4.《ネタバレ》 あれだけ独立した世界として完結している原作を、一体どうやってリメイクするのかと思っていたのだが、意外に、変えられる部分は変えていて、頑張って作っていると感じた。導入部の静謐な雰囲気はなかなかのもの。ただやっぱり、あの耐え忍ぶヒロインの凛とした誇りは、倍賞千恵子でないと難しいかな・・・。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2024-11-05 03:01:35) |
3.《ネタバレ》 へぇ~こんなリメイク作品あるんだね~的趣きで鑑賞、突然な桃井かおりの登場に結構ビックリ。まさかご出演されてるとは、、、ノーマークでした〈笑)。全般的におおむねオリジナルに沿う展開で大きく改変されることなく、意外と淡々と進む感じでしたね。しかしこういった「日本的情感」をアメリカはじめ外国の方々がどう思われるのか、何かちょっと聞いてみたいものですな。まぁでもやっぱり点数的にはこんなところで、意外に可もなく不可もなく5点。 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-31 10:45:59) |
《改行表示》 2.武田鉄矢と桃井かおりに替わる人物においては無謀ではない程度にオリジナルなキャスティングになっていてよかったと思います。ただ、ウィリアム・ハートがその なんか違うんだよなあ 健さんの面影を一個も引き継がれていないように感じたんだよなあ (悪い言い方してしまえば、容姿的に健さんとはまるで真逆のすっとこどっこいに見えてしまってたのだから さあ大変。そこがイタイところなんだ。) それにメイとの変なグタグタ感、ちょっと想定外の感じだったように感じます。それ故に、どうしても二人のハッピーエンドを見届けたいという気持ちにまでは持っていけてませんでしたね あの二人の間柄であれば やり直し後にもなにかとイザコザが絶えないんじゃなかろうかってさえ思えた。さてと、どうしたもんかねぇ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-01 18:54:11) |
1.《ネタバレ》 「幸福の黄色いハンカチ」にあったコメディな要素がほとんど存在せず、淡々と進むストーリーがちょっと物足りない、やはり武田鉄也、桃井かおりという日本の誇る二大「怪優」と比べると、主演の二人は「普通」すぎなんじゃないだろうか?決して駄作というわけじゃないけど、元作品と比べられるのはリメイクものの宿命なんで、評価は辛め、ところで警察署で出前のネェちゃんが持って来るのが「レバーフライ」ってのには笑った、ちなみに「幸福の~」では「ニラレバ炒め」である。 【るね】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-18 19:58:44) |