5.子供のころ大好きだった「宇宙戦艦ヤマト」。この実写版の最悪なところは、「あのすばらしいアニメをひどいものに作り変えたこと」ではなくて、「あの大好きだったアニメも、そう言えばこんな程度のものだったかも・・」と思わせてしまうこと。いい思い出は、思い出のままにしておきたかった。 【コウモリ】さん [地上波(邦画)] 1点(2012-05-17 17:45:02) (良:3票) |
《改行表示》 4.現在の日本映画のレベルの低さを再認識させられる作品。 学芸会レベルのヘボ役者の大根芝居のオンパレードは兎も角、ブリッジのセットのお粗末さ、宇宙船のシーンのCGのレベルの低さ。監督の山崎の能力の低さも再認識した。ガミラスを余計な設定変更してCG化するくらいなら、船にもっと時間を使えよ。間のCMで「BATTLESHIP」が流れると、ハリウッドとの差は絶望的に感じられる。 日本映画でSFは無理って事だな。こんなのを感動したとか言ってる奴。もっと良いものを見て目を養えよ。 【♯34】さん [地上波(邦画)] 1点(2012-04-12 02:13:17) (良:2票) |
《改行表示》 3.「あの」ヤマトをよくぞ実写化した。まずはその勇気に拍手。ヤマトと言うだけで観たい、観てみたいと思う人も少なくなかろう。 そう、ヤマトと言う偉大な作品を以ってしては、何をやろうと賞賛されるわけもない。アレがだめ、これがダメ、ここが違うなどと言い出したら、どうせ全部ダメなのだ。なぜなら、1stヤマトはそれほどまでに偉大なのだから。ハ○ジの裏番組であり、これだけ壮大なスケールを26話に縮められ、更に裏の「猿の○団」の方が視聴率がよかったなんてお寒い話しもあるんだけれども、それでもやっぱりヤマトはファンに大きな功績を残した名作であるのだ。 そのヤマトが実写化。キムタクとか黒木メイサとかそんなことはどうでもいいのである。 問題は、あのヤマトを見たときのように心が震えたか、こみあげるものがあるか、古代の「俺たちは生まれた時から勝つことを(割愛)愛し合うことだった!!」のような、子供にも伝わる言葉があるか、なのだ。どの場面でもお肌つるつる髪ツヤツヤの俳優なんかどうでもいいのである。某復活篇みたいにやたら「愛」「愛」言わないだけマシかも知れないけども。ファンはこう言った亜流を観てヤマトの偉大さを再認識するのである。 橋爪功がオリジナルの地球防衛軍司令長官になんか似てて笑えたのでそこを評価☆ 【MILA】さん [地上波(邦画)] 1点(2012-04-12 00:05:15) |
2.何もかも、みな酷すぎる。 【駆けてゆく雲】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-08-12 09:32:08) (笑:1票) |
1.とんでもないズッコケ映画でした。CGと役者とエンディング曲に金使いすぎたのか、安っぽいセットや浮きまくった役者の演技がTVのコントレベルの雰囲気。途中頭痛がしてきてよほど出ようかと思ったくらいでした。それにしてもキムタクは何やってもキムタクなんですねー。ある意味尊敬の1点。 【nazu】さん [映画館(邦画)] 1点(2010-12-23 22:10:03) |