6.オーソドックスな冒険・友情・ファンタジーもので、斬新さや意外性はまったくないが、 鑑賞者が気を惹くポイントをしっかり押さえた作りは、もう抜群の安定感。 シナリオ自体が練り込まれていることはもちろん、キャラクターや映像、演出もいい。 終盤の展開が甘くなったのはちと残念だけど、子供向けアニメにしては珍しく、 オールハッピーとはいかないラストも良かった。CGアニメは、まだまだ進化するのだろうか? 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-27 05:23:04) |
5.映画としては非常に楽しめました。ただ、キャラクターがインパクトに欠けるので印象に残りにくいです。出来が良いだけにもったいない作品でした。 【アフロ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-06-02 03:30:20) |
4.とにかく映像が綺麗でした。空飛んでるところはほんとにアニメ?って思うくらい。ストーリーは子供向けですが面白かったです。いろんなドラゴンが愛嬌があってかわいいです。 【カルーア】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-03-31 18:20:17) |
3.楽しめました。シンプルなストーリーに、愛らしいキャラクター。2人(1人と1匹)の絆も、良く描かれています。「美女と野獣」のような雰囲気を待った映画でした。 【shoukan】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-08-16 16:11:22) |
2.映画館の予告編では、見る気のなかった作品。3Dによる飛行は快感であり、これからその類の、映画によるさらなる”快感、体感”を期待する。それとは別に、ここでは陸海空について書く。1、陸はいちばん泥臭く、バカであり、損をして、そして人数が多い。人類みんなが陸の王者である。2、海は母であり、もとは人類が生まれた場所でもあるので、実は動きやすい。(この作品のバイキングが海の生活者ですね)陸の者よりはおりこうさんである。ボクは現代のこの高度な世の中で、なぜ海上の移動がもっと早い速度でできないのか七不思議である。3、そして、空(そら!)すべてのひとは自らの肉体で飛ぶ事ができない。この作品はそのことを強く私に再認識させる。すべてのエアメンは高度に利口であり、アカ抜けていて非常にカッコ良い。それゆえいい思いをして生きている。わたしはどうすれば、飛行できるのか?バイキングの父とその国民は皆バイキング(ずっと戦争をしているぐらいなので、みんなバカ!それゆえ、体力はあり、団体で行動を常とする。)であり、父より出来のよい息子は、この世でもっとも広大な空間、”空”を手に入れる。鳥という動物の力を借りて。(ドラゴンだよ。)人類の空の制覇はそれこそ”竹コプター!”が発明されるその時まで、人類のあこがれであり、大いなる”目標”だ!!しかしながら、いまある飛行機や宇宙船などの道具では、あまりにも肉体的に過酷であり、不器用であり、なによりも危険過ぎる! 【男ザンパノ】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-08-12 22:59:50) |
1.ドラゴンがかわいい。なんかドラゴンのリアクションが実家で飼っている犬みたいで思わず笑ってしまいました。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-16 07:35:37) |