6.ヤクザが殺し合ってるだけで、何が面白いのかさっぱりわからない。 例えば、ヤクザだけどいい人みたいな捻りがあれば斬新さを感じられたのかも知れないけど、ヤクザが悪人なのは当たり前過ぎて面白味がなかった。 最近は子供が人を殺すような衝撃的な作品も多くて、この作品のようなヤクザの行動は普通に見える。 刑事だけどヤクザより悪人だった小日向文世がちょっと面白かったくらいです。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-10-16 18:06:32) |
5.Vシネの構成、Vシネの脚本、Vシネの演出、Vシネの演技、総じてVシネ。田舎やくざではなく、全国規模の任侠界が舞台の作品なのに勿体無い。シーンの随所で北野監督のオリジナリティは出てると思います。 【460】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-17 15:42:41) |
4.役者たちの存在感、緊張感は伝わってくるも、やってることは昔ながらのやくざ映画の抗争、ドンパチの繰り返しなので目新しさは感じない。 これはいくら何でもといった展開やシーンもあるのだが、これはギャグとして受け取ればいいのかな? オチは比較的早い段階で読めてしまうかと。普通には楽しめる娯楽映画です。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-02-04 14:38:39) |
3.ようは色んな死に様を描きたかっただけなのかな 死に様といっても、結局はロクデナシのヤクザの死に様だから 何一つ同情すべきところはないんだけど。 【がらんどう】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-04-30 16:50:00) |
2.その男、等と比較するとどうしても浅い。終わった後のズンとしたものがない。たけしは天才だと思うけど、それも限界に近付いてきているのか…。もっと深くて、もっとイカれた映画希望。日本人でそれができる人は数少ないですから。 【成迩】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-08-31 00:03:05) |
1.撮るたびにどんどんつまらなくなっていく。 「ソナチネ」や「HANA-BI」のほうがどれだけ衝撃的で力があったか。暴力シーンだって、デビュー作の「その男、凶暴につき」のほうが生々しくし痛かった。 カメラの移動とか、小手先の技術を覚えてきて、どんどんつまらなくなっていくのか悲しい。 【とと】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-06-18 02:59:59) |