11.何つーか、暇つぶしにはいいけど。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2016-12-29 01:55:59) |
10.スロー映像の中で飛び散るコンクリ片、飛跡を引き摺る弾丸、滴る水滴。って、せっかくみんなマトリックスのこと忘れかかってたのに、何で今更、思い起こさせるのか。それもよりによって、アンダーソン君が。という点は御愛嬌だとして、最初の方で色々と前置きみたいなシーンがありますが、主な物語は、無数のアンデッドたちに取り囲まれた建物に立てこもった人々の脱出劇です。立てこもりってのは、映画においてとても魅力的な題材(だと思っているので、私の中では、巨大生物の島とか巨大クモ軍団の襲撃とかいった困った作品も、名作に分類されている)。なので、本作でも、もうちょっと一生懸命に立てこもって欲しいのですが、そういう泥臭さは本シリーズには似合わなのかな、とも。襲ってくるアンデッド、普通の人間の姿のままでは面白くないと思ったのか、口から妙なモノをニョロニョロ出して、どうだ、コワイだろ、と。しっかし、その襲ってる描写たるや、基本的に不意打ちばかり。襲ってくるまでの過程をもっとしっかりと織り込めば、サスペンスが持続してもっとハラハラさせられるものを、不意打ちでは単発に終わってしまい、ハラハラ感が続かない。それって、もったいなくないですか? 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-04-05 17:05:46) (良:1票) |
9.作品4点、3D効果でプラス1点。 内容は特に言及するもの無し。 一言いうなら、主人公とラスボスが超人的すぎて、アンデッドの存在意義無し。 数年いや数ヶ月で何も覚えてないだろうな。 【たんたかたん】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-05-02 17:28:05) |
8.ラストシーンのコスプレに+1点。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-03 20:53:48) |
7.3Dで見たらもっと面白かったのかな。でも十分楽しめました。理屈抜きで気楽に楽しめるエンタテインメント作品。ミラ・ジョヴォヴィッチが今までより随分きれいに見えた。クリスとクレアの兄妹は次回作への布石でしょうか? 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-21 19:50:44) |
|
6.こういうのもありでは。 ストーリーはもうどうでもよく見てて飽きない映画と思えば楽しめる。 【MS】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-04-02 23:39:35) |
5.まぁ、こんなモンじゃないか。バイオハザードシリーズだしね。 超人的とは言え、超能力ぽっいのがないだけ良かったと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-03 02:04:30) |
4.起承転結が乏しく、ドラマの一回分を見ている感じ。ストーリーがよくわからない。ミラも老けたしアクションも食傷気味。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-05 23:25:22) |
3.ストーリーはよくわからないけど、アクションはそこそこおもしろかった。
話にはついていけてません
ソウシリーズみたいに
【Yu】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-24 22:28:09) |
2.1作目以降は大して期待はしてないのだが 何となく観たくなるシリーズ。 作品の完成度というより、物語をどう完結させて いくつもりなのか?そちらの興味が高いのと あとはミラの派手なアクションを堪能したいだけ。 今作はかなりアグレッシブ。何というか、超綺麗なPS3の ゲームを観てるような感じ。単純にかっこいい映像が撮りたかった んでしょうね。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-10 15:46:28) |
1.「バイオハザード」シリーズは、すべて映画館で観てきた。 理由は単純明快、1997年の「フィフス・エレメント」以来、主演のミラ・ジョヴォヴィッチのファンだからだ。 そして、第一作目「バイオハザード」は、彼女を“スーパーヒロイン”アクション映画の象徴として確立した秀作だからだ。
が、正直なところ、パート4となる今作については、劇場に足を運ぶつもりは無かった。 前作(パート3)の秀作から転じたあまりの「醜作」ぶりに辟易したからだ。 加えて、流行りに対して安易に乗じたとしか思えない「3D版」での劇場公開もマイナス印象だった。度重なるとってつけたような“3D版”の氾濫にはいい加減うんざりしている。 ブルーレイなりDVDなりを自宅で観るので充分だと考えていた。
それなのに、結局劇場に足を運んでしまった。しかも追加料金を払って3D版を観る始末……。
パート1を監督したポール・W・S・アンダーソンが、再び監督に乗り出したということも要因だが、結局は、「やっぱり3Dのジョヴォヴィッチが観たい」という欲望に負けたと言える……。
今作がパート4でなければ、それなりに満足出来たのだろうと思う。 パート3で行き過ぎてしまったヒロインの超人的な設定を排除して、原点に立ち戻ったことは良かった。 無数に襲いかかってくるアンデッドをただ単純に撃ちまくるというシーンの連続は、新たな工夫がまるで無い反面、原作であるゲームの趣向に近いと思う。 ほとんど無意味なスローモーションの連続も、ゲームの映画化において、映像の面白さだけを追い求めたと考えれば、決して悪くはない。
ただし、今作はシリーズの4作目であり、時代は2010年である。 どうしたってこれまでのシリーズ作に連なるストーリー性は求めてしまうし、3Dだろうが何だろうが、ただ「格好良い映像」なんてものは散々見飽きている。 映像世界の魅力だけで迫るのであれば、誰も観たことがない未知なる映像世界の「追求」が無ければ、観客のカタルシスはもはや得られない。
主人公の目的も基本となる世界観も、もはや二の次で、まるでテーマパークの“アトラクション”レベルの内容しか伴っていないことは致命的だ。 例によってまだまだ続編を作る気満々のようだが、もはや映画作品としての魅力は落ち込んでいるように思える。
とか言いつつ、また欲望に負けて主演女優の勇姿を観に行くことになるのかもしれないが……。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-12 19:24:35) (良:1票) |