4.許し難い邦題の付け方、責任者出てきてください。記憶違いでしたらすみません、ピッパ・リーが50歳って出てきましたか?それはさておき感想です:①目が覚めてもまだ夢を見ているような変な感覚の映画でしたが恋愛以外に母娘3代の確執も見所、②実際はキアヌより年下のロビン・ライトが好演だったこと、③笑ってしまうところもしばしば、④美しい人ばかり出てきて目の保養にもなりましたが。7点です。追伸:ゾーイ・カザンが紛争地帯ジャーナリストにしては童顔すぎるかな、でも面白かったです。。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-13 13:58:42) |
3.私的解釈するとコメディっぽい映画です。音楽の流れや主人公の青春時代を回想するところがものすごい自然な感じでうまい。親父モテモテですね 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-12 00:18:06) |
2.それにしても地味な作品ながら豪華なキャストが集った映画でした。予備知識なしでの鑑賞で、邦題の雰囲気だけ観た映画です。中盤にモニカ・ベルッチが登場した時はびっくりしたし、あっという間にストーリーから去っていく展開にもびっくり。に代表されるように、勿論個々の演技に見所はありましたがこの豪華キャストが生きていなかったように思います。主人公の女性ピッパの生涯を現在の彼女の物語と、生まれてからの生涯を回想する物語が同時進行するのですが、ちょっと過去を描く時間が長すぎたように思います。100分に満たない作品なので軸となるべき今のピッパの物語の時間が短くならざるを得なくなり、どうしても物足りない感が強くなります。作品の雰囲気は決して嫌いな作品ではなかっただけに勿体無いという思いが残る作品でありました。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-02-15 22:21:26) |
1.バレンタインデーに夫婦で鑑賞しました。このチョイスが私たちのこれからの人生にどのような影響を与えるでしょうか? 見終わってちょっと考えてしまいましたが、これ、女性の視点で捉えたアメリカ版「黄昏流星群」ですね。主人公の女性にとって都合の良い展開、波乱の展開が起きます。しかし、全体に深みがないので、心底共感を覚えるほどではありません。確かに年をとったとき、自分を理解してくれようとする年下の異性が突然現れたら、何とラッキーなことでしょう。しかし、キアヌ・リーヴスの存在がいかにも不思議で、彼が何を考えているのか私にはよく分かりませんでした。ちょっと腹がたるんでいて、35才設定にはさすがに無理が、、、。男の私にとって力強かったことは、アラン・アーキンの演技です。禿げてても、じいさんになっても、格好いいこと。日本語タイトルは全く内容を反映していませんが、この手の映画にとってなんだかお決まりって感じで、許してしまえる心境です。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-14 21:39:25) |