてくれた。 はっきり言うとストーリーは色々と穴がありますが、タイムトラベル物は整合性を考えると難しいですね。歴代の「時をかける少女」は未来を感じさせるエンディングだったけど、今作はう~ん…って感じの救いの無さが残念かな。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-03-24 20:32:51) (良:1票) |