57.なんでも舞台劇から映画化されたとか。面白かったので舞台の方も見てみたい気がするほどです。ああいうディナーゲームに一回ぐらいは参加してみたい気もしますね。参加といっても、話を聞く側としてですけど・・・。面白かったので9点。上映時間もちょうどイイ感じだと思いました。 |
56.私ってなんでこんなにバカなんだろう・・・って落ち込んでいるときに見ると、前向きな気持ちになること請け合い。みんなどこかバカなところがあるんだからって。それから、濱田成夫氏の評はこの映画の本質を言い当てていて必見。 |
55.始まってから20分くらい全然面白くなくて、期待はずれか?と思ったけど、電話で映画化の権利を買うシーンで爆笑。呆然としてる主人公をみてまた爆笑。ちょっとぐだぐだした部分もあったように感じたが、全体的になかなか良かったと思います。レンタルビデオのパッケージに「2000年中にスピルバーグによってリメイク決定!」と書いてたけど、されてませんよね?むしろリメイクせんといてくれ。 【ショウガ焼き】さん 8点(2005-01-30 18:57:11) |
54.期待しすぎたか、冷笑しか出なかった。でも何も前知識なしにみるとまた違った見方ができると思う。舞台が晩餐会かと思わせて、最高の馬鹿と主人公の二人の状況下で進めるなどプロットはしっかりしていたと思うし、オチもちゃんとしていた。ただ邪魔になったのが「最高に面白い」という煽りだっただけ。 【コーヒー】さん 7点(2004-12-23 14:41:43) |
53.こりゃあ最高に面白かった。バカというか素直というか・・・。とてもピュアな心もすっきりな作品でした。 【アンリ】さん 9点(2004-11-25 01:45:47) |
52.ばかのいいところって、嘘をつけないところなんだよね。無駄にはげましたりするんだよね。理由もなく人を嫌いになれないんだよね。 【耳】さん 9点(2004-10-03 04:37:36) |
51.素晴らしい |
50.ちょっと期待のものとは違いましたけど、これはこれでアリでしょ。面白かったぞよ。親友のプスプス笑いのシーンがとても好き。 【3737】さん 8点(2004-06-18 23:27:08) |
49.海外コメディに関しては生理的に合わないと思っていましたが、これは素直に見れました。一種落語のような人間らしさが描かれていたからだと思います。急ぎ過ぎていない所が良い。 【はざま職人】さん 7点(2004-06-05 01:10:17) |
48.短くよくまとまっている映画である。フランス人の笑いのツボを知ることができた。晩餐会へ向かうのかと思いきや、大半は主人公の部屋で撮られていることも注目である。「正直者は馬鹿をみる」と言うが、ウソつきこそが馬鹿をみるということだろう。主人公とピニョン、どちらがバカだったか?実は、ピニョンこそが主人公のバカさ加減を暴くためにわざわざ彼の家にやってきたのではないかとも私には思えてしまうのである。 【T橋.COM】さん 8点(2004-05-28 07:10:38) (良:1票) |
|
47.ピニョンの顔でもう落ちてた。馬鹿という言葉に対する期待が高すぎたので、それほどの馬鹿には見えず残念。馬鹿というよりはドジとか要領が悪いとか、そういった人が引き起こすドタバタコメディーという感じ。人を馬鹿にしている人間の姿が結局は一番馬鹿なんだよ、という冷静に突き放した視線がとてもいい。 【ラーション】さん 8点(2004-05-24 05:43:27) (良:1票) |
46.スマン!笑えなかった。自分がバカなので、バカにはイラついてしまう。同族嫌悪ってやつか?この映画は当時惚れてた男性と彼の部屋で見た。彼が笑うので面白くないのに調子合わせて笑ったりして、疲れてしまったヨ。バカね。苦い思い出だナぁ・・。(やや遠い目) 【黒猫クロマティ】さん 5点(2004-05-18 17:11:22) |
45.欧州コメディ界がついに「ボケとツッコミ」を発見した! という記念碑的作品かもしれない。だが日本人はこの路線で長年鍛えられているのだよ(冷笑)…というわけで、オイラ的にはTV特番レベルの映画でした。でも笑っちゃうんだよね。『民族の祭典』と交互に見るという暴挙をしてたおかげで、前半はいまいちノレなかったんだけど、間違って奥さん追い返してから(本気で「バカやな~」と思った)はもう止められませんでした。 (追記:昨日これ書いた時に、ひとつの単語が頭に引っかかってどうしても思い出せなかったんだけど、ようやく出てきました。藤山寛美。そう、藤山寛美の味なんだ! ああこれでスッキリ。三波伸介・てんぷくトリオの方が近い気もするが…) 【エスねこ】さん 5点(2004-05-06 02:47:30) (良:1票) |
44.ピニョンのおばかさは結構かぶる人周りに多いので、そこまで「うわーなんじゃこいつ」とは思わなかった。 人に迷惑かけすぎだけども、やっぱり最後はいい奴!! 心優しいバカさんは好きです。 【山本りんだ】さん 7点(2004-04-08 00:45:54) |
43.おもしろかった! 【kasumi】さん 7点(2004-03-30 14:07:12) |
42.『長いコント』 どちらかというとアメリカ的な笑いではなく日本的(というよりドリフ的か)な笑いのような気がした。「お馬鹿な人がやってきて大迷惑」という基本線は、ドリフの病院コントと似ている。電話でのミスや、“バカ”の同僚がトイレに行こうとして・・・、のシーンなどドリフコントそのものではないか。 違うといったら、 (1)コント的なオーバーリアクション(お約束のズッコケとか)、大袈裟で分かりやすいキャラ設定・わざとらしい演技、無茶なストーリー展開、がない(映画なので当然だが) (2)単純な“普通の人と馬鹿な人”という対比になっていない(“普通の人”が実はどうしようもない男で“馬鹿な人”が善人)という描かれ方をしている) (3)対象年齢。ドリフの対象年齢が、主に小学生以下と40代以上とすると、この映画は高校生以上 (4)全体の長さ(80分) といったところか。 まあ、ドリフのコントを『水10!』のココリコが出ている方の番組でアレンジしてやったような感じだ。 コメディ映画の評価基準を“面白さ・センス”とすると、もしこれに8とか9ptを付けるのなら、松本人志の『VISUALBUM』には10ptあげなければならないことになる。笑いのレベル的にはそんなもん。 【藤村】さん 4点(2004-03-07 16:56:10) (良:1票) |
41.もう、始終イライラさせられっぱなしでした。「あああ!なんで引き止めるんだぁああああ!」って何度も叫んだ。オチもあって、まさに冗長なコント。 【モー子】さん 4点(2004-02-27 11:04:54) |
40.これ、結構多くの人が実際にやってることだよね?? 【malvinas】さん 6点(2004-02-24 21:51:17) (良:1票) |
39.笑ったけど、なんとなく疲れた。まぁ色々と計算された脚本は立派。でも、もう少し勢いが欲しかったなぁ。こういう閉鎖された空間での演劇調の作品はあんまり好きじゃないんだよなぁ。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-02-21 10:09:44) (良:1票) |
38.ずっと我慢してたけどついに最後でバカ!と叫んでしまいました。もぉ、ちょっとジワッてきてたのに。計算しつくされてました。オープニングのアニメーションがかわいい☆(ちょっとみんなのうたチック)うーん、ほんとは晩餐会が見たかったんだけどねぇ、勘違いだったけどまぁよかった。お医者さん渋い。 |