22.よく頑張った方だと思う。アニメと完全に一致させる事はハナから無理だと思ってたし、宇宙戦艦ヤマトのパロディとして観れば、なかなか楽しめる内容。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-03-06 10:21:30) |
21.初めから期待などしていませんが、波動砲の発射シーンが観れただけで満足です。 【アフロ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-02-12 14:25:00) |
20.なつかしいなぁ、楽しみにしてました。そして、見た感想は、自分は良い出来だと思います。特に、オープニングの発進から波動砲発射シーンは身震いを感じましたよ。子供のときに感じた「かっこよさ」が再現されていたと思います。マクロスのバルキリーっぽいコスモゼロもいかしてましたし、アナライザーも最高にクールでした。楽しい時間をありがとう! 【あげどん】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-11 12:39:48) |
19.よかった。公開されてからの噂で、なかなか良い出来だとは聞いてたけど、それでも、期待しないよう心の準備をしてから見た・・・がしかし、正直、思った以上の作品だった。ストーリーもキャストも映像もさほど不満に感じることなく最後まで引き込まれて見てしまった。ただ、惜しむらくは艦内のセットの安っぽさ。もう少し、どうにかならなかったのかなあ。 でも・・・アナライザーが無茶苦茶カッコよかったから、プラマイゼロで許せるかな。 【フラミンゴ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-01-06 15:22:21) |
18.どうしよう,今日2回目行っちゃいました.同じ映画を映画館で2回観たのは実は初めてです.もうこうなると理屈ではないですね.多分制作スタッフ,キャストの皆さんと感性が通じ合っているのでしょう.以下,初回時のコメントです.>>観に行った動機は,「アニメの実写化」という特に日本人にとってはタブーに等しい領域で,ボロクソ言われる可能性大と判っていながら引き受けたキムタクを,同い年としてなんとなく観ておかずにはいられなかった,という微妙なものでした.ただ,映画好きの一人として,つまらないものはつまらない,と正直に書くつもりでもありました.また,キムタクと同い年ということで判る人には判るかと思いますが,「ヤマト世代」ではありません.もう少しあと,つまり「ガンダム」世代です.ヤマトは子どもの頃に再放送などを観て大まかなキャラやストーリを記憶している程度でしたが,後追いで劇場版は全て観たりもしてます.はっきり言わせていただくと,現在までSFアニメの推移とともに人生を過ごしてきた私の目には,劇場版の方はかなり酷いと言わざるを得ないものがほとんどです.さて,実際に観た印象ですが,久々に味わう高揚感でした.スタッフはおそらく相当映画を良く知っているように思います.ハリウッドSF大作や,他の追随を許さない日本アニメを観て鍛えられている観客に対して,限られた時間・技術・予算の中で,今何が出来るのかをとても熱心に研究しており,2時間強にうまく纏まっていると思います.映像も決してチープな印象はありません.個人的には,もっと人が入ってもおかしくないように思うのですが,色々なサイトで,数パターンに分類できる酷評が多数並んでいるのをみて躊躇されている方々が多いのではないかと思います.でも正直それらは私は気になりませんでした.騙されたと思って,キムタクについていってみて下さい.良い意味で裏切ってくれると思います. 【マー君】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-12-27 22:37:24) (良:2票) |
17.とんでもないズッコケ映画でした。CGと役者とエンディング曲に金使いすぎたのか、安っぽいセットや浮きまくった役者の演技がTVのコントレベルの雰囲気。途中頭痛がしてきてよほど出ようかと思ったくらいでした。それにしてもキムタクは何やってもキムタクなんですねー。ある意味尊敬の1点。 【nazu】さん [映画館(邦画)] 1点(2010-12-23 22:15:42) |
