ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないの投票された口コミです。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

[ブラックガイシャニツトメテイルンダガモウオレハゲンカイカモシレナイ]
2009年上映時間:104分
平均点:5.27 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
ドラマコメディ実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-09-02)【イニシャルK】さん
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監督佐藤祐市
キャスト小池徹平(男優)大根田真男(マ男)
マイコ(女優)中西亜矢子
田中圭(男優)木村翔太
品川祐(男優)阿部道大(リーダー)
中村靖日(男優)上原学
須賀貴匡(男優)柴田
朝加真由美(女優)大根田佳子
北見敏之(男優)大根田真次
森本レオ(男優)黒井策士(社長)
田辺誠一(男優)藤田巧己
池田鉄洋(男優)井出
音楽菅野祐悟
製作アスミック・エース(ブラック会社製作委員会/製作プロダクション)
関西テレビ(ブラック会社製作委員会)
パルコ(ブラック会社製作委員会)
配給アスミック・エース
美術サンライズ(美術協力)
編集田口拓也
その他星山博之(台詞引用「機動戦士ガンダム」♯1、9、13、34)
荒木芳久(台詞引用「機動戦士ガンダム」♯21)
松崎健一(台詞引用「機動戦士ガンダム」♯41)
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2.「電車男」(原作、映画、ドラマ共に未見だが。)と同じようにネット掲示板から派生した書籍の映画化らしい。たぶん、この映画で描かれている会社を「ブラック会社」というのはちょっと違うような気がするし、主人公(小池徹平)の同僚たちもコミカルに描かれておりどこかリアリティーに欠ける部分があるように思うのだが、元ニートの主人公(小池徹平)が成長していくサクセスストーリーとしてそこそこ面白く出来ており、また主人公に優しく接する藤田(田辺誠一)の過去なども放置せずにちゃんと描いているところも良かったと思う。でも、もうちょっと深みがほしかった気もして、例えば主人公の屈折感をもう少し掘り下げてもよかったのではないか。小池徹平は初めて出演作品を見たのだが、けっこうハマリ役で、この主人公が見ていて親しみがわいてくるような好印象なのもその影響だろう。リーダー役の品川は、ガンダムマニアのKYな同僚とともにうざったく、なかなかハマッいるが、この人は「ガリレオ」の弓削刑事を演じていたときもちょっとうざく感じていたので、元々こういうキャラで売っている芸人(そうなのかはよく知らないが。)で、ひょっとしたら役作りせず、素のまま演じているのだろうなあと思ってしまった。なんだか褒め言葉になってないなあ。この映画に関しての全体的な感想は見る前は全く期待していなかったし、実際不満もあるが、そんなに悪くない映画だったと思う。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-15 15:03:36)(良:1票)
1.この作品は原作既読。
その原作のおいしいところをうまく料理して「あるあるある~」という感じで楽しく見られる。
だから、ちっともブラックな会社には見えない。
むしろ、小さいけどいい会社に見える。
ま、半年であれだけ起きるのは珍しいのかな。
なお、原作の発表時期と異なり、今(2010/11)はもっと就職状況が厳しくなっていると思う。
「中卒ニート」を「正社員」として雇う会社は、その後の定着率に関わらず、その行為だけで良い会社に今はなってると思う。
まかださん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-21 20:34:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.27点
000.00%
125.41%
200.00%
312.70%
4616.22%
51129.73%
61027.03%
7513.51%
825.41%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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