新しい人生のはじめかたの投票された口コミです。

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新しい人生のはじめかた

[アタラシイジンセイノハジメカタ]
Last Chance Harvey
2008年上映時間:93分
平均点:6.47 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-02-06)
ドラマロマンス
新規登録(2010-01-29)【とらや】さん
タイトル情報更新(2019-08-14)【Olias】さん
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キャストダスティン・ホフマン(男優)ハーヴェイ・シャイン
エマ・トンプソン(女優)ケイト・ウォーカー
アイリーン・アトキンス(女優)マギー
キャシー・ベイカー(女優)ジーン
ジェームズ・ブローリン(男優)ブライアン
リチャード・シフ(男優)マービン
ブロナー・ギャラガー(女優)ウーナ
マイケル・ランデス(男優)ピーター・ターナー
小川真司〔声優・男優〕ハーヴェイ・シャイン(日本語吹替版)
高島雅羅ケイト・ウォーカー(日本語吹替版)
沢田敏子ジーン(日本語吹替版)
松本大ブライアン(日本語吹替版)
久保田民絵マギー(日本語吹替版)
撮影ジョン・デ・ボーマン
配給クロックワークス
字幕翻訳岡田壮平
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【口コミ・感想】

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6.《ネタバレ》 この二人にかかったら形なしですよ、ときめきを感じました。欧米にも「輪に入れずに肩身の狭い思いをする」「ばつが悪い」とかという感情がちゃんとあるのですね。元夫だけ違うホテルに泊めてしまう元嫁の気持ちはわからなくもないけど、そこは娘のために本来はなんかちょっと我慢すべきだったんじゃないんですか?なんて(笑)ちょこちょこ笑えたし泣けました。超名作にはならないかもしれませんが、幸せになる1本です。
そうそう、ハーヴェイを擁護するわけではないのですが脈なしのたとえば飛行機で隣に座った女性には付きまとわなかったので、ちゃんと意思疎通ができそうで、お互いが必要と感じたからずっと一緒にいたのでは。と思いました。うんあと、途中の入院はちょいとやりすぎかもね。^^
HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2011-10-05 12:27:20)(良:2票)
5.ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンのラスト?ラブ。 秋のロンドンが舞台のアメリカ映画、監督・脚本はイギリス。 一度共演ずみでエマの方から声をかけたそうで息もあっているよう、目を見はるような才気走ったところはなくても丁寧な作りは好み。 ハーヴェイ(脂の抜け具合がよろし~意外とコートが似合う)とケイト(少し太っちゃったね!)の半分アキラメの人生。 元気のない2人が出会った効用は大きくて、ハーヴェイの娘の披露宴スピーチでは継父(ジェームズ・ブローリン)にも花を持たせる心ばせが場をなごませ、ピアノのシーンもしっとりと。 エマの方が背が高い・・・と思っていたら、ラストシーンのためだったんだ。 助演女優もキャシー・ベイカー(米)、ブロナー・ギャラガー(英)と好きな人たち。 デーム演じる被害妄想ママも進展があってお守役を卒業できそうな気配。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-02 07:00:00)(良:2票)
4.《ネタバレ》 ハーヴェイとケイト、国籍も違う年齢もちょっと離れた初対面の2人にしてはサクサクとうまく話は進むし、お互いの事情なども何も分からない実質的な初対面から押しの一手で攻めるハーヴェイの行動が唐突に感じる気もしますが、鑑賞後は優しい気持ちになれる、とても上品な作品でした。ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの二人のベテランの味わいと余裕のある演技はさすがで、終始安心してゆったりとした気持ちで観る事が出来る映画です。若い頃から変わらないダスティン・ホフマンが見せる、人をほっとさせてくれる笑顔は歳をとっても変わりませんね。本作でもこの笑顔がとても良かったです。そしてケイトのお母さんと隣人の殺人鬼?のポーランド人が最後はどうなったのか気になる方、エンドロールが流れ出しても席を立たないで下さいね。
とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-10 22:35:09)(良:2票)
3.かつてあれほど立て続けにヒット作に主演していたダスティン・ホフマンがこの20年ほどほとんどたいした作品に恵まれていないということにナゾを感じてしまうのは私だけだろうか? 彼の個性をもっと生かした作品が出てきてもおかしくなかろうに、と思ってしまう。本作も悪くはないのだけど、佳作の域を出ておらず、物足りない。

おばちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-18 15:27:52)(良:1票)
2.《ネタバレ》 逃げた方が楽に思えても、勇気を出して一歩踏み出せば人生が変わるかも… そんな理由で邦題は「新しい人生のはじめかた」になっている。実はハーヴェイが電話で「NYには戻らない、今が幸せのラストチャンス」とか何とか言う場面があり、その時は原題の「Last Chance Harvey」の方が明らかに良いと思ったが、全部観終わったら、ケイト視点も含まれたなかなか良い邦題に思えてきた。ハーヴェイのしつこいナンパは現実社会ではストーカー扱いされるのがオチであろうが、問題は手段ではなく、勇気を持つこと。家族との関係、ケイトとの関係、ケイトから見たハーヴェイとの関係、共通していたのはまさにそれだった。べたなストーリーではあるが、ロンドンの美しい街並みや名優二人の力もあってか、大好きな映画の一つになった。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-01-16 17:02:22)(良:1票)
1.《ネタバレ》 主人公二人を含めて美男美女が出演していないところがいい。この世の中で自分は必要とされていないのか、という誰もが感じる疎外感のなかで惹かれ合う二人に共感。マジに現実は厳しいが、追いつめられた時に現状に固執せず新しい一歩を踏み出せる自分でいたい。ってな、かっこいいことを言ってみたくなりました。
kaaazさん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-08 00:19:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.47点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
415.26%
5315.79%
6421.05%
7526.32%
8315.79%
9210.53%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2008年 66回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)エマ・トンプソン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ダスティン・ホフマン候補(ノミネート) 

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