16. たぶん批判も多い作品なんだろうなと思いながら見ましたが、私個人としては結構楽しめました。原作の段階でかなりツッコミどころの多い漫画ですから、実写化しても理屈で考えたらいろいろケチをつけられる部分があります。それでも、よくここまでやったなぁと感心できる部分もたくさんありました。ただ、ニセガンダムとかニセディズニーで某国を批判しているのだから、せめてデザインや音響効果で、某映画のパクリだと言われない程度の工夫がほしいところです。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-23 10:18:49) |
15.ヤマトは、観ても観なくてもどっちゃでもいーかなーって感覚だったんだけど、嫁が結構ヤマト好きで、仕方なく鑑賞。楽しめた人と駄目だった人の意見が割れてるので、はたして味わえるのは、勝利の美酒(楽しめた)か、敗北の苦渋(苦痛)か、不安混じりやったんやけど、正直、突っ込みたいとこはあったんやけど、なんかね、いつのまにか、つつーっと頬つたってるわ、謎の液体が。あ、俺、泣いてるわ、んで、横観たら、嫁も泣いてたわ。二人の涙腺ユルユルやったわ。後で嫁に聞けば、最初はちょっと、おもんないかもって思ったらしい。所が、古代が、地球との交信で、誰にも話す相手がなく、ボーっとしてるシーンがあって、実はこれ、アニメで特にジーンときたシーンだったそーで、それを思い出し、そっからシンクロして、映画にどっぷりはまったらしい。好きなシーンは思い入れがあるねんな~。ただ、そんな嫁でも、イスカンダル到着には、思わず、はや!って声だして突っこんでたわ。そんな駄目な所も色々あったんだけど、どう考えても完全敗北に思える状況で、それでも前に進み、希望を見いだす人間とゆう生き物の姿を、そこに感じたからか、俺もなんかいーなーって思えちゃって泣いて楽しめたんやと思う。終わってから、ここ見て、駄目だった人の評価読んで、うんうん、それあるな~って思ったり、楽しめた人の読んで、それもわかるーと、納得したり、でもやっぱ観なきゃ、どれにも共感できないわけで、んで、俺は心が動いたから、俺の評価基準で、この点数になっちゃいました。 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 10点(2010-12-19 02:31:22) (良:1票) |
14.設定の同時代的改変やら考証のおおらかさなどは、当然ながら映画としては欠陥でも何でもない。行動理由・動機・意義・目的を登場人物自身の台詞で易しく解説してしまう作風も従来の山崎作品通り、浪花節的な誇張芝居も照明の無頓着も相変わらずなら、落胆もしない。
売りであるVFXはどうか。主役たる戦艦のCGは単に精巧なメカニックとしてあるだけで状況説明に留まり、威風や雄姿や苦闘・悲壮を演出する工夫をことごとく欠く。技術だけで、見せ方の芸が無い。 爆撃機が空母から離艦する瞬間、重力で一瞬下に沈む。破損口から噴煙を引かせる。砲撃の威力を反動で表現する。旧作のそういった細部へのこだわりと確信的「嘘」が逆に絵に質量を与え、映画としてのリアルな感覚を実現していたことが理解できているのかどうか。
カウントダウンのさなか、敵機群が体当たりを仕掛けてくるのを艦を横転させて間一髪で回避しつつ、艦載機を収納しそのままワープに突入するという場面。最もケレン味溢れるべきアクションシーンの盛り上がりの無さ、淡白で平板なコンテに悲しくなる。黒木メイサの回収シーンも、爆煙からの登場シーンも然り。それこそ艦が「見得を切る」べき場面だろう。
時間と予算の制約の中でセットを組むのなら娯楽ルームではなく、機関室なり、ワッチ室なり、砲室なり、厨房なりの労働現場であって欲しい。前半の地下居住区で、『ターミネーター』の未来世界よろしく困窮した少年の姿を映すのなら尚更だ。艦内の労働の描写が圧倒的に不足しているから艦内実写と艦外CGを何度繋ごうが、結果として本来の主役である「艦」は生きてこない。
複雑な造型の宇宙戦艦が手書きトレースの丹念な動画によって生命感を得る、創意と気概溢れるオリジナルの感動はこの新作の映像からは得られない。
