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(レビュー・口コミ)
ウエスタン
[ウエスタン]
(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト)
Once Upon a Time In The West
(C'era una volta il West)
1968年
【
米
・
伊
】
上映時間:165分
平均点:7.96 /
10
点
(Review 54人)
(点数分布表示)
公開開始日(1969-10-31)
(
アクション
・
ドラマ
・
アドベンチャー
・
ウエスタン
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監督
セルジオ・レオーネ
演出
伊達康将
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャスト
チャールズ・ブロンソン
(男優)
ハーモニカ
ヘンリー・フォンダ
(男優)
フランク
クラウディア・カルディナーレ
(女優)
ジル・マクベイン
ジェイソン・ロバーズ
(男優)
シャイアン
ガブリエル・フェルゼッティ
(男優)
モートン
キーナン・ウィン
(男優)
保安官
パオロ・ストッパ
(男優)
サム
フランク・ウォルフ
(男優)
マクベイン
ジャック・イーラム
(男優)
スネイキー
ウディ・ストロード
(男優)
ストーニー
ライオネル・スタンダー
(男優)
バーの男
アル・ムロック
(男優)
(ノンクレジット)
アルド・サンブレル
(男優)
(ノンクレジット)
ベニート・ステファネッリ
(男優)
(ノンクレジット)
ファビオ・テスティ
(男優)
(ノンクレジット)
ブルーノ・コラッツァリ
(男優)
(ノンクレジット)
声
大塚周夫
ハーモニカ(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日/日本テレビ】)
瑳川哲朗
フランク(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
小原乃梨子
ジル・マクベイン(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日/日本テレビ】)
小林清志
モートン(日本語吹き替え版【ソフト】)/シャイアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲
スネイキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀部隆一
(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦
(日本語吹き替え版【ソフト】)
塚田正昭
(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂
(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一
(日本語吹き替え版【ソフト】)
多田野曜平
(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田稔
シャイアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
あずさ欣平
モートン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
たてかべ和也
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平林尚三
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
緒方賢一
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加川三起
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
笹岡繁蔵
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
広瀬正志
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山田栄子
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩
スネイキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉順二
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玉川紗己子
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山田宗徳
フランク(日本語吹き替え版【機内上映】)
納谷六朗
シャイアン(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作
ダリオ・アルジェント
(原案)
ベルナルド・ベルトルッチ
(原案)
セルジオ・レオーネ
(原案)
脚本
セルジオ・レオーネ
セルジオ・ドナティ
音楽
エンニオ・モリコーネ
撮影
トニーノ・デリ・コリ
フランコ・ディ・ジャコモ
(カメラ・オペレーター)
製作
フルヴィオ・モルセラ
配給
パラマウント・ピクチャーズ
美術
カルロ・シーミ
衣装
カルロ・シーミ
スタント
ジョン・ランディス
(スタント・パフォーマー)(ノンクレジット)
その他
エンニオ・モリコーネ
(指揮)
アレッサンドロ・アレッサンドローニ
(口笛)(ノンクレジット)
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3.
《ネタバレ》
“スパゲッティ・ウエスタン(アメリカではマカロニウエスタンがこう呼ばれていた)”の巨匠として名が知られるようになったセルジオ・レオーネが、ハリウッドに招かれ潤沢な予算とスター俳優を得て腕を振るった大作。でも本当にやりたかった企画は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』で、その資金稼ぎのために渋々引き受けた西部劇だそうです。元祖“三すくみ映画”監督だけあって、冗舌と言えるほどのストーリーテリングで三人の男の生きざまと死にざまを暑苦しく見せてくれます。 まず何と言ってもヘンリー・フォンダ、彼のフィルモグラフィ中唯一(たぶん)の悪役を堂々とした演技で見せてくれて、さすが名優です。その悪役演技に感動したジェーン・フォンダが、一ファンとして父親にファンレターを捧げたそうで、複雑だった親子関係だけに感慨深いエピソードです。70年代以降のフォンダは遺作の『黄昏』まで駄作での手抜き演技で晩節を汚してますから、実質的に本作で名優のキャリアを終えたと言えるんじゃないでしょうか。でも私が最も注目すべきだと思うのはチャールズ・ブロンソンです。レオーネ映画はクローズ・アップの多用が特徴ですけど、全盛期ブロンソンの魅力に改めて気づかされました。ブロンソンの顔(とくに鼻下から眉毛のあたりまで)どアップをこれだけ見せられるフィルムは他にないでしょう、最低限の表情変化でこれだけ哀愁を表現できるとは見直しました。この演技でオスカー受賞できなかったのはなんたることか!おっと、そういやノミネートすらされてませんでした(笑)。ジェイソン・ロバーズも良かったんだけど、あまりに髭面がむさ苦しかったところと、演じるシャイアンという無法者キャラが判りにくい存在だったのは難点です。ここに全盛期のクラウディナ・カルディナーレが絡むんですから、まさに“ヴィスコンティが撮った西部劇”みたいだという批評にも納得できます。願わくは、CCには脱ぎを見せて欲しかったな(おいおい)。 脚本には若きダリオ・アルジェントとベルナルド・ベルトルッチが参加しているというのも豪華です。冒頭の三人組殺し屋が駅でブロンソンを待つシークエンス、ジャック・イーラムの顔にたかる蠅を延々と追いかけるシーンは、ぜったい昆虫フリークのアルジェントが出したアイデアだと思うな。このオープニングでブロンソンに返り討ちされる殺し屋たち、実はイーストウッド、リー・バン・クリーフ、イーライ・ウォーラックの『続・夕陽のガンマン』トリオをカメオ出演させる構想があったそうです。もし実現していたら、『グラン・トリノ』の40年前にイーストウッドはスクリーン上で死を迎えていたわけです。 昨今では尺が長い映画は評価が低くなるという風潮があるのは、自分としては納得がいきません。やっぱ中身が大事なんですよ、いちばん。本作はその映像表現が冗長だという批評が目立ちますが、これだけエモいウエスタンを撮れた映画作家はレオーネしかいなかったんじゃないでしょうか。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2021-09-03 22:48:45)
(良:2票)
2.観始めてすぐに驚愕。まるでファンタジーではないか。ロケーションの見事さ、役者たちの汚さ、建築物や調度品や機関車などの不思議な異世界感。私の中では本作は「ロードオブザリング」や「スターウォーズ」と同じカテゴリーに入る。特筆すべきは音楽の素晴らしさ。こんなしつこくクドイ音楽の付け方は、現代の映画ではもうできないのではないかな。他のレビューさんのコメントを読むと、冗長と感じられている方が多いようだが、私は本作の世界観に魅了されてしまったので、3時間近い長尺でもあっという間に感じた。一つだけ惜しかったのは、私の目にはヘンリーフォンダが極悪人には見えなかった。上品さが透けて見えてしまうというか。可能なら劇場でもういっぺん観たいな。
【
すらりん
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2024-11-06 22:23:05)
(良:1票)
《改行表示》
1.男の中の男チャールズ・ブロンソンを心ゆくまで堪能できる映画。
もう全体的に男の顔のアップが汗だくでこっちまで汗だくになりそう。
【
おさむ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2022-08-21 21:58:37)
(笑:1票)
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【点数情報】
Review人数
54人
平均点数
7.96点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
1.85%
4
1
1.85%
5
3
5.56%
6
6
11.11%
7
10
18.52%
8
10
18.52%
9
8
14.81%
10
15
27.78%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.50点
Review4人
2
ストーリー評価
9.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
9.66点
Review3人
4
音楽評価
9.75点
Review4人
5
感泣評価
9.50点
Review2人
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