【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-12-18 01:03:44) |
13.賛否両論真っ二つですが、ヤマト世代の自分としては、普通におもしろかったと思います。真田さんと斎藤のやりとりには涙を流しました。ヤマトのテーマでもある自己犠牲(そもそも、第二次世界大戦の宇宙版)の精神は、この実写化においても十分活きています。ただ残念なのは、三段空母が出てこなかったことかな、どうせ突っ込みどころ満載になるのは分かっているのだから、徹底的に太平洋戦争にこだわって欲しかった。 ところで、今話題の市川海老蔵は、どこに出ていたのですか?誰か教えてください。 【SHOGO】さん [映画館(邦画)] 10点(2010-12-14 21:56:07) (良:1票) |
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12.ヤマト世代です。実写版が制作されるという噂がネットに流れ始めたころからずっと情報を追っていました。 妻と夜な夜な、プロデューサー気分でああでもないこうでもないとキャストの案を練ったりしながらその日は近づいていきました。しかし古代君がキムタクになってしまったり、主題歌が宮川さんでなくてタイラーになったりという情報に不安をかきたてられながら、今日の日を迎えました。 あまり過剰な期待をしてがっかりしないように、心の準備をしていたのですが、でもそうした予想は良い方に裏切られました。 原作アニメの良いところ、名シーン・名セリフをできるだけ生かしつつ、大人視線から見ると「ちょっとそれはありえないんじゃないの」というところを、理解可能な範囲の設定に置き直し、しかもそれで全体のストーリーをきちんと二時間の枠の中に収めきるということは並大抵なことではなかったと思います。はじめはありえないと思ったキムタクの古代進だって、ただの訓練生がいきなり戦闘班長というエリート主義的な設定よりは、よっぽどリアリティを感じることができました。女性におきかえられた乗組員たちも、森雪の紅一点が主人公と恋に落ちるという無理な設定の違和感をかなり解消してくれています。地球滅亡まで誰が計算したのか根拠のよくわからない数字で「あと一年」となっていたのも、もしかしたらあと数か月と言い直されているのだって、リアリティを優先し、かつ2時間の映画にドラマをおさめる工夫の一つだったのでしょう。 お話の基本的なテーマを、リーダーに求められる決断と責任、そして自己犠牲ということに集約したことも正解でした。変えられた部分にはすべて必然性を感じたし、残された部分にはノスタルジーを、そして実写化することで増したリアリティーに感動を覚えました。ポケットアナライザー、うちにも一台欲しいですね(笑)。 【小原一馬】さん [映画館(邦画)] 10点(2010-12-14 00:15:08) (良:1票) |
11.本作品を観賞後、山崎監督がリスペクトしているという、最初の「スター・ウォーズ」と「未知との遭遇」を観直しました。 今はデジタルで大抵のことは出来てしまいますが、CGが無い時代に、アナログ合成だけであれだけの映像を創り上げてしまう技術もさることながら、その創造性の豊かさに改めて感動しました。 70年代当時、「アメ・グラ」や「ジョーズ」での成功はあったものの、ルーカスもスピルバーグもまだ若手で、制作予算もあまりかけられなかったようです。 そんな状況の中にあっても、練られた素晴らしい脚本と、創意工夫によって成し遂げられたあの素晴らしい仕事に、改めて敬意を表したいと思いました。
‥‥すみません、、、そういうことです。 【パトリシア】さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-13 11:36:18) (良:3票) |
10. 「宇宙戦艦ヤマトを実写化したらウケるんじゃね」的のりで制作された可哀想な映画。カメラアングルが単調、平凡、つまらない。照明が「テレビかよ!」とツッコミをいれたくなるほどテッカテカ。一部の人を除いて出演俳優のほとんどが、キャラを意識しすぎて持ち味が生かされていない。男性キャラを女性に設定変更した意図が分からない。主題歌はやっぱり日本人が日本語で歌うべき(沢田研二だったら超感動!)予算が無い、SF映画に慣れてない、色々なものを差し引いてもあまりにヒドイ出来です。私は駄作と言われる作品でも、そこに作り手の「愛情」なり「情熱」、「個性」といったものが感じられれば、大目に見るようにしています。が、この作品には全く何も感じない。出だしでコメントしたように、本当に軽いノリで作られたとしか思えません。CGがショボくたっていい。演技が学芸会でもいい。脚本が荒削りだろうが、照明がテレビスタジオでも構わない。たった一つ。たった一つでも「ここを見てくれ!ここが一番こだわったところなんだ!」があったならば、こんな最悪の点数をつけることもなかったことでしょう。願わくば、このサイトが制作関係者の目に留まることを祈って・・・。 |
9.税金払いに行って来ました。
脚本と演出が余りにひどすぎるので0点です。浅薄すぎます。山崎貴さん、監督業は他の誰かに任せて、VFXに専念した方が・・・
ま、ALWAYSが全く感動できなかったので、今回もある程度は予想してましたが、それ以上でした。
今まで、映画館で金を払って見た作品の中で、間違いなくワースト1です。 【ケント3】さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-10 22:34:12) (良:2票)(笑:1票) |
8.自分は「宇宙戦艦ヤマト」の原作漫画やアニメも観たことがないし何の思い入れもありません。それでもこれは予想外の面白さでした。 この映画を観る前に人が気にするのは「感動の押し売り」なんじゃないかな、と思います。CMでも「泣き」の演出がふんだんです。(ていうかスティーブン・タイラーの曲流しすぎだと思います) 確かにこの映画はその泣きのドラマが多少くどく、長いとも感じます。その上掘り下げが明らかに足りないキャラクターがいることでセリフや演出の安っぽさに拍車がかかっている気もします。大作日本映画にありがちです。 それでも「絶望的なミッションに取り組む人間たち」はしっかりと描かれていたので自分は納得できたし、ぐっと来るシーンがいくつもありました。 ストーリーはなかなか良くできていて、伏線はふんだんにあるし、戦闘シーンには単なる攻防戦以外にも仲間との確執や、主人公に科せられる「決断」も描かれています。 悪役「デスラー」の意外な姿なども含め、予定調和にならない面白さです。 欠点はあれど全面的にプッシュしたい出来のよさなので、家族で観る映画を選びたい方にもぜひお勧めします。 (追記)ここのレビューを観るとみなさんヤマトのファンなのですっげえ疎外感です。ヤマト世代の方がうらやましい。それでも、原作を知らない方でも楽しめると声に出して言いたいと思います。 ↑の【やましんの巻】さんのラストシーンの美しさに同意です。 【ヒナタカ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-06 22:54:10) (良:2票) |
7.映画、特に娯楽映画においてはっきりと言えることが一つある。 それは、観る者のそれぞれの感受性と価値観によって、一つでも「印象」に残る要素があれば、その映画の価値は揺るがないということだ。
この映画には確実に“それ”がある。それがある以上この映画を否定することなんて出来ない。
それは、日本映画界で考えられる最大限のレベルで実現させた宇宙戦艦の発進シーンでも、 良い意味でも悪い意味でも“木村拓哉らしい”ヒーロー像ぶりでもなく、 ずばり“ヒロイン”の魅力に他ならない。
そう、“森雪”を演じた黒木メイサが素晴らしかった。
映画や漫画において時折、堪らなく魅力的なヒロインにめぐり会う。 そういうときは、その作品を観終わった後もしばらくの間、“彼女”のことばかり考えてしまう。 それはまさに、現実と創造の狭間に生まれるささやかな“恋”だと思う。
必ずしも黒木メイサの演技力が高いとは思わないし、原作を知らないので“森雪”というキャラクターに彼女が合致していたのかどうかも定かではない(おそらく随分違うんじゃないかと思う)。 ただそんなこと「どうでもいい」と思わせるほど、“黒木メイサの森雪”は魅力的で、木村拓哉の古代進と同様に彼女に恋し、守りたいと思ってしまった。
繰り返しになるが、世代が随分違うので、原作のアニメは見たことが無い。 原作を知らないからこそ楽しめた要素は多くあるのかもしれない。
基本設定は「スタートレック」にも似たこのSFエンターテイメントを、もしハリウッドが映画化したならそりゃあ大迫力のブロックバスター映画になったことだろう。
だが、この「宇宙戦艦ヤマト」の精神的な荒涼感や孤独感、奥ゆかしい情緒感は、やはり日本人が描くべき世界観だと思った。 映画としての粗や突っ込みどころは非常に多い。 ただそれでも、この映画を、日本人が一生懸命に挑戦してつくりきったことが、非常に重要なことだと思う。
まあそんなことより何よりも、僕にとっての“森雪”がとびきり可愛くイーッとして古代進を見送る。そのシーンがすべてだと言いたい。
ヒロインの漆黒の瞳から始まり、「未来」を見つめる彼女の姿を映し出して終わるこの映画において、その価値観は決して間違っていないと確信する。
余談になるが、某スキャンダル女優が降板したことが、今となっては「運命」だったとすら思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-12-06 22:07:03) (良:3票) |
6.1974年に初めてTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト(松本零士作)」で「ワープ航法」「波動砲」などの今までにはなかった概念に感動し、1977年の劇場アニメ公開には長い列にならび、佐々木いさおの歌う「宇宙戦艦ヤマト」や「真赤なスカーフ」に涙しました。さらに1978年の劇場映画「さらば宇宙戦艦ヤマトー愛の戦士たち」の主題歌「ヤマトより愛をこめて」のリフレイン「今はさらばと言わせないでくれ」で何回泣いたことか!あのアニメが実写版になるなんて、まったく想像だにしませんでした。今回の実写版では、干上がった海底から「宇宙戦艦ヤマト」が土煙を上げて発進する場面と、沖田艦長が「地球か!何もかもが懐かしい」と言った台詞を聞いただけで満足でした。さらに、買い求めたパンフレットの裏表紙の実写版ヤマトはもう最高です!!ただ、アニメ版と比べると、雑な点も多く、厳しい点になってしまいました。 【亜酒藍】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-12-06 18:25:39) (良:1票) |
5.10年後、「こんなクソ映画で感動するなんてバカだったよね~」と言うかもしれない。 それ以前に、DVDレンタル開始後は、ここに厳しいレビューだけが書き込まれていくかもしれない。 それでも構わない。 なんというか、「何をやってもダメな子、と言われ続けた自分の子。その子が、夏休み中かけて自由研究作品を作ったら、思いがけず学校代表作品に選ばれた」ような、そういう感激がある。 自分は、原作アニメが日本テレビで放送されていたこと、裏番組で視聴率の良かった「猿の軍団」がTBSだったことも記憶しているファン。 かつて夢中になって見たアニメが、その後の紆余曲折を経て、今回、現代の鑑賞レベルに耐えうる作品に仕上がって帰ってきたことに感謝したい。 【まかだ】さん [映画館(邦画)] 9点(2010-12-05 18:51:44) (良:4票)(笑:1票) |
4.「宇宙戦艦ヤマト」が実写になる日が来るとは。残念ながら感動はなかったけど、感慨でいっぱいです。初めて深く入れ込んだ作品だった最初のシリーズからこの実写版まで、実に35年。自分の人生の中に長く居座り続けているタイトルとして、看取らせてもらいました。突っ込みどころはありましたが、突っ込む気が起こりません。スクリーンに対していることに幸福感がありました。観て良かったです。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-05 09:02:56) (良:2票) |
3.レビュー1番乗りの「あにやん」さんが、言いたいこと全部言ってくれた。 【センブリーヌ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-04 01:44:45) (良:1票) |